つい先日、末娘(2歳)の七五三をしました。
スタジオでの写真撮影は今週末に控えていますが、寒くなる前にと、さきに神社へお参り行ってきました。
安産祈願や百日の初宮詣でのときは、北海道神宮へ行っていましたが、兄や姉の七五三のときからは、中島公園にある護国神社へお世話になっています。
ずっと利用させてもらっているスタジオアンで衣装を選び、着付けと髪の毛のセットをしていただき、
中島公園にある護国神社へ。
スタジオアンはお宮参り用の衣装のレンタル・着付け、髪のセットが無料なのでありがたいです。
訪れたこの日は、11月上旬の日曜日で七五三詣りの家族連れが数家族いらっしゃいました。
この神社ではいつも個人ごとに祈祷をしていただいています。
少し待ち時間がありましたが、子どもには七五三お祝いの風船のプレゼント。
順番がきたら、家族ごとに境内に案内をしていただき、まずは家族での記念撮影。
前回もそうでしたが、神社の方がすすんでシャッターを押してくださいました。
朱塗りの大きな和風の傘も貸していただき、傘の下で風情がある一枚になりました。
社殿の中では、ひと家族ずつの案内で娘だけへの祈祷をしていただきました。
最後には、祝い太鼓(歳の数だけ打つ太鼓)を打たせてもらい、お祝いのメダルを首からかけてもらい、お守りも手渡して頂いて。2歳の娘もとてもうれしそうでした。
最後には、神殿の前でも記念撮影の時間もありました。
「七五三のお祝い太鼓:歳の数だけ打たせてもらえます」
さらに、千歳飴だけでなく、折り紙・水鉄砲やペンや折り紙セットなどのお土産もたくさん頂きました。
「七五三詣でで頂いたメダルとお守り。その他にもお土産をたくさん頂きました」
最近では、スタジオの写真撮影だけで七五三を済ますご家族もいらっしゃるようですが、
自分が子どものときにお祝いしてもらってきたように、わが子も神社へお参りに行ってよかったと思える七五三詣ででした。
七五三詣でがまだのかた、北海道は11月は寒い季節なので、雪が積もる前の参拝をおすすめします。
また、最近では数え年ではなく、実年齢でやることも多いので、実年齢がまだの方は、来年にきちんとお参りしてもいいですね。
誕生から年月を経たわが子の穏やかな成長を感謝し、これからの成長を祈って。
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