こんにちは。札幌のしょう(@syoradio1)です。
今回は、我が家もおなじみの場所、札幌にある国営公園『滝野すずらん公園』のチューリップの紹介です。
滝野は遊具充実、屋内の遊び場もあり、夏は水遊びもできて、一日中遊べる子どもにとって夢のような場所。
毎年、この時期には必ず滝野すずらん公園に出向いています。
なぜなら、キャンピングフェアがあり、幼稚園の親子遠足の行き先も滝野だからです。(うーん、今年で親子遠足も6年目だぞ!! ある意味ベテラン選手です笑)
このように滝野すずらん公園歴も長いわたしですが、今年はチューリップが今まで以上にきれいで感動しました。やっと気が付いたのです!ビュースポットに!!(キラン!)
さっそく紹介します。
滝野すずらん公園のチューリップの見ごろ・時期
- 滝野すずらん公園のチューリップの見ごろ:例年5月下旬~6月上旬
※気温により開花時期は変わります。お出かけの前に、開花状況の詳細を公式サイトにて確認することをおすすめします。
滝野すずらん公園には200品種23万球のチューリップが植えられています。
毎年、チューリップとスズランの開花時期に合わせて週末を中心に様々なイベントも実施されています。
滝野すずらん公園のチューリップのおすすめビュースポットはここ!
毎年のようにチューリップの時期に滝野すずらん公園へ訪れていますが、今年は今まで以上にきれいなチューリップを見ることができました。
それは、いつも停めている駐車場(東口)が満車で、今年は中央口の駐車場に車を止めて、中央口のゲートから入場したからです。
そうです、おすすめのビュースポットは中央口から入場することです。
あっ、いつも中央口から入場しているけど…という方はすいません。
でも、中央口は、冬はスキー場になる斜面の下にあるので、どこに行くにも坂道を登っていかなければいけないので我が家は敬遠していました。東口から入園したほうが、売店などがあるカントリーハウスにも近いですしね。
しかし、チューリップの時期は中央口からの眺めがとてもおすすめです。
斜面一面にチューリップが咲き並ぶ様子を下から眺める様子は圧巻で、感動しました。
写真もきれいに撮ることができて(自己)大満足。
今までは、東口から入場して、坂の上から一面のチューリップを眺めていましたが、見上げる角度の方が断然にきれいです。
坂の上から見下ろすように撮った写真。建物は中央口のゲート。
肝心の一面のチューリップがきれいには見えていません。
こちらが、中央口から入場して撮った写真。目の前に飛び込んでくる一面のチューリップの鮮やかな色に、感動しました。
ただし、訪れたこの日は5月というのに真夏日を記録するほど暑い日で、坂を登るだけで、ばてばてになってしまったのはここだけのはなし…。
滝野すずらん公園のアクセス、料金などの詳細情報
- 授乳室あり
- キッズスペースあり
- おむつ交換台あり
- 屋内で飲食できるスペースあり
- 売店、レストランアリ
- 遊具、屋内の遊び場、水遊びスポットあり
- 小学生未満無料、小人(小・中学生)の入園料は80円
- 名称:国営滝野すずらん丘陵公園
- 住所:北海道札幌市南区滝野247
- 営業時間:
09時00分 ~17時00分
春 4月20日~ 5月31日 9:00~17:00
夏 6月 1日~ 8月31日 9:00~18:00
秋 9月 1日~11月10日 9:00~17:00
冬 12月23日~ 3月31日 9:00~16:00
※公園への入園は、閉園の1時間前までです。 - 休園日:
4月1日~4月19日と11月11日~12月22日
※4月19日、12月22日が日曜日の場合、夏季は4月19日、冬季は12月22日より開園します。 - 入園料:大人15歳以上400円 、小人(小・中学生)80円、小学生未満無料、65歳以上200円
- 駐車料金:普通車400円
- 公式サイト
今回のしょうラヂオ。
北海道の冬は長く厳しいですが、雪が解けて花々が芽吹く季節が本当に大好きです。
北海道に住んで驚いたことの一つに、草花の生命力を間近に感じるという経験ができることです。順序も段階も関係なく、いろいろな花が一斉に咲き始める。北海道の素晴らしい景色、自然の豊かさを目の当たりにする体験ができる春を過ごすたびに、ここに住んでいてよかったなと思う瞬間でもあります。
滝野すずらん公園はチューリップの時期でなくても、他の花々や豊かな自然を感じることができ、遊び場も充実しすぎています。まさに、子連れで最高のお出かけスポット間違いなしの場所です。観光のついでに立ち寄るのもいいですね。
札幌のしょう(@syoradio1)がお届けしました。
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