こんにちは。札幌在住のしょう(@syoradio1)です。雪国ならではの寒い季節と冬のアクティビティをめいいっぱい楽しんでいます。
せっかくの雪国、寒い・辛いと暮らしているより、楽しまなきゃ損ですよね。
今回は、このブログでもたびたび紹介しているさっぽろ雪まつりの楽しみ方をまとめました。
服装や子連れにおすすめのつどーむ会場の攻略方法、一緒に立ち寄るのにおすすめなスポットなど、雪まつりを楽しむためのノウハウとおすすめを地元住民の目線で一挙に紹介します。
服装は?真冬日の寒さは?スキーウェアは必要?
やはり、冬の時期に北海道に観光で訪れる方が一番気になるのは、服装ですよね。
冬の季節に札幌に遊びに来た友人は、ものすごいもこもこの厚着をして来ます。雪まつりなどの外のイベントを楽しむならその発想は間違っていません。
さっぽろ雪まつりのおすすめの服装についてまとめてある記事です。参考にしてみてください!
こちらは、地元民の感覚をズバリと書いた記事です。実生活は意外とこうなんですよ。
さっぽろ雪まつりで参考にしてほしいのは、上の記事ですが(笑)気になる方は合わせてぜひ!
冬のアクティビティは、つどーむ会場がおすすめ!
子ども連れの場合、ぜひ体験してほしい冬のアクティビティはチューブ滑りなどのそり滑り。
さっぽろ雪まつりでは、つどーむ会場で体験できます。
しかし、1つ難点が!!
すっごい混みます。行列覚悟の大混雑。
そこで、穴場の時間帯の紹介や、混雑を避けるための楽しみ方などをこちらの記事でまとめました。
つどーむ会場へ訪れる予定の方はぜひ参考にしてみてください。
2017年につどーむ会場に新しく登場するアトラクションや変更点をまとめました。ソリ持ち込みOKに、新しいスポーツなども。詳細は、こちらの記事からどうぞ
さっぽろ雪まつりのつどーむ会場以外で、札幌や周辺で雪遊びやそり遊びを気軽に楽しみたい方はこちらのスポットがおすすめです。
札幌の子どもたちはそりを手作りして近くの公園で遊んだりします。米袋を使うので米そりと呼ばれています。
ほとんどの幼稚園や保育園では、米そりを各家庭で作って持参する必要があります。雪国ならではの持ち物ですよね。
意外と簡単に作れます。
大通会場のおすすめは、プロジェクションマッピング!!
雪まつりならではの大雪像の迫力を味わうのなら、やはりメインの大通り会場へ。
雪像の大きさと、精巧さにきっと驚かされるはずです。
▼2017年さっぽろ雪まつり大通会場の紹介記事
おすすめはライトアップされる夜の時間帯。真っ白な雪像はプロジェクションマッピングとも相性がばっちり!
とてもきれいです。
さらに、さっぽろテレビ塔からは雪まつり会場である大通公園を一望することができます。
雪まつり期間は札幌テレビ塔の展望台から大雪像を見下ろすのもおすすめです。札幌の夜景とともに楽しむことができます。
夜景といえば、札幌は、『新・日本三大夜景』の1つに選ばれました。
札幌の美しい夜景が見られるスポットはこちらの記事を参考にしてください。
大通り会場のテレビ塔の下にはスケートリンクが毎年登場します。
夜の時間はライトアップされて、幻想的な雰囲気で屋外スケートを楽しむことができます。
雪まつり開催前、開催後の楽しみかた
雪まつりの開催前に訪れると、そこはまるで工事現場のよう。大雪像には足場が組まれ、クレーン車などの重機がフル活動。
自衛隊員による職人技のような細かい作業も目を引きます。
開催前の見学も違った一面が見られて楽しめます。
時間をかけて作る雪像ですが、壊すのは一瞬です。巨大な雪のかたまり、危ないですからね。雪の残骸は春先まで残っていますが…。
開催終了の翌日にはすべて取り壊されます。取り壊される様子の見学も迫力満点です。
あわせて楽しみたい!札幌のおすすめ観光スポットの紹介
札幌には、美味しい食べ物だけでなく、魅力的な観光スポットがたくさんあります。
こちらの記事では、おすすめの観光スポットを30カ所まとめて紹介しています。なんと、30カ所ですよ!気合が入ってます。
子連れファミリーにおおすすめな場所もあります。札幌愛にあふれた(?)記事ですが、観光の参考になれば嬉しいです。
冬ならではの見学スポットといえば、一面氷と雪に覆われたアイスホテルの体験などもおすすめです。まるで異世界でした。
札幌近郊(栗山町)の老舗の蔵元の見学とお蕎麦を頂くプランなんていうのもおすすめです。
今回のしょうラヂオ。
今回は、さっぽろ雪まつりを楽しむためのヒントをギュッとあつめてみました。
地元住民でも観光で札幌に訪れた方も、旅のプランや行先の参考になれば嬉しいです。
書きながら改めて実感しました、『札幌、北海道が大好きだなー!』
住んでいる場所が大好きって幸せですよね。
これからも北海道LOVEを前面に押し出して、記事を更新していきたいなと思いつつ、札幌からしょう(@syoradio1)がお届けしました。