こんにちは。札幌のしょう(@syoradio1)です。
ひそかに(ひそかにではないかも…)、わたしの大好きなものはワインとチーズ。北海道各地のワイナリーとチーズ工房を巡るのが旅の楽しみの一つでもあります。
今回は、鶴沼にある鶴沼ワイナリーを紹介。あまり知られていませんが、鶴沼にはなんと「日本一の広さのぶどう畑」もあるのです。
鶴沼ワイナリーとは??
鶴沼ワイナリーは北海道ワイン株式会社のワイナリーです。
北海道ワイン株式会社と聞いてもピンとこないかもしれないですが、あの有名な「おたるワイン」などをつくっている会社です。
鶴沼には広大な敷地のぶどう畑があります。その広さはなんと447ha。お決まりの表現でいえば、東京ドーム約95個分の広さになります。広いですね。このぶどう畑の広さは日本一。
鶴沼で育てられたブドウが、有名な「おたるワイン」などの原料のぶどうの一部に使われているのです。
鶴沼ワイナリーの紹介と日本一のぶどう畑
鶴沼ワイナリーは北海道の空知地方にある浦臼町にあります。
ワイナリーの周りにあるのはすべてぶどう畑です。さすが日本一の広さです。
このあたりだけの風景を切り取ると、まるでヨーロッパのワイン畑をほうふつとさせるような景色!
ぶどう畑を見るだけで、心がウキウキする病気になっています…。訪れたときは、9月中旬の実りの季節、たわわに果実が実っていました。
ワイナリーに近づいてきました。
ワインの製造工程などを見学することはできませんが、鶴沼ワインの直売所があります。
直売所には、鶴沼ワインがずらりと並んでいました。 値段はボトルで1500円ぐらいから…といったことろでしょうか。全体的に白ワインのほうが種類が多かったです。国産ワインコンクールで受賞しているワインがずらりと並んでいました。さすがに高品質ラインをうたっている鶴沼ワイン。
ドライバーさまに感謝しつつ、試飲をさせていただきました。
試飲をしたのは白ワインの3種類。どれも美味しく頂きました。
購入したのは、この後のキャンプ用に赤ワイン一本と白ワイン(ピノ・ブラン)一本。
青空のもと、星空のもと、頂くワインのおいしさは語りつくせないものがあります。鶴沼ワイナリーの営業時間、定休日などの詳細情報
鶴沼ワイナリーの営業時間や定休日などの詳細情報です。
今回のしょうラヂオ。
今回は、北海道の空知地方浦臼町にある鶴沼ワイナリーを紹介しました。
日本一の広さのぶどう畑がまさかここにあるとは…驚きです。
道内あちこちのワイナリーを巡っているので、少しずつ記事にしていきたいと思いつつ…。
お出かけの参考になれば嬉しいです。
札幌からしょう(@syoradio1)がお届けしました。
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では、次回の更新もお楽しみに!