こんにちは。
ただいまショウは、春休み。家族で旅行中です。
去年の春休みは沖縄、その前はお伊勢参り、3年前はと毎回のようにどこかへ旅してる我が家です。
行き先にもよりますが、フェリー愛用の我が家。
今回は、苫小牧→仙台航路で利用した「太平洋フェリー」の「きたかみ」を紹介します。
フェリー乗船までの手続き、苫小牧フェリーターミナルの紹介
まずは、乗船手続きをします。
乗船手続きはフェリー出航の2時間前までが目安。
飛行機に比べると、だいぶ早めに手続きする必要があります。
混み合っていることが多いので時間には余裕があると安心です。
車を載せる場合は、車検証も必要です。
こちらは、苫小牧フェリーターミナルのお土産ショップ。
白い恋人はもちろん、六花亭もジャガポックルもありました。買い忘れたお土産を買うこともできますね。
ちなみに、フェリー船内の売店でもお土産を買うことができます。
トマチョップの顔ぬきカンバンも要チェック。
白い恋人ソフトクリームも発見!
車を載せる場合、ドライバーと同乗者は別に乗船します。
同乗者は徒歩にて乗船。今回は、フェリー出航の1時間45分前には乗船できました。
我が家は、母(わたし)と子どもはいつも徒歩で乗船しています。
荷物を持ち、子どもの手を引き、途中に段差があることもあり、子連れフェリーでの最大の難関です。
太平洋フェリー「きたかみ」の船内紹介
ラウンジはきれいで快適です。
水やお茶は給水機で自由に飲むことができます。
おしぼりやお湯も使えます。
自動販売機は、アルコールを含む飲料だけでなく、カップラーメンやたこ焼きなどのアツアツの食べ物ができる自販機に、さらにはパンの自動販売機までありました。
レストランや軽食やバーコーナーもあります。
レストランは夕食も朝食もバイキング形式で幼児は無料でした。
写真にはありませんが、フェリーのお風呂も気持ちがいいです。海を眺め、ゆったりとした気持ちで入るお風呂。さ・い・こ・う!!
こちらは、売店。
お土産から、お菓子に食べ物、トラベルグッツに酔い止めまで揃っています。
太平洋フェリーでは、「いしかり」がきれいで新しい!
太平洋フェリーには、ほかには「いしかり」と「きそ」があります。
船はローテーションで運航しており、日程により同じ航路でもどの船にあたるかはわかりません。ショウは全部乗ったことがあります。
完全に運です!
それほどの違いはありませんが、太平洋フェリーでは、「いしかり」が新しくきれいです。「いしかり」はフェリー オブ ザ なんちゃらに毎年選ばれてるフェリーですからね。
しかし、お値段も少々高いという…。
今回のしょうラヂオ。
今回はまさにいま乗船しているフェリー、「きたかみ」の紹介をしました。
フェリーのゆったりとした旅時間、大好きです。
子どもたちはさっそくフェリ友をつくって遊んでます。
今夜はひたすら小説を読んで、活字の海原を航海します。
今回の旅がどんなものになるか、春の訪れとともにわくわくしつつ…、太平洋からしょうがお届けしました。
全ての子連れお出かけファミリーにつぐ。
加えるのです、旅の移動の選択肢にフェリーを。マイカーに詰め込めば荷物の心配なし。子どもが泣き叫んでも逃げ場がある。移動がストレスから楽しみに!
なんと、未就学児は無料なのです!最高すぎる。
移動が憂うつな全ての子連れファミリーに伝われ! pic.twitter.com/tkTfBGTTFJ— しょう@しょうラヂオとキャンプ△の人 (@syoradio1) April 24, 2018
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