北海道生活もあと1ヶ月とちょっと。
北海道生活を一日一日を大切に暮らしています。
わたしの人生でやりたいことリスト100のうちの1つが「流氷を見ること!」
実は10数年前にも一度チャレンジしていますが、その夢は叶わず…。
リベンジするべく、かなり強行でしたが、札幌から車を走らせ流氷に会いに行きました。
今回は、日帰りで訪れた紋別・ガリンコ号、流氷の旅をご紹介します。
見渡すは青い海!10数年前の悲劇…
10数年前の記憶を呼びおこしましょう。
あれは2月の中旬のこと。真冬に車を走らせ一路、網走へ。そうです、目的はもちろん流氷!
1泊2日の余裕のあるスケジュール。
無事に網走に到着し、網走から望むオホーツク海。
すると、確かに青い海の水平線には、真っ白な何かが見えました。
「おおっ、流氷だ!」
振り返れば、このときのテンションがピークでした。
流氷観測船に乗船するのは翌日のこと。到着したその日は海にも近づかず、楽しみを次の日にとっておき、旅館へ宿泊。温泉につかりのんびりと過ごしました。
よく晴れた次の日のこと。
目にうつるのは、真っ青な空に真っ青な海…?
海が青いぞ!!あれ?昨日見えていた白いものが見えない。流氷はどこだ?
そうです、流氷は一夜にして風で遥か彼方の沖に流されてしまいました。
流氷観測船に乗っても流氷は見られないとのこと。
あるんですよ、こういうことが。流氷は風にのって行ったり来たりしているので、時期が来れば必ず見られるような容易いものではないんです。
すべては天候次第の運まかせ。
忘れていませんよ。
浜辺に残された流氷のカスのようなものだけを見て、泣く泣く札幌に帰った日のことを…。
「いつか、リベンジする!!」
運や天候にも左右される流氷ツアー、そう、そのときがついにやってきたのです!
ひたすら車を走らせること4時間半…
引っ越しで北海道を離れることが決まった今、流氷を見に行くならまさに今しかありません。
朝5時起床、6時出発。
高速道路で、ひたすらオホーツク紋別方面へ。
途中、遠軽にある道の駅「しらたき」で休憩。
温度表示を見ると…
なんと、氷点下22度!札幌ではなかなかお目にかかれない温度表示です。
雪がキュッキュッとしまり、歩くと気持ちがいい。雪の結晶がとても良く見えます。
晴れた空にキラキラと雪が反射してきれい!キンと冷えた寒い朝だからこそ見られる光景。音は雪に吸収されてしんとして。
北海道の冬の朝は美しい。
紋別に到着!オホーツクタワーへ!
札幌から車で4時間半ほど。天気もよく、高速道路の路面も乾いていたので快調なドライブでした。
紋別から見るオホーツク海。すると、遠くの方に見えるのは、もしや…
そうです!写真でおわかりでしょうか?水平線に見える白い壁が流氷です!
やった!!!ついに10数年ぶりのリベンジが叶うとき!本日は流氷日和なり。
予約しているガリンコ号までまだ時間があったので、先にオホーツクタワーへのぼってみました。
オホーツクタワーはガリンコ号の乗船場所の近くにあるタワー。タワーの上からだけでなく、海底も観察することができるところ。
気分を盛り上げながら、流氷塩サイダーをいただいて。
ガリンコ号へ乗船
あらかじめ予約していたガリンゴ号Ⅱへ乗船します。
ガリンコ号の船先にはドリルのようなものがついていて、流氷を砕きながら前に進むことができるのです。
ガリンコ号に乗ること、20分。
目の前に広がるのは、圧倒的な景色。
毎日、飽き飽きするほど雪に囲まれて暮らしているわたしでも、感動して涙がでそうなほど、素晴らしすぎる光景。
圧倒されて言葉を失いました。
わざわざ見に来るだけの価値がありました。
良かった、北海道を去る前に流氷に会えることが出来ました。悲願達成!
よく見ると、流氷は美しいブルーになっているところも。
流氷を砕きながら進むので、船は時々揺れます。大きな流氷を砕きながら進んでいくガリンコ号。
想像の何十倍もすごい光景でした。天気も良かったので最高。
雪景色とはまた全然違いますよ。北海道民でも流氷は本当に見る価値ありです!
紋別で美味しい海鮮丼を頂く!
ガリンコ号を満喫した後には、せっかくなので、紋別で美味しい海鮮丼をいただきました。
札幌で頂くよりも手頃な値段の海鮮丼、美味しかったです!
子どもたちも大喜びで食べていましたよ。北海道に住んでいても日常的に海鮮丼を食べるわけではないですからね…。
帰り道に美瑛へ寄り道!青い池のライトアップ
帰り道は美瑛方面へ寄り道。
美瑛といえば、観光スポットとして「青い池」が人気ですよね。その青い池が、冬の期間はライトアップがされているとこのと。
▽ 青い池から車で5分ほどの場所にある白ひげの滝。
白ひげの滝もライトアップされています。
ライトアップされた青い池は幻想的でした。美しい!
札幌から日帰り流氷ツアー 移動距離などまとめ
やる気になれば行けるものですね。日帰りで紋別まで!しかも帰りは美瑛に寄り道。
子ども3人連れで6時出発、家に帰り着いたのは、20時過ぎ。総移動距離は約600キロ。
大海原に広がる流氷、圧倒的な光景は脳裏に焼き付いて離れません。
流氷、会いたかったよ!
やっぱり、北海道は大好きだなぁと思いつつ…。
今回の記事はここまで。