子ども3人連れの北海道旅行で、札幌に宿泊したときに利用したゲストハウス。
ホテルが満室でたまたま見つけた宿でしたが、大正解でした。一室貸し切りプランもあり子連れでも利用しやすかったですよ。
今回は、札幌で子連れで利用したゲストハウス「イノーズプレイス」をご紹介。
地下鉄駅から徒歩7分、大通り公園にもアクセスしやすく観光やビジネスでの利用もぴったり。
子連れでも利用しやすいゲストハウス「イノーズプレイス」とは？
紹介するゲストハウス「イノーズプレイス」は札幌市白石区にあります。
地下鉄東西線白石駅の1番出口からは約徒歩7分。
地下鉄白石駅から大通り公園までは地下鉄で14分ほど。
札幌の中心部にアクセスしやすいので観光で訪れたときでも利用しやすいですね。
宿のコンセプトは、「世界中からのバックパッカー達と自然に生まれる会話が楽しいニュージーランド風の民宿」。
訪れたときも、外国人の観光客が宿泊していました。会話を楽しむ時間はありませんでしたが、あいさつなどは交わしましたよ。
観光客だけでなく、日本人のビジネスマンのかたも利用していました。
コインランドリーやwifi、キッチンなどの設備が整っているので、2泊しましたがとても快適に過ごせました。
イノーズプレイスの紹介！宿であり、北海道唯一のジャグリング専門店
イノーズプレイスは住宅街の一角にあります。専用の駐車場はないので、車の場合は近くの有料駐車場に停める必要があります。宿の係りの方に、安い場所を教えていただきましたよ。
▽イノーズプレイスの玄関口。自転車用のパーキングがあります
入り口を入ってすぐに目にとまるのが、たくさんのジャグリングの道具たち。
よく見ると値札がついており、販売されているんですね。イノーズプレイスは、北海道唯一のジャグリング専門店でもあるようです。すごい！
ジャグリングの道具を見るだけで、子どもたちの目はキラキラ。息子は「欲しい！」とも。
ラウンジにはソファ席やテーブル席があり、宿泊客がそれぞれの時間を過ごしていました。のんびりとくつろいでいる人もいれば、ご飯を食べたり、PCを広げたスーツ姿のサラリーマンの姿も。
カウンターの奥がキッチン。キッチも設備が整っており、材料があればなんでも料理できます。鍋などの調理器具だけでなく、皿やスプーン・フォークなどすべて揃っていましたよ。
廊下には北海道内各地のパンフレットがずらりと並んでいます。わたしもこれから訪れる予定の稚内方面の情報収集をして。
▽下の扉は、シャワールーム。掃除が行き届いていてきれいで快適に利用することができました。
▽トイレ
▽洗面台。隣にはコインランドリーも。ドライヤーなども設置されており、生活に必要そうなものはすべてそろっていました。
▽わたしと子ども3人の4人で利用した一室貸し切りのプラン。二段ベッドが3つある部屋です。
6台のベットで4人での利用だったので、ベットがあまり4人だけで利用するのはもったいない感じも。広々と使いました。
家族や仲間で気兼ねなく、しかも安く利用したいときにピッタリのプランですよね！
ゲストハウスを家族で利用するのは初めてでしたが、食事を自炊できたり、リビングで自由にくつろげたり…と子連れでも安心して利用することができましたよ。子どもたちも、外国の方に「グッモーニング！」と挨拶をしていただいて、小声で「グットモーニング！」と返していました。
さらに、フリーブックやフリーフードなど、自由に持っていっていい本や食べていい食材などもありました。ゲストハウスならではの習慣ですよね。
食べ物は頂いてませんが、フリーブックの中に、昆虫のミニ図鑑があり、子どもがもらいました。大切に読ませていただきました。
▽宿の前での記念撮影。
息子の手に持っているのは、ジャグリングの道具、ディアボロ。旅の自分のお小遣いで息子が買いました。
イノーズプレイスのアクセス、料金などの詳細情報
▽イノーズプレイスのアクセスや料金などの詳細情報はこちらからどうぞ。
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