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鶴沼公園キャンプ場はきれいで快適なキャンプ場!ボート池や遊具も|浦臼町

鶴沼の夕暮れ
キャンペーン開催中!

こんにちは。1年間のキャンプ数が20泊を超えているハードキャンパーのしょう(@syoradio1)です。

今回は、北海道の空知地方浦臼町にある鶴沼公園キャンプ場をご紹介。初めてステイするキャンプ場でしたが、きれいで快適、ボート池や遊具もあり、楽しいひと時を過ごすことができました。

鶴沼公園キャンプ場の紹介!きれいで快適!ボート池や遊具あり

鶴沼公園キャンプ場は『道の駅 つるぬま』のすぐ近くにあります。

こちらが、道の駅つるぬま。

道の駅つるぬま
道の駅つるぬま
敷地内に建物がいくつかあり、新鮮な地元野菜のほか、こちらのヘルシー食品物産館にはお豆腐屋さんが入っています。

お豆腐が美味しい!
お豆腐が美味しい!
豆乳ソフトクリームや食べ歩きにも最適な厚揚げ、お豆腐、どれも美味しくておすすめです。
今回はキャンプ用にお豆腐を購入しました。

道の駅と道路を挟んで反対側にあるのが、鶴沼公園キャンプ場。
名前の通り、鶴沼という沼沿いにキャンプ場があります。

こちらが、キャンプ場の管理棟。驚くほどきれいです。

鶴沼公園キャンプ場の管理棟
鶴沼公園キャンプ場の管理棟
管理棟の向かい側には売店がありますが、訪れた9月中旬の週末は開いていませんでした。

売店は閉まっていました
売店は閉まっていました
管理棟では、木炭とたきつけのみ売っています。

近くに道の駅と小さな個人商店ありますが、まわりに大きなスーパーやコンビニがありません。事前に買い出しを済ませてから、キャンプ場に向かうのがいいですね。

こちらは管理棟内にあるトイレ。

管理棟にあるトイレ。きれいです!
管理棟にあるトイレ。きれいです!
とってもきれいです。もちろん子連れにも安心、洋式トイレです。
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トイレの中に、コイン式のシャワールームとチェンジングルーム(着替えができる部屋)もありました。

シャワー室と着替えルームも
シャワー室と着替えルームも
温泉もキャンプ場のすぐ目の前にありますが、夏の暑い日などは特にパパッと入れるシャワールームは子連れにはありがたいです。

サイトの隣には鶴沼があります。

サイトの隣の鶴沼
サイトの隣の鶴沼
スワンボートが待機中!

  • ボートの料金:
    足漕ぎボート(大人4人乗り、または大人2人乗り):30分500円
    エレキボート(大人2人乗り):30分700円
    ※エレキボートは足でこぐ必要がない電気で動くスワンボートです。

こちらがエレキボート。見た目は普通のスワンボートですが、動力が電気のハイスペックなスワンなのです。
すごいぞ!

実はハイスペックのエレキボート!
実はハイスペックのエレキボート!
敷地内にはテニスコートがあり、有料で利用することができます。ラケットのレンタルもできるので(有料)、手軽にテニスを楽しめますね。

テニスコートの利用・ラケットレンタルもあり(有料)
  • テニスコート、ラケットのレンタル料金
    テニスコート1面:最初の1時間500円、1時間超えるごとの追加料金250円
    ラケット2本・ボール2個レンタルで最初の1時間、1時間超えるごとの追加料金200円

こちらは、利用したフリーサイト。

フリーサイト、芝地です
フリーサイト、芝地です
整備された芝のサイトです。
フリーサイトの料金はテント一張り1泊600円のみ。家族5人で利用した我が家も600円オンリーです!
安い!きれいで整備されていて600円という格安な値段、嬉しすぎます。

ただし、ごみは持ち帰りです。

駐車場すぐ近くにテントをたてることもできます。または、設営・撤収のときだけサイトのわきの道に車を止めて荷物の搬入ができるので、荷物の出し入れは楽でした。

我が家はつねにお財布に優しいフリーサイト派なので、ワゴンを買いたいなともくろんでいます。

このキャンプ場でもワゴンを利用しているキャンパーをちらほら見かけました。やはり一台あると便利ですよね。

サイトの隣には遊具広場があります。

遊具広場もあり
遊具広場もあり
そんなに大きなコンビネーション遊具ではありませんが、遊具があるだけでも子どもたちは大喜び!

