母子で最北端と離島を目指す旅も4日目。
札幌のゲストハウスに2泊し、お友達との再開したっぷり遊んだのは前回の話。
今日の予定は、札幌から稚内を目指します!
さすがに、遠いぞ!
無事にたどり着けるは…ず。
▽前回の旅日記はこちら
本日の予定はひたすら北上!稚内を一気に目指す!
今日の目標は稚内(わっかない)にたどり着くこと。
札幌から稚内への距離は、330キロ。
なるほど、ノンストップで車で移動しても約5時間はかかるということですね。
運転手は私1人。子どもが3人。
朝の8時くらいに、ゲストハウスのチェックアウトを済ませて、いざ稚内へ出発です!ガソリンも満タンにして。
無理せず、ゆっくりと。がんばるぞ!
秩父別のキュービックコネクションで遊ぶ!すごい!楽しいぞ
子ども3人母1人のドライブはちょくちょく休憩しながら。
最初の立ち寄りスポットはこちら。秩父別町にこの夏にオープンしたばかりのすごすぎる遊び場「キュービックコネクション」。
▽秩父別のキュービックコネクションの遊び場はこちらの記事で徹底紹介しています
キュービックコネクションとは縦棒と横棒を組み合わせて作られた遊具。一見すると巨大なジャングルジムのような遊び場はたくさんの仕掛けがあり、楽しい!
ハンモックにゆらゆらと揺られてリラックスしている娘。
キュービックコネクションに隣接してあるのは、北海道最大級のネット遊具がある無料の遊び場「ちっくる」。
無料の屋内の遊び場に屋外のキュービックコネクション。
新しくて遊びやすく・楽しめるのもいい!さらに水遊びができて、道の駅やキャンプ場も隣接。
札幌からも頑張れば日帰り圏内なので、おすすめのお出かけスポットですよ。
無料のキャンプ場「初山別村みさき台公園キャンプ場」がある初山別で休憩!
続いての立ち寄りスポットはこちら。初山別村にあるみさき台公園の天文台。
ここのフリーサイトのキャンプ場はなんと利用料が無料。わたしはおそらく5回はリピートしているキャンプ場です。
キャンプは、わたしが運営している別ブログ「まいにちキャンプ!」でも紹介しているのでそちらもぜひ!
▽海に灯台がある風景。爽やかな夏の風。気持ちがいい。
写真の左側がフリーサイトの無料のキャンプ場のテント設営エリアです。
▽天文台もあります
ここの天文台は、テレビドラマの「白線流し」(古っ!)で、長瀬が就職した天文台。見学もできますよ。
息子は、札幌のゲストハウスで購入したジャグリングの道具、ディアボロ必死に練習中。
以前来たときはありませんでしたが、ブランコや綱渡りのロープなどちょっとしたアスレチックもありました。
すぐ近くには道の駅、ゴーカートや遊具などもあるので、初山別は子連れお出かけや旅の立ち寄りスポットにもおすすめの場所です。
稚内まではまだ遠いですが、長いドライブもあちこち子どもを遊ばせついでに立ち寄ると楽しい!
オロロンラインの気持ちよさ!風力発電に牧草ロール
稚内まではひたすらオロロンラインを北上。海沿いを走る絶景ドライブ。
ザ・北海道的な風景、牧草ロール。向こう側に海がキラキラと光っています。
一体何基あるんでしょうか?ひたすら続く風力発電の列。圧巻の長めです。
ついに、稚内へ到着!!
道路脇に稚内市のカントリーサインがありました。
やった!無事に稚内までたどり着いたぞ。
北海道の市町村はカントリーサインがステキすぎる。ふふふ、もちろん集めていますよ!
北海道立宗谷ふれあい公園のキャンプ場のコテージ泊
稚内ではまずはキャンプ場のコテージに2泊。訪れたのは、「北海道立宗谷ふれあい公園」。屋内外ともに遊具が充実している公園です。
設備がフルで付いているタイプの別荘タイプのコテージ。
築40年近い我が家よりピカピカで快適なコテージ。
「ここに引っ越しする!」と子どもたち。
うん、気持ちはわかるぞ。
宿泊したコテージのアクセス、料金、設備や利用しての感想などはこちらの記事でたっぷりと紹介しています。
※運営している別ブログ「まいにちキャンプ!」にて紹介
※公園の屋内外の遊具や遊び場、詳細は後ほど別記事で紹介します!
今回の旅日記
予定通り、稚内までたどり着くことができました!良かった。
朝8時過ぎに札幌を出発し、稚内に到着したのが夕方の4時過ぎ。
深夜到着など、辛いことにならなくてよかった。長いドライブもあちこち立ち寄りながらだったので、かなり楽しめました。
オロロンラインはぜひ北海道でドライブして欲しい道!海沿いを走る絶景ドライブ。天気がいいと利尻富士がそびえる利尻島も見えます。
次の日は、ひたすら稚内を満喫の予定。ではでは、続きは次の旅日記にて。
▽次回の旅日記はこちら
北海道の旅 母子4人で1700キロ 最北端と離島を目指す旅行記シリーズ
北海道の旅 母子4人で1700キロ 最北端と離島を目指す旅行記シリーズの一覧です。