こんにちは。パンが大好きな札幌のしょう(@syoradio1)です。
札幌近郊の当別町にある氷と雪でできたホテル「アイスヒルズホテル」に行く途中に、予定していたお店が冬季休業中で、ランチ難民になりました。そんなときに、出会ったパン屋さんの紹介です。
お店の雰囲気といい、パンの種類といい、小樽のあの店っぽい雰囲気!!と感動していましたが、調べたら本当に関係がありました。
さっそく紹介します。
パン屋「きみかげ」はご褒美パンを買いに訪れたいお店
偶然にパン屋さんの看板を見つけてたどり着いたその先は…
行き止まりの道！！
ではなくて、この道沿いにある一軒家のパン屋さん。外観は普通の一軒家です。
お店に近づくと小麦が焼けるいい香りが漂っています。
期待に胸を膨らませて、入口のドアを開けると、
わぁ、すっごい美味しそう!!
ハード系のパンが中心にこじんまりとした店内に並んでいます。
このお店の雰囲気、パンの並べ方、パンの種類…。
「まるで小樽の忍路にある崖の上のパン屋さんエグ・ヴィヴみたいだねー。」なんて、夫と会話していたら、本当に関係がありました。
このパン屋さんのご主人は、小樽のパン屋さん「エグ・ヴィヴ」で働いていたそうです。
なるほど!!
長時間発酵、新窯で焼き上げるパンのうまみがすごい!!
さっそく頂きました。こちらは、子どもたちも大好きなバケット（345円）。
長時間発酵により、小麦のうまみと甘みが感じられるパンです。
これ、本当に美味しかったです。皮の部分はカリカリで硬めですが、中がフワフワもちもちで香りがよく、食べた後の後味にやさしい甘みが残ります。
この感動のおいしさを文章でうまくお伝えできないもどかしさ!!
毎回、思いますが、子どもたちの本能的に美味しいものをかぎ分ける能力がすごい！
バケットはもともと好きですが、「美味しい！美味しい！」としきりに言っていました。
こちらは、 ブルーベリーとクリームチーズのパン（324円）
もう美味しすぎて、ワインが飲みたくなります。
というわけで、帰ってからワインのお伴に頂きました。
フルーツ入りのロデウのパンです。自家製酵母を使用していて、水分量が多いパンです。
外はパリッとしているのに、中はたっぷり詰め込まれたフルーツとともにしっとりと！
ワインとともに頂くぜいたくパンのひと時、幸せすぎる！
こちらのパンは、量り売りのパンで、１グラムあたり2.4円です。
事前に調べて期待して訪れるお店もいいですが、お出かけ先で、ふと素敵なお店に出会えると満足感と幸せ気分でいっぱいになります。
パン屋「きみかげ」 営業時間、定休日、住所などの詳細情報
パン屋「きみかげ」の詳細情報です。
今回のしょうラヂオ。
今回は、北海道の札幌近郊にある町、当別町にあるパン屋さん「きみかげ」の紹介をしました。
札幌方面からわざわざ訪れる価値がありです。ご褒美パンを買いにぜひ！
開店してまだ半年ほどなので、これからも期待を込めて、応援していきたいパン屋さんです。
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