本記事では、140℃の蒸気で汚れを落とすスチームモップの「SteamGo/スチームゴー」を紹介。これがあれば雑巾がけの必要なし!洗剤無しで床がピカピカになる、掃除が楽しくなる便利アイテムですよ!
ふいてもふいても子供の食べこぼしで汚れる床、お掃除もきりがないですよね。雑巾がけをまめにしないと、歩くだけで足の裏がベトベトする、朝掃除したのに夜にはもう汚れている…お子さんがいる家庭ではよくあることだと思います。
そんなときに活躍するのが蒸気で汚れを落とすスチームモップのSteamGo/スチームゴー。140℃もの高温スチームで汚れを拭きとり、床はピカピカになります。初めて使いましたが、感動するほど汚れが落ちました。なにより使っていて楽しい!
本記事では、「SteamGo/スチームゴー」の特徴や、実際に利用しての感想、メリットやデメリットなどを紹介します。
本記事は、「SteamGo/スチームゴー」の商品をご提供してもらい執筆しています。提供していただいていますが、良い点・悪い点含めて使用感を率直にレビューしています。
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「SteamGo/スチームゴー」とは? 140℃の蒸気で汚れを落とすスチームモップ!
紹介する商品「SteamGo/スチームゴー」は、140℃の蒸気で汚れを落とすスチームモップです。
スチームゴーは、「ライトアンドイージー」の商品。「ライトアンドイージー」は日本では、聞き馴染みがあまりないブランドかもしれませんが、イギリスの生活家電ブランドです。スチームモップやスチームアイロンなどを展開しています。
世界的な有名メーカーに数百万台以上のOEMとしての供給実績を持つメーカーのプライベートブランドでもあります。
コンセプトは、「求めやすい価格で、 品質と性能はそのままに」。
確かに、他のスチームモップと比べても求めやすい価格帯というのは間違いないなさそうです。
本記事では、床の掃除ができるモップタイプを紹介していますが、キッチンのシンク周り・壁、高いところや家具の隙間を高温ドライスチームで掃除ができるハンディタイプもあります。
「SteamGo/スチームゴー」の主な特徴
「SteamGo/スチームゴー」の主な特徴は以下のとおりです。
- 簡単に拭き掃除ができる…スタートまで20秒
- 場所を選ばず掃除ができる…フローリングだけでなく、トイレやお風呂のタイル、畳、大理石などもOK!
- 使うのは水だけ…水100%、洗剤は不要
- 除菌ができる高温スチーム
- すぐにサラサラ…高温ならではの速乾性
- 12ヶ月製品保証。さらにユーザー登録で6ヶ月延長
どこでも簡単に掃除ができるのがいいですね。
それではさっそく、実際に利用してみてどのくらい汚れが落ちたのか、利用しての良かった点・悪かった点を紹介していきます。
「SteamGo/スチームゴー」を使ってみた!驚くほど床がピカピカに!
実際に「SteamGo/スチームゴー」を利用してみたので、本体の組み立てや掃除をするまでの準備、床の汚れがどのぐらい落ちるのか…などを見ていきましょう。
「SteamGo/スチームゴー」組み立てと準備の方法 水を入れて20秒でOK!
「SteamGo/スチームゴー」の組み立てパーツ。
本体は延長ポールをつなげる組立式なので、コンパクトに収納することもできますね。
組み立てはポールを差し込むだけなので直感的にわかり簡単でしたよ。
▽延長ポールをつなげたところ
延長ポールと本体をつないだら、次に雑巾となるマイクロファイバーパットを取りつけます。
本体の裏側にマジックテープがついているので、マイクロファイバーパットの取り付けは簡単。
マイクロファイバーパットの上に本体を置くだけで取り付けができます。掃除をしていて、途中で取れることもありませんでしたよ。
最後に水を入れます。
付属のカップにはジョウロのような注ぎ口がついているので、こぼさず水を本体に入れることができました。
これで本体の準備完了。
自立して置いておくこともできます。自立して立つのは、掃除中や収納のときにも便利ですよね。
電源プラグにコードを入れて、スイッチを入れると約20秒で蒸気が出る状態になり、掃除をすることができます。
「SteamGo/スチームゴー」を使ってみた!掃除が楽しい!床がピカピカに
「SteamGo/スチームゴー」でキッチンと玄関タイルの掃除をしてみました。
まずはキッチの床から。我が家はすべての床にクッションシートを敷いています。
普段、キッチの床は朝の掃除機がけと、気がついたときに拭き掃除をしています。ところどころ汚れがついていますね。子どもが3人いるのですぐに汚れます。
スチームモップのハンドル(延長ポールと本体の接続部分)が上下するようになっており、上下することで蒸気が発生します。
モップを少し強く床に押し付けて離すとハンドルが上下し、蒸気がブシューと!なんだか気持ちがいい。爽快感がありますね。
スチームを発生させながら、床をモップがけします。
本体は、片手でも操作できるぐらいの軽さ。これで汚れが落ちるのか…というぐらいスムーズに軽々とモップがけできます。蒸気がブシューと出てくるのが楽しい!
