家に引きこもりの日は、子どもといろいろな製作を楽しみたいタイプのしょう(@syoradio1)です。
今回は、クリスマスの時期にもおすすめ、アイロンビーズでのオーナメント作りを紹介します。幼児から大人まで楽しめて、飾ってもステキです。
アイロンビーズ いろいろな種類があるけれど?
はじめに、アイロンビーズの種類の説明をします。
パーラビーズ?ハマビーズ?どちらも変わりません!
アイロンビーズには、パーラービーズ、ハマビーズなどメーカーによって種類がありますが、パーラービーズもハマビーズもほとんど変わりはありません。
あえてこの二つのメーカーの違いを挙げるなら、ハマビーズのほうが内径が少し細いです。混ざってしまって、いっしょに使っても問題ないくらいの違いです。
パーラービーズはおもちゃ屋さんで扱いがあり、キャラクターとのコラボ商品などの種類もたくさんあるので、認知度が高いと思います。
パーラービーズの商品
キャラクターのセットなどが多いのがパーラービーズの特徴の一つです。
スウェーデン製 ハマビーズの商品
ハマビーズは、はじめてアイロンビーズを開発した会社、「マルタハニング社」のもので、スウェーデン製です。世界中のクラフトファンに愛され、マニアも多い製品です。
日本では、店舗ではボーネルンドで買うことができます。
我が家は、ハマビーズを使っています。たまたま家の近くにボーネルンドの店舗があったのがきっかけですが、色合いやこだわりたい人むけの雰囲気が気に入って使い続けています。
アイロンビーズでのクリスマスオーナーメント作り
アイロンビーズでクリスマスオーナメント作りのつくり方です。
つくり方は普通のアイロンビーズのつくり方と一緒で、いたって簡単です。
レシピがあれば簡単 なくても問題なし!
レシピがあれば正確に作りたいオーナメントが簡単にできますが、なくても自分で作れます。
ここでいうレシピというのは、出来上がり図案です。
写真にあるレシピは、ボーネルンドの店舗で購入したものです。
レシピがある場合は、プレートの下にレシピを置けば、指定の場所に決められた色を置いていけばいいだけです。4歳ぐらいから簡単にできます。
レシピをプレートの下に置かないで、出来上がりの写真やレシピと見比べながら、作るのがおすすめです。こちらの方法のほうが、子どもの空間認識能力を高めるので教育的にもいろいろいいみたいです(笑)
ちなみに、わが子たちは何もなしで自分たちの想像で作っています。
限られたドットと色で形を表現する作業は大人も楽しいです。
出来上がったものは、アイロンペーパーをのせて、中温でアイロンをかけて、図鑑などで重しをすれば(曲がるのを防ぐ)完成です。
クリスマスのオーナメントなので、プレゼントや星、雪の結晶、サンタクロースなどがいいですね。想像力を働かせて、子どもと一緒に作るとかなり楽しめると思います。
オーナメントにするときは、紐を通します。
公式サイトのレシピでさらにアイディアがわいてくる!
ボーネルンドの公式サイトには、ハマビーズのデザインレシピ集があります。PDF形式でダウンロードでき、自宅のプリンタで印刷して作るときに利用できます。
初級者、中級者、上級者向けに分かれています。
立体のデザインもあります。作ってみたいと思うようなデザインも多く、参考にもなり、大人も夢中で楽しめます。
公式ボーネルンドのデザインレシピ
今回のしょうラヂオ。
今回は、アイロンビーズで作るクリスマスオーナメントを紹介しました。オーナメントに限らず、いろいろななものが作れます。息子は国旗をひたすら作っています。
集中力を高める、想像力を刺激する、子どもも大人も楽しめるのがアイロンビーズの魅力です。天気の悪い日のお家遊びの一つにぜひ参考にしてみてくださいね!
こちらの記事もおすすめ!
▽クリスマスやパーティーで子どもと一緒に作ろう!お菓子の家のおすすめキット