丘の町「美瑛」から、美しい景色が望める観光スポットをご紹介。
美瑛町にある「四季彩の丘」です。
四季彩の丘からは、色鮮やかな花畑や、パッチワーク柄の景色、雄大な自然を一望。
トラクターバスやバギーなどの乗り物に乗って、丘の景色をのんびりと眺めることもできますよ。
冬は、美しい一面の雪景色だけでなく、スノーモービルやそりすべりなどのアクティビティができますよ!
四季彩の丘とは?おすすめポイントを紹介!
紹介する観光スポット「四季彩の丘」とは、美瑛(びえい)町にあります。
美瑛といえば、最近では青い池がパワースポットとしても有名ですよね。青い池に訪れる予定があるなら、青い池からすぐ近くにある白ひげの滝もぜひ。
美瑛町のパワースポットといえば、隠しハートがある美瑛神社も有名ですね。
美瑛にはパッチワークの丘の景色を望むことができる眺望スポットがいくつかありますが、「四季彩の丘」はその1つです。
訪れた9月上旬の景色がこちら!
花畑の色鮮やかなグラデーションの景色がとってもきれい!
四季彩の丘のおすすめポイントを簡単に紹介します。
四季彩の丘のおすすめポイント
- 入場無料(施設維持管理協力金:200円)
- 駐車場が広々としている
- 季節ごとに景色やアクティビティの楽しみがある:夏も冬もおすすめ!
- トラクターバスやバキーなどの乗り物を楽しむことも!
- アルパカ牧場あり
- お土産屋さん・軽食コーナー・レストランあり
四季彩の丘の施設の紹介、アルパカ牧場やトラクターバスなども!
実際に四季彩の丘へ行ってきたので、紹介します。訪れたのは、9月上旬の休日。園内は観光客で大賑わいでしたよ。
こちらは、四季彩の丘への入り口にある建物。
建物の前には、乗用車が100台停められる駐車場があります。
入園は無料。その代わりに、入り口の所に施設の維持・管理への協力金200円のお願いの看板と募金箱が設置されています。
入口の建物の向こう側には、広大な景色が広がっています。
訪れたときは、ちょうどサルビアなどの花々が美しいグラデーションを描いていました。
色とりどりの花が青空にはえて!
園内にはぐるりとトラクターバスが周遊しています。のんびりと心地よい風に吹かれて気持ちが良さそうですね。
花畑の向こうには美瑛の丘の景色が広がっていました。
わたしはこちらの丘の景色も好きです。
この日は、十勝連邦が雲で隠れて、見えないのが少し残念。
▽美瑛から山々を望む景色 (写真は以前訪れたときのもの)
丘の向こうに十勝岳がそびえる景色は、自然の雄大さを感じ、ほんとうに素晴らしいですよ。
トラクターバスだけでなく、バギーもありました。1人乗り500円、2人乗り800円。
美しい景色が見られるだけでなく、アルパカ牧場もあります。
入場料は、高校生~大人は500円、小中学生が300円。
餌やりをすることもでき、エサ代は100円です。これは子どもも喜びそうですね。
聞こえないふり・・・。
入り口のところにある建物には、食べ歩きにもぴったりな軽食コーナーやレストラン、お土産屋さんが入っています。
訪れたときも、コロッケなどを求める人達で大賑わい!
こちらは、お土産屋さん。
ラベンダー関連の商品やアルパカグッツなども販売されていましたよ。
「四季彩の丘」のアクセスや営業時間等の詳細情報
四季彩の丘のアクセスや営業時間等の詳細情報です。
- 住所:〒071-0473 北海道上川郡美瑛町新星第三
- 電話:0166-95-2758
- 入場無料(ただし、花畑維持管理費として1人200円の募金のお願いあり)
- 駐車場あり、駐車料金無料
- JRの場合:JR富良野線を「美馬牛駅」で下車後、徒歩:25分。または、JR富良野線を「美瑛駅」で下車、タクシーで12分。
- アルパカ牧場あり
- 夏にはトラクターバス、冬にはスノーモービルやソリ滑りなどのアクティビティあり
- 各アクティビティの料金は公式サイトを参照
- 4〜5月・10月…9:00~17:00(アルパカ牧場は16:30まで)
- 6〜9月…8:30~18:00
- 11月…9:00~16:30
- 12月〜翌2月…9:00~16:00
- 3月…9:00~16:30
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