こんにちは。
キャンプが大好きでここ数年は、年間キャンプ泊数が20泊を下らないしょう(@syoradio1)です。
先日、真冬にオートリゾート苫小牧アルテンへ行き、コテージに泊まってきました。
その時に、わたしは目撃したのです。
真冬に関わらず、テントサイトでテントを張っている勇者たちを!
少なくても3張り・3グループは目撃しました。
北海道のキャンプ場は、たいてい10月中旬から4月下旬まではクローズしますが、通年営業しているキャンプ場もあるので、調べてまとめてみました。
テントを張る厳冬キャンプだけでなく、暖かいコテージで快適に真冬のアウトドアを楽しむという選択もあります。
北海道で通年営業しているキャンプ場・コテージ
オートリゾート苫小牧アルテン
苫小牧にある高規格キャンプ場。
通年営業しており、コテージだけでなく、テントサイトも通年営業しています。
テントサイトは、11月から3月の冬季期間中はなんと50パーセントOFF。
コテージはすべて暖房付きで、11月から3月までは30パーセントOFFです。
温泉も敷地内にあり、設備が整っています。
詳細はこちらの記事からどうぞ
札幌市定山渓自然の家
札幌中心部から車で30分ほどの場所にある定山渓自然の家です。
コテージ、テントハウス(モンゴルのゲルをイメージした構造で、厚めのテント生地でできている)のほかに、バンガロー付きの特別テントサイトなどもあります。
コテージやテントハウスは、予約開始受付と同時に予約でいっぱいになるほどの人気があります。
山の中にあり夏の期間は虫が多いので、冬季期間こそおすすめのキャンプ場かもしれません。
- 住所:〒061-2301北海道札幌市南区定山渓(豊平峡ダム下流国有林野)
- TEL:011-598-3100
- 公式サイト
エルム高原リゾート 家族旅行村、ケビン村「虹の山荘」
北海道の赤平市にあるエルム高原リゾートです。
家族旅行村のテントサイトとケビン村の「虹の山荘」は通年営業しています。
ケビンには宿泊したことがありますが、建物内は広くて設備が整っていて快適でした。
ケビンには暖房だけでなく、浴室、調理器具、食器類、浴室、布団までついています。
- 住所:〒079-1102 北海道赤平市幌岡町375番地1
- TEL:0125-32-5121
- ケビン:8名用15000円、6名用12000円
- 公式サイト
ニセコ サヒナキャンプ場
通年営業しているキャンプ場です。バンガローには暖房もついています。
センターハウスでは、暖をとるだけでなく、テーブルと椅子があり食事をとることもできます。
- 住所:〒048-1321 北海道磯谷郡蘭越町字湯里224番地19(ニセコ・サヒナキャンプ場内)
- TEL:0136-58-3465
- 公式サイト
隠れ家的オートキャンプ場 「遊び小屋 コニファー」
北海道の帯広方面の清水町にある隠れ家的オートキャンプ場 「遊び小屋 コニファー」です。
現場の木と廃材を利用し山小屋等を建築して作られたキャンプ場で、通年営業しています。
- 住所:清水町旭山2番56
- TEL:090-1642-6418
- 予約制
- 公式サイト
まあぶオートキャンプ場(冬期間はコテージのみ)
深川市にあるオートキャンプ場です。
テントサイトは、5月中旬~10月末までの営業ですが、コテージのみ通年営業しています。
冬季期間(11/1~5/14)は入場無料になりお得です。
アグリ工房まあぶのコテージ
同じく、深川市にあります。
アグリ工房まあぶはキャンプ場ではありませんが、温泉施設の隣にコテージがあります。
きれいで快適でした。冬はチューブ滑りなどを楽しむこともできます。
今回のしょうラヂオ。
真冬のアウトドア、隠れた魅力がまだまだありそうです。
雪の中のテント泊は敷居が高くても、暖房があるコテージ泊は楽しそうですよね。
外はしんしんと雪が降り積もる中、あたたかなコテージで楽しいひと時を過ごす…、うっとりします。
新たな情報を見つけたら、随時追加していきたいと思います。
子連れで訪れたことがあるキャンプ場30ヶ所以上を紹介!
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