先日、ついに3歳の娘もスキーデビューしました。札幌近郊でスキーデビューにおすすめのゲレンデの1つに、滝野すずらん公園(滝野スノーワールド)があります。今までは、下の娘はそり遊びをしたり、キッズルームで遊んだりしていました。そう、ここのキッズルームはとてもお世話になっているのです。
今回は、国営滝野すずらん丘陵公園(滝野スノーワールド)にあるキッズルームの紹介をします。
国営滝野すずらん丘陵公園(滝野スノーワールド)のキッズルームの紹介
紹介するのは、東口ゲートから入場し、正面にある大きなカントリーハウス内にあるキッズルームです。
ゲレンデでスキーを楽しむ場合は、東口駐車場が便利です。中央口駐車場はゲレンデの坂の下側なので、荷物を運んだり、子どもをそりで運んだりと大変です。
混雑時には東口駐車場は先に埋まってしまいます。スキーをしない小さな子供連れの場合は、荷物や子どもを運ぶ用にそりがあると便利です。
カントリーハウス内のキッズルームです。
入り口にドアがあり、中は暖房で暖かいので小さな子どもから寒くなく遊ばせつつ、休憩することができます。
キッズルーム内にはパズルや絵本、rody(またがって遊ぶお馬さん)、ブロックやぬいぐるみなどのおもちゃがあります。
ゲレンデが混んでいる冬休み期間の休日に訪れたときも、親子が2組ほどでそれほど混雑していませんでした。
キッズスペースのすぐ目の前には、授乳室やおむつ交換台があり、赤ちゃん連れでも安心です。
持参したおやつやお昼ご飯を食べるスペースは隣の部屋にあります。
飲食可能なスペースの奥には無料で使えるロッカーがあり、靴袋などを置くことができます。
カントリーハウス内には、キッズルーム、飲食可能なスペース、無料ロッカーのほかに、スキーのリフト券販売やレストラン、売店があります。
売店では、お菓子やジュースのほか、そりや手袋などのアイテムも売っています。
こちらはレストラン。
虹の巣ドームや滝野の森ゾーンも屋内の遊び場があります
紹介したカントリーハウスから、そりゲレンデのほうに行くと虹の巣ドームがあります。虹の巣ドームでも屋内で遊ばせることができますが、大きな子どもも遊んでいるので、小さな子どもは注意が必要です。
カントリーハウスから、虹の巣ドームまではゆっくり歩いて15分ぐらいかかります。
また、雪遊びをめいいっぱい楽しめる滝野の森ゾーンの「森の交流館」内にもキッズルーム、授乳室があります。
スノシューや雪遊びグッツが無料でレンタルできるので、雪遊びを楽しみ、寒くなったら建物の中でゆっくりすることもできます。
滝野の森ゾーンへのアクセスは、滝野の森口から入り、南駐車場から近くです。
今回のしょうラヂオ。
今回は、滝野すずらん丘陵公園(滝野スノーワールド)のキッズルームの紹介をしました。スキー場にあるキッズルームは、下の子連れだとありがたい場所です。遊ばせつつ、待ち時間を過ごせたり、そり遊びが寒くなったら暖かい建物の中でゆっくり過ごすことができます。
お出かけの参考になれば嬉しいです。
札幌のしょう(@syoradio1)がお届けしました。