子供のころに憧れたお菓子の家!
ヘンゼルとグレーテルの絵本を読んでは、お菓子の家にうっとりしていたのを思い出します。
そこで、お菓子の家のキットを買ってきて、クリスマス前に子どもと作ったお菓子の家づくり。
とっても楽しかったのでご紹介します!
我が家が子供と作ったのは、型紙をとりクッキー生地から作るわりと大変なタイプでしたが、簡単にできるキットもあるんですね。
子どもとまたチャレンジしようと思います。
市販の美味しくて見た目にも美しいケーキも良いですが、見た目はちょっとアレでも一緒に作るお菓子の家は、子どももきっと大喜び。
手作りの楽しさもいいですよ。
クリスマス前や、もてあましそうな天気の悪い日の休日にもおすすめです!
お菓子の家づくりに挑戦!完成したら、あれ?屋根が…
子どもと一緒によくお菓子を作ったりお料理をすることがありますが、ポイントはこれ!
うまくいかなくて当たり前。
結果より過程を楽しむ優しい気持ちで見守る。
心や時間に余裕が無いと、優しい気持ちでは決して見守れずに、イライラしてしまい、結果、親子ともに辛いパターンになります。(わたしの場合はそう)
▽今回購入したお菓子のお家はこれ!
パッケージの素敵なお菓子の家の写真だけ見て、愛用のお店KALDI(カルディ)で購入。
中に入っていた材料を見て、思わずうなり声…。
何も考えず手にとったお菓子の家キットは、クッキー生地を自分でつくり、型紙をとり、焼いて、クッキーを組み合わせてお菓子の形にする…というわりと大変なやつでした。
息子は型紙を切り、娘たちはクッキーの生地づくり。一緒に分量を計り、混ぜて伸ばして…。
なんとか、クッキー生地を型紙のとおりに切り抜くところまで完成!
オーブンで生地を焼き、出来栄えも上々。こんがりと焼きあがりました。
部屋の中にいい匂いが漂います。このまま食べても美味しい!食べたい。
なぜか生地が余ったので、好きな形に焼いたクッキーを試食しては「美味しい!」を連発する子どもたち。
アイシングやデコレーションはほぼ子どもたちに任せて。
かなり、ぐちゃぐちゃになりながらも、なんとか完成?
あれ??屋根が1つ足りません。クッキー生地で屋根部分を2枚作らなければいけないところを1枚しか作らなかったようで…(なるほど、それは生地が余るはずだ!)
屋根が1つ丸ごとないサンタさんが入り放題のお菓子の家。
見た目はかなりアレですが、子どもたちもとても楽しそうでしたよ。思い出に残るクリスマスになりました。
ネットで買える「お菓子の家づくりキット」の紹介!
紹介したのは、割と手間がかかるタイプのものですが、もっと手軽で見た目もぐちゃぐちゃにならない(笑)タイプのもあるようです。
いろいろと探してみました。
ロイズのチョコレートの家
毎年憧れているのがこれ!「ロイズのチョコレートの家」。
お家が全部ロイズのチョコレートという贅沢なお菓子の家。
なんと、家の全てがチョコレート!お友達とパーティーのときにワイワイと作るのも楽しそうですね。
デコレーションセットが別売りであります。
これはかなり豪華な出来栄えになりそうですね!
みんな大好き!ロッテコアラのマーチのお菓子の家キット
ロッテのコアラのマーチのお菓子の家キット。見た目がかわいいですね!
入っている材料のお菓子を組み立てるだけでできる手軽さも嬉しいポイントです。
ブルボン プチクマのお菓子のおうち
ブルボンから発売されているお菓子のお家。かわいいプチクマのフィギュアが1個付き。
チョコレートやクッキー、ウエハースを組み合わせてつくります。
クリスマス用のキラキラの星型などのデコレーション用の製菓材料をかえば、クリスマス前にもよさそうですね。
キティちゃんのお菓子の家
ハローキティのお菓子の家もありましたよ!キティちゃんの顔型のチョコレートがついてます。
手作りクッキーハウス
我が家が作ったタイプ。
お菓子もセットになっているタイプの他のキットと比べると、クッキー生地からつくり、型をとったりと、手間隙がかかるタイプ。その代わりに、「ザ・手作り」感をたっぷりと味わえますね。
型紙が残るので来年以降も使いまわしもできますよ!
ワッフルメーカーならぬ「お菓子の家メーカー」も!
なんと、ワッフルメーカーのようなもので、お菓子の家メーカーなるものまであるんですね!
かなり衝撃でした。
プレートがワッフルやホットサンドなどと差し替えられると良いのですが、これはお菓子のお家のみ。
なかなか通な商品です。
さいごに
今回は、子どもたちと作ったお菓子の家と、おすすめの人気のお菓子の家キットを紹介しました!
子どもと何かをやるのは、大変なことも多いですが、きっと楽しさも倍増するはずっ。
クリスマスやパーティーのときの参考になればうれしいです。
▽お菓子やパン作りの材料は「TOMIZ(富澤商店)」のオンラインショップもおすすめ!
こちらの記事もおすすめです
▽ アイロンビーズでクリスマスのオーナメントを作ろう!