札幌にある観光スポットとしても有名な白い恋人パーク。先日久しぶりに訪れました。道外からお客さんが来るたびに一緒に訪れてるので我が家はハードユーザーですが、訪れるたびに親子で楽しんでいます。工場見学や体験、ミニSLなどもあり子どもでも大人でも楽しめる場所です。
今回紹介するのは、白い恋人パーク内にあるレストラン「チョコレートラウンジ」。ジャンボパフェの迫力に驚き、窓からの景色も楽しめる場所です。
白い恋人パーク チョコレートラウンジ
白い恋人パークの最上階にあるレストラン（カフェ）、チョコレートラウンジの紹介です。
チョコレートラウンジの営業時間など
- 営業時間：9：00～18：00(ラストオーダー17：30)
- 有料エリアゾーンにあるので、利用には入場料（工場見学）が必要
- 子ども用食器、子ども用の椅子あり、ベビーカーのまま入店可
- 白い恋人パーク 公式サイト
おすすめは窓側の席 からくり時計のかわいいパフォーマンスも
レストラン「チョコレートラウンジ」は、白い恋人パークの最上階にあります。
大きな窓からは白い恋人パークのお庭や札幌の山並み（手稲山）やサッカー場が広がり、いい景色が見られます。
からくり時計塔では毎正時に「チョコレートカーニバル」というかわいい動物たちのパレードがはじまります。このチョコレートラウンジの窓側の席からはこのからくりがよく見えます。
からくり時計の「チョコレートカーニバル」はヒグマやウサギ、タンチョウなどの動物が、からくり時計から出てきてかわいいメロディに合わせてパレードをします。
コンサドーレ札幌のキャラクタードーレくんもちゃっかりとパレードに加わっていますね。知らない人が見たら謎のキャラクターだと思いますが。
そういえば、白い恋人の石屋製菓は「コンサドーレ札幌」のスポンサーでもあります。
名物でもあるジャンボパフェをシェアして食べよう！
このレストランの名物メニューはなんといっても、高さが30センチもあるジャンボパフェ。種類は、いちご、チョコレート、フルーツパフェの3種類。
予想以上に大きくて、運ばれてきたときに思わず「おおっ～！」と歓声を上げてしまうぐらいの迫力があります。
チョコレートジャンボパフェのお値段は972円。２～３人でシェアするのがおすすめです。分け合って食べることを考えたら、わりとお得な値段ですね。
うちは子どもが3人で分け合って食べました。
ちゃんととりわけ用の小皿とスプーンも用意してくれます。
こちらは、チョコレートドリンク。
甘くて濃厚なチョコレートドリンクで幸せ気分になりました。後半はグランマルニエ（オレンジの洋酒）をたらしてオレンジの香りも楽しみつついただきました。
そのほかのメニュー
他には、普通サイズのパフェやカップケーキ、白いロールケーキ、チョコレートフォンデュなどのメニューがありました。
どれも美味しそうで、工場見学とセットで訪れるのにおすすめの場所です。
観光スポットとしても人気で込み合っていることも多いので、待ち時間も覚悟です。
訪れたときも席に着くまで20分ぐらい待ちました。
今回のしょうラヂオ。
今回は白い恋人パークにあるレストラン「チョコレートラウンジ」の紹介をしました。
今回は子ども3人と私の母子4人で訪れましたが、子どもといっしょに楽しめて美味しいひと時を過ごしました。お出かけの参考になれば嬉しいです♪
札幌からしょう（@syoradio1)がお届けしました。
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