こんにちは。札幌のブロガー、しょう(@syoradio1)です。
連載中の「九州・四国 子連れキャンプ2週間の旅」の続きです。
うふふっ、たどり着き着きましたよ!
長崎県の島原まで。
900キロ走り抜けた果てしない旅路は前回の記事にて。
今日の旅日記のスタートは長崎県の島原市からです。
希少で珍しいエビも登場します。
札幌から島原まで大移動!
まずは、旅の振り返りから。
苫小牧港から出港した太平洋フェリーで2泊し、名古屋港へ到着。
そこから車を走らせ、一気に西日本を横断。
長崎県の島原市まで日付が変わる前に、たどり着きました。
今までの旅日記「九州・四国 子連れキャンプ2週間の旅」はこちら
前回の旅日記は道半ばでしたが、ちゃんとその日のうちに目的地までたどり着きました。
長崎県に入ったーーー‼︎ ( ;∀;)
— しょう@札幌のブロガー (@syoradio1) March 25, 2017
名古屋から長崎県の諫早まで、900キロ弱の距離を高速で走って、高速料金1万3千円! ビバ!休日割引☆(≧∀≦*)ノ
— しょう@札幌のブロガー (@syoradio1) March 25, 2017
高速道路の料金も狙い通りの休日料金で割安でした。
長崎県島原市はここです!
島原は、夫の実家があるところ。
怒涛のキャンプ連泊をする前に、夫の実家で3泊させてもらいます。鋭気を養わなければ!
希少なうちわエビを頂く!
今日はひいおばあちゃんに会いに、長崎県の佐世保市の世知原(せちばる)へ。お茶の名産地です。
ハウステンボスも通過…
佐世保にて。
なかなかの距離です。
それにしても、札幌から訪れると、九州の景色はまるで別世界。
春らんまんで、花も咲き乱れうきうきします。
北海道ではまず見ることがない柑橘類が木になっているのも新鮮すぎて。
世知原に到着。
世知原は、どこか懐かしいようなほっとする景色が広がっています。
お昼ご飯は、親戚が集まりご馳走でした。
んん??
カブトガニだ!!! ( ← そんな訳ない!)
「うちわエビ」という エビ です。
名前の通り、うちわのような平たい体型が特徴。
ほぼ市場に並ぶことのない希少なエビだそうです。
ぷりっぷりの身をひとくち食べてみました。
あまっ!美味しい!!!
味は伊勢エビ以上と言われてるのも過言ではありません。
見た目の怖さとは相反して、感動の美味しさ!
焼いてあるうちわえびも頂きました。
お正月に伊勢エビを頂いているような気持ちになってきました。
今回の旅日記
うちわエビ美味しかった!
お刺身も新鮮で最高。
怒涛のキャンプ連泊の前のつかの間の休息。
明日は島原をのんびりと街歩きの予定です。
(というわけで、今日も往復で6時間ぐらい車に乗っていました…。腰が痛い!)
続きの旅日記はこちら
「島原のんびり町歩き~九州・四国子連れキャンプ旅2週間の旅5日目~」
「九州・四国子連れキャンプ2週間の旅」旅日記シリーズ
「九州・四国子連れキャンプ2週間の旅」の旅日記シリーズの一覧です。
- 出発の日は大雪なり!:1日目
- フェリーな夜の過ごし方:1日目夜
- 朝から晩までフェリーで過ごす1日:2日目
- 900キロを走り抜ける日。:3日目
- 希少な「うちわエビ」に舌鼓!:4日目 → いまここ
- 島原のんびり町歩き:5日目
- 高千穂 神話の舞台にて :6日目
- チキン南蛮とフルーツパフェに神社巡りと :7日目
- いざ全県踏破へ!四万十川キャンプ :8日目
- 高知にて!アンパンマンに海洋堂にカツオのたたき! :9日目
- うどん県にて大勢キャンプの楽しさと出会いあり!:10日目
- 休息日、国営公園ってすごいぞ‼︎ :11日目
- 海上散歩と憧れの天空の城へ。一週間ぶりにテント以外で寝る日 :12日目
- 旅の終わり。札幌へ帰る日 :13日目