たびたび訪れている新さっぽろのサンピアザ水族館ですが、先日も行ってきました。
地下鉄からすぐ、気軽に訪れることができる街の水族館です。
今の季節は、電気うなぎの水槽の中に、クリスマスツリーが飾られていました。
電気を発生するとツリーが光る仕組みになっているようです。
イワトビペンギンやゴマフアザラシをはじめ、約200種の生物が展示されているサンピアザ水族館は、地下鉄駅からもすぐで街の水族館で行きやすいのがとてもいいところ。
訪れたこの日も、その日の朝に予定をたてて子どもと地下鉄に乗って訪れました。
今の時期は、「デンキウナギのクリスマスツリー」が公開されています。
じっと見ていてもなかなか派手には発電しませんが、毎日10:30、12:30、14:30、16:30の4回、発電実験も開催されています。
公開期間:12月25日まで
右下:タッチプール
左上:えさやり体験
左下:ドクターフィッシュの水槽」
カワウソとのふれあいタイムでは手を消毒した後、餌をもらいに小さな穴から手を出すカワウソを触ることができます。くすぐったいみたいです。
タッチプールでは、ヒトデや貝をさわることができます。
えさやり体験では、20円で餌をやり、水槽の上から餌をあげることができます。
土日祝日には水族館の裏側探検隊に参加することもできます。
「右上:孵化中のサケのタマゴ」
回遊水槽は、今年3月にリニューアルされ大きくなりました。沖縄から四国周辺までの黒潮の海をイメージした水槽には、大きなエイや、タカサゴの群泳を見ることができます。
おおきなダンゴムシのようで見ごたえがあり、子どもも喜んでいました。
訪れたこの日は、下の子二人はそろって幼稚園の日。
小学一年生の息子は振り替え休日で小学校がお休みの日でした。
息子と二人で出かける機会はあまりないので、子ども一人ととマンツーマンのお出かけは貴重でした。
いつもは、わたしの余裕がなくなり怒られてばかりの長男ですが、マンツーマンだと怒ることもほとんどなく・・・。
ちびっ子連れだと入りづらい鉄板形のお店でお昼も食べて。
息子も「最高の一日だった!」と大満足だった様子。
普段怒りすぎてるな・・・と反省しつつ、余裕がある二人でのお出かけは新鮮でわたしも楽しかったです。
たまには、こういう時間も大切だなと改めて実感しました。
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→以前訪れたときの訪問レポートはこちらから 新札幌サンピアザ水族館
→サンピアザ水族館の公式サイトはこちら
web割引チケットも入手できるので訪れる前にぜひチェックを♪
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