こんにちは。札幌のしょう(@syoradio1)です。
今回は、冬の札幌やその周辺での遊び場、スキーやそり滑りなどにおすすめのスポットを紹介します。
観光で冬に札幌で訪れるかたはぜひめいいっぱい雪遊びを楽しみ、冬の北海道の魅力を体験してみるのはいかがでしょうか? チューブのそり滑りは爽快で迫力満点、大人も子供も楽しいですよ!
札幌で幼児から楽しく雪遊びを楽しめるスポット
札幌で雪遊びを楽しめるスポットを紹介します。 スキーデビュー、雪遊びデビュー、そり遊び、観光での雪遊びにもおすすめです。
1.大迫力のチューブ滑りに幼児から楽しめる!滝野スノーワールド
体験できる遊び
- そり滑り
- チューブ滑り
- スキー
- 歩くスキー、スノーシュー
- 尻滑り、雪遊び
人気のチューブ滑りは200mの坂を一気に滑り降り、迫力満点です。 旅行や観光で訪れたかたに、ぜひ体験してもらいたい雪遊びです!チューブ滑り、子どもも大好きです。 チューブ滑りは、3歳以下の子どもは大人または10歳以上の人と一緒にチューブで滑ることができます。
幼児は、子ども用のそりゲレンデや、滝野の森ゾーンでふわふわ新雪で遊んだり、尻滑りを楽しむことができます。 屋内の遊び場やキッズスペースもあるので、赤ちゃん連れでも安心。幼児からでも雪遊びが楽しめる場所です。
なだらかなスキーゲレンデは、スキーデビューにもおすすめです。 一日中たっぷり遊べるおすすめの雪遊びスポットです。
- 住所:札幌市南区滝野247
- 営業期間:12月23日~3月31日 9時~16時
- 定休日:期間中無休
- 冬季期間入園料:無料
- 駐車場あり普通車410円/1日
- スキーレンタル一式あり
- チューブそり、プラスチックそりは無料レンタル
- キッズスペースあり
- 屋内の遊び場(虹の巣ドーム)あり
- 屋内で飲食可能なスペースあり(持ち込み可)
- レストラン(キッズメニューあり)、売店あり
- 公式サイト
アクセス:
- 札幌中心部より車で30~40分
- 地下鉄南北線真駒内駅よりバス(中央バス滝野線【真106】)
- ※時刻など詳細情報は公式サイトでご確認ください。
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2.サッポロさとらんど
- チューブ滑り
- バナナボート
- 歩くスキー
- 雪だるまづくり
- トラクター遊覧車
幼児から雪遊びを気軽に楽しむことができる、サッポロさとらんどの雪遊び。 そり山ではそりやチューブそりを楽しむことができます。 スノーモービルがひっぱる大迫力のバナナボートや歩くスキーも。トラクターに乗って園内を回るトラクター遊覧車もあります。
▼詳細はこちらの記事からどうぞ
すぐ近くには、イサム・ノグチ設計の素晴らしい公園、モエレ沼公園もあります。
いっしょに訪れるのもおすすめです。
- チューブそりのレンタル無料
- 歩くスキーのレンタルあり(有料)
- 住所:住所札幌市東区丘珠町584-2
- 料金:入園無料 乗り物・アクティビティは有料
- 駐車場あり
- 授乳室、おむつ交換台あり
- レストランは冬季期間は休業
- 公式サイト
アクセス:
- 札幌中心部から車で30分
- 地下鉄東豊線環状線東駅、地下鉄南北線北34条駅、地下鉄東豊線新道東駅からバス
3.羊ケ丘展望台 スノーパーク
体験できる遊び
- ミニ雪だるま作り
- チューブそりすべり台
- 歩くスキー
- 新雪ダイビング、雪上ボーリング、ストラックアウト
- かまくらあり、スノーキャンドル
羊ケ丘展望台は、札幌の街並みを一望できる観光スポット。 冬の期間は、手軽に雪遊びを楽しめるスノーパークが登場します。 ミニ雪だるまづくりや、チューブそり滑り台などが楽しめます。 規模が大きくないので、観光や旅行のついでに、手軽に遊ばせることができるのが魅力です。 かまくらでの写真撮影や、スノーキャンドルも登場し、幻想的な風景を楽しむことができます。
施設内にレストハウスがあり、ジンギスカンのほか、カレーやラーメンなどの軽食のメニューがあります。
もし車で訪れているなら、近くにある回転寿司「なごやか亭」(福住店)もおすすめです。
北海道クオリティの美味しい回るお寿司を食べることができます。人気のお店なので、週末は混雑必死です。
キッズルームもあるので、子連れの待ち時間も安心ですよ。
- 住所:札幌市豊平区羊ヶ丘1
- 営業時間:10月~4月 9時~17時 無休
- 入場料金:大人520円 小・中学生300円
- 駐車場:無料
- 施設内にレストハウスあり(ジンギスカンや軽食)
- 公式サイト
4.北海道開拓の村
体験できる遊び
- かんじき
- 昔のソリやスキー体験、雪かき
北海道開拓の村は、明治から昭和初期の時代の歴史的な建造物を復元されていて、開拓時代の文化や街並みを体験できる子どもも大人も楽しいスポットです。 わたしも大好きで、季節を問わずたびたび訪れています。 冬は、かんじきや昔のそり遊びの体験ができます。 馬そりで敷地内を巡るのもおすすめです。
となりには北海道博物館もあり、あわせて訪れるのにおすすめです。北海道博物館も子どもから展示があり親子で楽しめる施設です!
