今回紹介するのは、すごすぎる公園!
何がすごいかというと…
室内の遊び場あり、屋外にも遊具あり、水遊びあり、冬にはそり滑り…、規模と遊具の種類も多い!
屋内と屋外の遊び場の両方があり、季節や天気に関わらず一年中遊べる場所。
しかも、嬉しいことに入場が無料!
無料の遊び場が大好きな我が家、夏休みの北海道子連れキャンプ12泊の旅のときにもれなく立ち寄ってきましたよ。
「道立ゆめの森公園」とは?
紹介する「道立ゆめの森公園」は、北海道の道東地方、中標津(なかしべつ)にあります。
▽北海道の道東にある「中標津」の場所
中標津は酪農が盛んで、養老牛(ようろううし)温泉や根釧台地(こんせんだいち)を展望できる開陽台が観光スポットとしても人気ですよ。
▽ 道立ゆめの森公園は、中標津空港からもすぐ近く。
道立ゆめの森公園には、屋内と屋外の遊具だけでなく、他の公園では見たことがないような遊具があり、観光の途中で子どもを遊ばせついでに立ち寄るのもオススメのスポット。
夏の期間は水遊び、冬にはそりすべりも楽しめ、一年中季節を問わずに遊ぶことができる場所です。
道立ゆめの森公園のおすすめポイント!
- 屋内の遊び場あり…雨でも雪でもOK!
- 入場無料
- 遊具の種類がすごい!…トランポリン、いかだ、トロッコなど
- 飲食可能なコーナーあり
- 夏の期間は水遊びOK
- 冬はソリ遊びができる
- とにかく広い!
- 幼児用のスペースあり
- オムツ替えコーナー、授乳室あり
「道立ゆめの森公園」の施設紹介!屋内の遊び場に遊具がすごい!
夏休みのキャンプ旅の途中で立ち寄った「道立ゆめの森公園」。
近未来的な外観。
宇宙に浮かぶ飛行船のような姿の建物がセンターアリーナ。
ここの斜面は冬の間はそり滑りを楽しめます。
▽道立ゆめの森公園の案内図
案内図を見てわかるように、とにかく広い!
デイキャンプ場やパークゴルフ場も隣接していますね。敷地面積は54.2ヘクタール。よく使われるあの単位で言えば、広さは東京ドーム11個分に相当します。
まず向かったのは屋内の遊び場。入館は無料。
無料なのはありがたいかぎり!
入館するときに、氏名と住所を書く手続きをしました。お盆休みが近い夏休み中ということもあり、館内は多くの人で賑わっていました。
▽飲食可能なスペース。
お弁当を広げて、休憩している家族連れがたくさんいましたよ。
▽ 3歳以下の幼児専用の遊び場もありました。
赤ちゃんや幼児用のスペースは、小さな子供連れの方は安心ですね。
センターアリーナが屋内の遊び場になっています!
床には人工芝が敷かれ、ひろひろとした空間が気持ちがいい!
特徴的な形の天井には、よく見るとカブトムシやスイカ、てんとう虫などがついていますね。一面が窓ガラスになっており、光が差し込み開放感もあります。
遊具の種類もたくさん。
トランポリンに、
大きなふわふわ、
ボルダリングに、
滑り台も何種類かあります。
とても急なすべり台に、
緩やかなタイプも。
5歳までの子どもが遊べるトランポリンも。
持ち手がついているので、ジャンプしやすく楽しそう!
三輪車などの乗り物もあり、人工芝の上を自由に漕ぎまわり。
屋内の遊び場だけでも十分すぎるぐらい楽しめましたが、外の遊具もかなりすごくて。
天気がいい日は外遊びもいいですね。
バスケットボールやゴールがあるスペース。
水遊び。水深はごく浅いので小さな子どもから楽しめますね!
噴水の水が気持ちよさそう!
外にはカラフルな遊具がずらりと。
変わった形の遊具が多くて、遊んでいて楽しそう。
小さい子が遊ぶのにぴったりな遊具もありますね。
こちらはアスレチックのような遊具。
落ちたらいっかんの終わりのようなネット遊具。向こう側に渡れるいかだなども。
いかだは冒険気分で楽しそう!
小川で水遊びもできます。
道立ゆめの森公園のアクセス、営業時間などの詳細情報
道立ゆめの森公園のアクセス、営業時間などの詳細情報です。
- 住所:北海道標津郡中標津町北中2-5
- 開園時間:5~11月 6:00~19:00、12~4月 8:00~18:00
- 閉園日:毎年12月30日~1月5日
- アクセス:中標津空港から約5分
- 問い合わせ:0153-72-0471
- 公式サイトはこちら
地図
今回のしょうラヂオ。
キャンプ旅で立ち寄った「北海道立夢のもり公園」。遊具の種類と数が多く、遊び場も広くて、遊びきれないほどでした。子どもたちも大満喫でしたよ!
屋内の遊び場があるので、雨や雪の日でも遊べるのもうれしいですね。
道東の知床や中標津方面を観光するついでに訪れるのにもおすすめ。
北海道の地方にある充実して大きな公園、大好きです!