こんにちは。しょう(@syoradio1)です。
夏休みに子ども3人と私で北海道を旅行しました。北海道を離れて半年ぶりに訪れる北の大地。
子供3人にとっては生まれ育った場所なので、北海道はふるさとの地という感覚に近いようです。
札幌でたくさんのお友だちに会い、目指すは日本最北端の地の宗谷岬と利尻島。
自宅から車を運転し、フェリーで船旅を楽しみ、自分でハンドルを握って運転した走行距離は、なんと1700キロ!
フェリーで2泊、北海道でも7泊壮大な旅の予定。
それでは、旅のはじまりはじまり!
いざ出発!行きのフェリーは仙台港から
北海道への交通手段は、自家用車で行けるフェリー。
フェリーの予約をするのが遅かったので、自宅がある栃木県から一番近い茨城県の大洗港発のフェリーはすでに満席。
さすが夏休み!関東周辺からフェリーで北海道旅行を楽しむ家族も多いようですね。
今回利用したのは、仙台港。フェリーは仙台〜苫小牧便。
▽住んでいる栃木県小山市から仙台港まで。
小山から仙台まで約300キロ。なかなか遠いですね…。
ひたすら東北自動車道を北上し、子供3人連れで仙台港に向かいました。
フェリーは子連れ旅行にぴったり!快適です
フェリーは時間に余裕があれば、子連れ旅にぜひおすすめしたい移動手段。
少し前にツイートしたフェリーをすすめるツイートはたくさん拡散されました。
全ての子連れお出かけファミリーにつぐ。
加えるのです、旅の移動の選択肢にフェリーを。マイカーに詰め込めば荷物の心配なし。子どもが泣き叫んでも逃げ場がある。移動がストレスから楽しみに!
なんと、未就学児は無料なのです!最高すぎる。
移動が憂うつな全ての子連れファミリーに伝われ! pic.twitter.com/tkTfBGTTFJ— しょう@しょうラヂオとキャンプ△の人 (@syoradio1) April 24, 2018
フェリーは、知っている人だけが知っているフェリーの良さ!という感じなので、フェリーという移動手段を多くの人に知ってもらえるきっかえになれて嬉しかったです。
▽このツイートで頂いた感想をまとめた記事はこちら
▽子連れフェリー旅の魅力はこちらの記事からどうぞ!
フェリーでのんびり過ごした夜!仙台港から苫小牧まで
仙台港に着いたら乗船手続き。ネットから乗船名簿の登録も済ませているので、受付も本当に簡単です。
仙台といえば、仙台七夕まつり。
飾りが綺麗ですね!
乗船したフェリーは「いしかり」。フェリーオブ・ザ・イヤーを26年連続受賞しているフェリーです。
乗船時は、ドライバー以外はターミナルから徒歩で乗船する必要があります。このときは私と子供3人。子どもと別れて、子供だけでフェリーターミナルから徒歩で乗船するのは難しいので、同乗許可をもらい全員車で乗船です。
フェリー内は広々としてとても快適。
今回利用した部屋は、B寝台。
子ども一人ひとりに寝る部屋が割り当てられ、まるで秘密基地のようで楽しそう。
仙台~苫小牧便は夕方に乗船し、午前中に到着。夜の間に移動するので、時間を無駄にすることなく利用しやすい時間帯なのも魅力の一つですね。
朝はのんびりとコーヒーを頂いて、
子どもは夏休みの宿題にとりくみ、
久しぶりの北海道に上陸です!
新造船フェリーのコンセプトがかっこいい!
フェリー内に置いてあったパンフレットで見かけました。
太平洋フェリー、来年の1月就航の新造船フェリーだって。名古屋〜仙台〜苫小牧航路。
『まるで宇宙船を旅しているような…』
というコンセプト。
トキメキとワクワクしか感じない✨✨フェリー好きとしては、乗るしかない(*´꒳`*) pic.twitter.com/7c28n4ETtH
— しょう@しょうラヂオとキャンプ△の人 (@syoradio1) July 25, 2018
名古屋~仙台~苫小牧を結ぶ航路に就航する新造船の「ニューきたかみ」。
スペーストラベルというコンセプトがかっこいい!
乗船するのが楽しみです。
今回の旅日記
さてさて、あまり計画をたてずに出発した、北海道の旅。
1日目は、仙台港まで運転を頑張りました。
フェリーに無事に乗船できてほっと一安心。
北海道では、ゲストハウスに2泊、コテージに2泊、あちこちの宿に3泊の合計7泊の予定。
フェリーでは行きと帰りで2泊するので、9泊10日の壮大な旅の始まりです。
ではでは、続きは次の旅日記にて。
▽続きの旅日記はこちらから
北海道の旅 母子4人で1700キロ 最北端と離島を目指す旅行記シリーズ
北海道の旅 母子4人で1700キロ 最北端と離島を目指す旅行記シリーズの一覧です。