- 住所:札幌市厚別区厚別町小野幌50-1
- 営業時間:10月~4月 9時~16時30分
- 定休日:10月~4月 月曜(祝日の場合は翌火曜)、年末年始
- 料金:料金:12月~3月 大人680円、高校・大学生550円 ※中学生以下、65歳以上は無料
- 駐車場無料
- 公式サイト
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5.円山動物園
札幌雪まつりの期間中に円山動物園ではスノーフェスティバルが開催されます。 氷の滑り台や雪だるま作り体験などやさまざまなイベントが実施され、子どもも大人も楽しめます。 札幌雪まつりと合わせて、冬の動物園と雪遊びを楽しむのもおすすめです。
また、円山動物園は屋内で見られる展示が多く、天気が悪い日や冬でも楽しむことができます。
さらに、アムールトラやレッサーパンダなど冬こそ活動的になる動物もたくさん。ふさふさ毛皮に覆われた冬姿の動物を見るのも一つの楽しみです。
- 住所:札幌市中央区宮ヶ丘3番地1
- 営業時間:11月1日~1月31日…9時~16時
- 休園日:年末の3日間のみ(12月29日、30日、31日)
- 屋内で飲食可能なスペースあり(飲食物の持ち込みあり)
- 園内にコンビニあり
- レストラン、軽食コーナー、売店あり
- 公式サイト
アクセス:
札幌中心部から車で15分
札幌地下鉄東西線円山公園駅から、徒歩15分、またはバスで7分
札幌ドームの敷地内に登場「ゆきひろば」
体験できるあそび
- そり滑り、チューブ滑り(貸出無料)
- 雪遊び
札幌ドームの敷地内で気軽にチューブ滑りが楽しめる「ゆきひろば」。
入場無料で、プラスチックそりやチューブ滑りの貸し出しも無料です。
札幌ドームの駐車場はイベントのない日は、2時間300円で利用できます。札幌ドーム内の無料の遊び場「キッズパーク」とあわせて屋内外でめいいっぱい遊ぶこともできますね。
▼詳細はこちらの記事からどうぞ
▼札幌ドーム内の無料の遊び場「キッズパーク」の紹介記事
6.スノーランドるるまっぷ(恵庭市)
体験できる遊び
- 雪山でそり遊び(無料)
- バナナボート:大人1500円、子ども(小学生以上)1000円
- どさんこの馬そり
- チューブすべり
- スノーシュー
- かまくら遊び
- ※体験メニューは恵庭市民割引有り
札幌と新千歳空港のちょうど中間ぐらいにあるスノーランドるるまっぷは2015年にオープンした雪遊びのスポットです。
入場無料で、雪山でそり遊びが楽しめるほか、有料でさまざまな雪遊びが体験できます。ロッジでは暖をとることができるほか、レストランが併設されています。
かまくらでジンギスカンを食べたりと貴重な体験もできます。
- 住所:恵庭市西島松275番
- 電話:0123-37-5333
- 利用時間:10:00から15:00 (受付時間:10:00から14:00)
- 入場料無料
- 公式サイト
今回のしょうラヂオ。
今回は、札幌やその近郊で気軽に楽しめる雪遊びのスポットを7ヶ所、紹介しました。
そり滑りやチューブ滑り、雪だるまづくりなど、北海道の冬遊びを存分に楽しむことができます。
幼児からも遊ぶことができ、旅行や観光のついでにもおすすめです。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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