遊具広場の中には小川が流れていました。

遊具広場にある小川
遊具広場にある小川
こちらは、オートサイトとバンガローです。

オートサイトとバンガロー
オートサイトとバンガロー
バンガローも外観からするととてもきれいそうでした。訪れたときは連休ということで、バンガローもすべて埋まっていたようです。

オートサイトのほうのトイレもきれいで(管理棟がしまったら、フリー利用者もオートサイトのトイレを利用します)、コインランドリーも付いていました。

コインランドリーもあり
コインランドリーもあり
夕暮れ時は赤く染まった雲が鶴沼にうつり、とても幻想的な光景が広がっていました。

鶴沼の夕暮れ
鶴沼の夕暮れ
夜は「たき火をするぞ!」と張り切って薪を用意していきましたが、なんとたき火台を利用しても、たき火は不可です!!炭火は燃やしてもいいですが、蒔木をくべるのはダメなのです!要注意です。
公式サイトには直火禁止という文言しか見当たらなかったので、まさかたき火台を利用してもたき火ができないとは思いませんでした。

マキを燃やすと煙が出て、台を使っても芝生を痛めやすいということを考えての配慮なのでしょうね。きれいな芝生、快適なサイトはこういうルールのもと守られているのかもしれません。

気を取り直して、炭火で焼きいもや焼きジャガイモ、焼きマシュマロなどを楽しみました。

サイトはたき火台を利用してもたき火NG
サイトはたき火台を利用してもたき火NG
写真のたき火台はLOGOS(ロゴス)のものです。

たき火台があれば、たき火台でバーベキューを楽しんだあとに、そのままたき火ができるので便利です。今回のようにたき火をしなくても、バーべーキューコンロとして利用できるので、我が家の必須のキャンプアイテムです。

他のブログでたき火をしている様子の記事がアップされていて迷惑している・・・、という旨を管理人さんが言っていました。いちブロガーとして、情報の正確性に気をつけよう!と身の引き締まる思いもしました。

一泊して、テントを撤収後、子どもたちとスワンボートに乗りました。

スワンボートに乗り込む
スワンボートに乗り込む
後方座席にも足漕ぎペダルがあるので、子どもたちは張り切って前へ。取り合いながらハンドルを操作していました。料金も500円と良心的です。

ボートからの眺め
ボートからの眺め

鶴沼公園キャンプ場の住所や料金などの詳細情報

鶴沼公園キャンプ場の住所や料金などの詳細情報です。

鶴沼公園キャンプ場の詳細情報
  • 住所:浦臼町字キウスナイ188番地
  • TEL:0125-67-3109
  • 開設期間 :5月1日~10月20日
  • チェックイン・アウト :13時~/翌10時
  • 管理人:8~17時駐在
  • 荷物搬入:車両進入可
  • 利用料金 :フリーテントサイト1泊…600円、カーサイト電源設備なし…1泊2,000円、 カーサイト電源設備あり…1泊3,000円、 バンガロー(3棟)4~5人用:4,500円
  • 貸用用具:バーベキュー1台1式1日 700円
  • テニスコートあり(用具のレンタルあり)
  • 足漕ぎボートあり
  • 遊具あり
  • トイレは洋式あり
  • シャワー、着替え室あり
  • コインランドリーあり
  • すぐ近くに道の駅と温泉あり
  • 公式サイト

 

注意事項

  • 近くに大きなスーパーやコンビニなし(キャンプ場の売店も炭とたきつけのみ)
  • たき火台を利用してもたき火は不可
  • ごみは持ち帰り(フリーテントサイト)

今回のしょうラヂオ。

今回は鶴沼公園キャンプ場を紹介しました。
きれいで快適、遊具やボート池などの楽しみもあって、家族5人で1泊600円!!なんともありがたい価格設定。素晴らしいです!

キャンプ場選びなどの参考になれば嬉しいです。
札幌からしょう(@syoradio1)がお届けしました。
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では、次回の更新もお楽しみに!

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