こんにちは、旅が大好きなブロガー しょう(@syoradio1)です。
今回は、北海道子連れキャンプ12泊の旅で立ち寄った「知床世界遺産センター」をご紹介。
道の駅「うとろ・シリエトク」の隣りにある知床世界遺産センター。最新の技術を取り入れた展示にびっくりしました!
施設内には、ボルタリングが体験できる壁もあり、子どもを遊ばせついでに立ち寄るのにもぴったり。
知床の自然と動物、マナーを楽しく学べぶことができる場所です。
「知床世界遺産センター」で知床の動物や自然、マナーを楽しく学ぼう!
「知床世界遺産センター」は、知床半島の斜里町のウトロにあります。
斜里町は知床半島のオホーツク海側にあります。
「知床世界遺産センター」は道の駅「うとろ・シリエトク」に隣接していて、知床五湖を訪れるときに立ち寄るのにも、おすすめの場所です。
知床五湖の駐車場まで車で30分弱の距離です。道の駅でお土産を買ったり、食事をしたり、情報収集するのにもぴったりですね。
知床世界遺産センターの入り口。
知床世界遺産センターは、入館無料です。
館内は屋根が高く広々としています。
触っていい展示には手のマークがついています。
写真は、絶滅危惧種で天然記念物にも指定されている「オジロワシ」の人形。
本物と同じ大きさです。
大きいですね!子どもと比べるとその大きさがわかります。
館内には大胆に大きなパネルが並んでいますが、このパネルには秘密があるのです。
受け付けでタブレットを借りて、指定された場所に立ちます。
そこで、タブレットを通してパネルを見ると・・・
川のパネルには、本物のようにいきいきと泳いでいるサケの大群が出現しました。
くまやキツネ、さけ、クジラなどの動物が画面を通して、出てきて動きます。
動物が出てくるだけでなく、問題形式にもなっていて、答えながら知床の自然や動物、マナーについて学ぶことができる仕組みになっているのです!
タブレットを使って学びながら楽しめる展示いいですね。迫力がありました。
こちらは、鍵盤を押すと自然や動物の声を奏でるキーボード。
フクロウさんも発見!
知床世界遺産の見どころや自然のリアルタイムの情報もチェックできます。
さらに、ボルタリングができる壁もありました。対象は小学1年生からです。
幼稚園児の娘はボルタリングができないので、くまに変身させられていました…。
映像で楽しむコーナーもありました。
「知床世界遺産センター」の開館時間、場所、などの詳細情報
「知床世界遺産センター」の開館時間、場所、などの詳細情報です。
- 住所:〒099-4354 北海道斜里郡斜里町ウトロ西186-10 道の駅「うとろ・シリエトク」のとなり
- 電話番号 : 0152-24-3255
- 開館時間 : 夏季(4月20日~10月20日の期間)…8:30~17:30、 冬期(10月21日~4月19日の期間)…9:00~16:30
- 休館日 : 夏期…無休、冬期…火曜日、年末年始(12月29日~1月3日)
- 駐車場あり
- 公式サイト
今回のしょうラヂオ。
触って、見て、体験しながら知床の自然や動物、見学のマナーを学ぶことができる施設である「知床世界遺産センター」を紹介しました。
タブレットを通して見る映像や、ボルタリングもできて、子どもも楽しかったみたいです。
知床五湖方面などの観光のついでにも立ち寄りやすい場所にあるので、観光の拠点におすすめです。
隣の道の駅「うとろ・シリエトク」では、お土産が充実していて、レストランも美味しいです!
お出かけの参考になればうれしいです!では、次回の更新もお楽しみに!
大好評!(?)北海道子連れキャンプ12泊の旅
▼知床世界遺産センターに立ち寄ったときの旅日記(キャンプ旅)