こんにちは。札幌のブロガー しょう(@syoradio1)です。
今回は、北海道のオホーツク方面の紋別市にある『北海道立オホーツク流氷公園』をご紹介。
遊具が充実、屋内の遊び場も広々していて、入場無料。夏は水遊びやバーベキューをしたり、冬は雪遊びを楽しむことができるすごすぎる公園です。
北海道にある道立公園の規模と遊具の充実ぶりは間違いないですね。
「北海道立オホーツク流氷公園」は屋内外で遊べる公園。入場無料
紹介する「北海道立オホーツク流氷公園」はオホーツク海に面している紋別市にあります。紋別市は、冬になると流氷が押し寄せ、流氷観光の拠点としても有名です。
札幌方面からは、高速道路を利用して車で4時間ほどの場所にあります。
オホーツク流氷公園は道立公園で、とても広い公園です。全長はなんと3キロ!!
広いですね。
今回紹介するのは、遊具広場や屋内の遊び場があるBブロックのあおぞら交流館と海と大地の遊び場、ピクニック広場です。
他にはラベンダー畑などがあるAブロック、パークゴルフ場があるCブロック、眺望を楽しむDブロックがあります。
「北海道立オホーツク公園」の屋外の遊び場の紹介(海と大地の遊び場)
遊具があるのはBブロックのエリア。「海と大地の遊び場」です。
こちらは、海と大地の遊び場のMAP。
こちらが大きな滑り台、「大波滑り台」です。
すべり台のブルーの色が綺麗ですよね。
知床の海をイメージしているそうです。
大きなジャングルジムに、
こちらも巨大レベルなコンビネーション遊具。
とにかく遊具がたくさんあります。
色がどれもきれいですね。海や流氷がイメージできます。
ジャンプするのが楽しいお山。
健康遊具もありました。
子供はスタスタ歩いていきますが、わたしは足が痛くて歩けません!
夏には水遊びも楽しめます。
とても浅いので小さな子から安心して遊ぶことができますね。
こちらは、屋根がついている休憩所。
持参したお昼ごはんを食べるのに良さそう。
遊具のすぐ隣りにあるピクニック広場では、バーベキューをすることができます。
子供を遊ばせつつ、バーベキューを楽しめる!最高ですね。
「北海道立オホーツク流氷公園」の屋内の遊び場「あおぞら交流館」の紹介!
さらに、遊具のある場所のすぐ近くの建物「あおぞら交流館」は屋内の遊び場があります。
入場無料で、体を使った遊びをたっぷりとすることができる広々とした遊び場です。
雨の日や冬の間でものびのびと遊ぶことができる無料の場所があるのはありがたいですね。
木製の遊具がたくさんあります。
道産材であるカラ松材を使用した遊具です。木の匂いやぬくもりが優しい雰囲気ですね。
とっても、広々。家の近所にあったら間違えなく毎日のように通うそうです。
木のボールプール、「木玉の海」。
海をイメージした遊具で、木の玉がたくさんあるボールプールと、木製の棒がたくさん入っている遊び場がありました。
飲食可能な休憩コーナーも併設されていました。
冬の期間は雪のアクティビティで楽しめる!スノーシューやバナナボードなど
外の遊具で遊べなくなる冬の期間は、代わりに雪で遊べるアクティビティが登場します。
歩くスキーやスノーシュー、スノーラフティングやバナナボードなどの体験ができます。スノーモービルが引くバナナボードやボードに乗って雪の上を駆け抜けるのは迫力満点。
流氷観光のついでに訪れても良さそうですね!
「北海道立オホーツク流氷公園」のアクセス、営業時間等の詳細情報
「北海道立オホーツク流氷公園」のアクセス、営業時間等の詳細情報です。
- 所在地:〒094-0023 北海道紋別市元紋別101番地
- 電話:0158-27-4560
- 開園期間:通年(12月29日~1月3日を除く)
- 開園時間:午前9時~午後5時まで
- 駐車場あり
- 入園料及び駐車場無料
- 公式サイト
今回のしょうラヂオ。
キャンプ旅行中に立ち寄った北海道立オホーツク流氷公園、無料で遊べて、水遊びに遊具遊び、さらには屋内でも遊んで子どもも大満足の公園でした。
実は、我が家はリピートしている公園です。(前回もキャンプ旅行の途中…)
あちこち立ち寄り子どもを遊ばせつつ、地元の美味しいものを食べて、激安だけれども北海道の素晴らしいキャンプ場に泊まる!しょう家の低コストでもたっぷりと楽しいキャンプ旅スタイル、何年も続けていますが、これからも続きそうです。
ぜひ、紋別方面へお出かけの予定がある方は、チェックしてみてくださいね。
お出かけの参考になれば嬉しいです。
では、次回の更新もお楽しみに!