時間に余裕があれば、おすすめしたいのがフェリーでの移動。
全ての子連れお出かけファミリーにつぐ。
加えるのです、旅の移動の選択肢にフェリーを。マイカーに詰め込めば荷物の心配なし。子どもが泣き叫んでも逃げ場がある。移動がストレスから楽しみに!
なんと、未就学児は無料なのです!最高すぎる。
移動が憂うつな全ての子連れファミリーに伝われ! pic.twitter.com/tkTfBGTTFJ— しょう@しょうラヂオとキャンプ△の人 (@syoradio1) April 24, 2018
今回紹介するのは、我が家もよく利用する太平洋フェリーのお得な割引プラン「早割」。
2ヶ月前までの予約でなんと50パーセント引き!
フェリーでの旅や移動を検討している方、お得に旅をしたい方におすすめの情報です。
太平洋フェリーとは?運行航路は
太平洋フェリーは名前の通り、太平洋側を運行しているフェリー。北海道の苫小牧〜仙台〜名古屋を結ぶ航路を運行しています。
本州と北海道を結んでいるので、北海道旅行や、北海道に住んでいる方が本州に行くときの移動手段の一つになりますね。
太平洋フェリーは「いしかり」「きそ」「きたかみ」3船が運行。いしかりは、フェリーオブ・ザ・イヤーというフェリーの賞になんと26年連続で受賞しています。
太平洋フェリーの早割とは?28日前までの予約で最大50%OFF
紹介するのは、太平洋フェリーのオトクすぎる割引プランの「早割」。なんと、28日前までの予約で最大50%オフになる割引きプランです。
我が家はなんども早割の運賃を利用しています。自家用車を運んでもかなりお得に移動することができるのが魅力の一つです。
乗船日の28日前までの予約で最大50パーセントオフになる料金プラン。
早割で利用できる客室数は便・等級ごとに限りがあるので早いものがち!
早割の料金はどのくらい安いの? 名古屋から北海道まで4,900円から
以下が2018年度の早割の料金表です。
▽苫小牧 ~ 仙台
▽苫小牧 ~ 名古屋
名古屋と苫小牧間は4,900円から。仙台~苫小牧間は、3,600円から。かなりお得なですよね!
2等はいわゆる雑魚寝部屋なので、家族連れなら上段と下段の入り口を互い違いにしてプライベート空間を確保した2段ベッドタイプのB寝台がおすすめですよ。B寝台なら、名古屋~苫小牧間は5,900円から。仙台~苫小牧間は、4,600円からです。未就学児は無料なのも嬉しいですよね。
赤ちゃん連れの場合は、まわりを気にしなくていい個室をおすすめします。
早割が利用できるのはいつ?除外期間はお盆・G.Wと年末
早割には適用除外の期間があり、お盆やGW、年末は利用できません。
ただし、年始からは利用できるので、子どもの冬休みが長い北海道の方は、帰りの便だけを早割を適用する…などの選択肢もありますよ!
▽平成30年度の早割適用期間について
早割の予約方法は? 乗船日の2ヶ月前の9時に予約すべし!
太平洋フェリーの早割は公式サイトから予約することができます。28日前までの予約で最大半額ですが、格安なので販売後すぐに売り切れてしまうことがほとんど。
乗船日を決めて、乗船日の2ヶ月前の朝9時に予約するのが確実です。
早割の予約や詳細情報は、太平洋フェリーの公式サイトを確認してくださいね。
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