キッチンは8畳ぐらいの広さですが、ほんの数分でモップがけが終了しました。
驚くほど、床がピカピカになっています。力を入れずに蒸気だけで、気になる汚れもしっかりと落ちていますね。
140℃の高温スチームなので、モップをかけているそばから、床は乾いていきました。滑りもよく転びそうなくらいサラサラに。汚れが落ちて、簡単に掃除ができ除菌までできるなんていいですね。
雑巾がけに比べて圧倒的に楽ちんです。
雑巾をかけるとなると、雑巾をしぼって、水ぶきで落ちない汚れは洗剤を使って。手間も時間もスチームモップが圧勝です。いつもは15分はかかる雑巾がけが、スチームモップなら準備から掃除終了まで5分もかからず掃除が終わってしまいました。
他の場所も掃除してみました。こちらは玄関。
わかりやすいように、右側だけスチームモップで1往復してみました。
▽拡大してみたところ
汚れが取れて、ツヤまででていますよね。スチームモップをかけて濡れているからではなく、汚れがとれて輝きを取り戻したからツヤがでて光っているように見えます。
掃除が終わったら、マイクロファイバーを本体から取り、軽く水洗いして乾かしておきます。本体に水が残っていたら水は捨てておく必要があります。
「SteamGo/スチームゴー」を利用しての感想 メリット・デメリット
では、実際に「SteamGo/スチームゴー」を利用しての感想を良かった点・悪かった点にわけてそれぞれ紹介しますね。
「SteamGo/スチームゴー」を利用して感じたメリット
「SteamGo/スチームゴー」を利用して良かった点は以下のとおりです。
- 準備が簡単・使いたいときにすぐ利用できる
- 雑巾がけをするより、圧倒的に時短
- きれいになる・除菌ができる
- 軽いので扱いやすい
- 求めやすい価格帯
- 掃除をしていて楽しい!
やはり、使いたいときにぱっと使えるのは大きな利点ですね。洗剤などを準備する必要もないので、簡単に使えて、さらに雑巾がけをするより圧倒的に時短になります。主婦の味方です。
床がきれいになるだけでなく、除菌ができて、ツヤツヤにきれいになるのは嬉しい。蒸気を出すのも使っていて爽快感があり楽しいです。求めやすい価格帯なのも嬉しいポイントです。
「SteamGo/スチームゴー」を利用して感じたデメリット
続いて、「SteamGo/スチームゴー」を利用して感じたデメリットや不便な点は以下のとおりです。
- マイクロファイバーが1枚しか付いていない…ユーザー登録をすれば2枚もらえる、別売りセットもあり
- 水の残量がわかりづらい…外観から見えづらい
- 蒸気が出るまでの(利用OK)までの20秒間は自分で目安を確認する必要がある
標準のセットには雑巾部分のマイクロファイバーが1枚しか付いていません。ただし、ユーザー登録をすると、マイクロファイバーを2枚もらうことができますよ。
ユーザー登録をするとさらに、通常保証1年間のところプラス6ヶ月延長で18ヶ月保証されます。
他に感じた不便点としては、外からみて本体に残っている水の残量が分かりづらいこと。蒸気が出なくなったら水を足す、最後には水がないことを確認する事が必要ですね。
また、スチームが出始めるときに、利用OKのサイン(ランプが点灯するなど)はありません。
スチームが出始めるまでスイッチを入れてから約20秒間かかりますが、わたしのようにせっかちだとスチームが出てくるまで、何度もハンドルを上下して確認してしまうかもしれません。約20秒待てばいいので、数回利用して慣れたら問題はなさそうですが…。
まとめ
本記事では、蒸気で掃除ができるスチームモップの「SteamGo/スチームゴー」を紹介しました。さいごに、「SteamGo/スチームゴー」の特徴とメリット・デメリットをもう一度みてみましょう。
- 簡単に拭き掃除ができる…スタートまで20秒
- 場所を選ばず掃除ができる…フローリングだけでなく、トイレやお風呂のタイル、畳、大理石などもOK!
- 使うのは水だけ…水100%、洗剤は不要
- 除菌ができる高温スチーム
- すぐにサラサラ…高温ならではの速乾性
- 準備が簡単・使いたいときにすぐ利用できる
- 雑巾がけをするより、圧倒的に時短
- きれいになる・除菌ができる
- 軽いので扱いやすい
- 求めやすい価格帯
- 掃除をしていて楽しい!
- マイクロファイバーが1枚しか付いていない
- 水の残量がわかりづらい
- 蒸気が出るまでの(利用OK)までの20秒間は自分で目安を確認する必要がある
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