こんにちは。 しょう(@syoradio1)です。
今回は、秩父別のご当地グルメ「ちっぷべつ・緑のナポリタン」を紹介します。
お箸でいただく平麺のパスタ、美味しかったです!
秩父別には無料の子どもの屋内の遊び場「チックル」もあるので、子どもを遊ばせがてら、ランチにおすすめですよ。
それでは、さっそく紹介します。
「ちっぷべつ 緑のナポリタン」とは?
紹介する「ちっぷべつ緑のナポリタン」とは秩父別町のご当地グルメ。
秩父別町は、札幌方面から車で高速を利用して1時間10分、旭川からは車で40分ほどの距離にある町です。
秩父別町はブロッコリーの産地でもあります。
「ちっぷべつ緑のナポリタン」には、地場産のブロッコリー・小麦、米を練り込んだ平麺生パスタが使われています。さらに、特産のトマトジュースをペースに使った濃厚なソース。
そして、トッピングもブロッコリー。
秩父別町の豊かな恵みがたっぷりとつまったご当地グルメです。
▼秩父別町にある無料で屋内の子どもの遊び場「ちっくる」で頂いたチラシをみて、緑のナポリタンを食べに行くことに急きょ決定!
「キッチンハウス小島」で緑のナポリタンをいただく!
緑のナポリタンが頂けるお店は3店舗あります。今回、訪れたのは、「キッチハウス小島」というウッドハウスでできたお店。
▼「キッチンハウス小島」の外観。ウッドハウスの小さなお店です!
▼店内もステキな雰囲気。
お店の中には、いろいろな動物などの置物が隠れていて、まるで絵本の「ミッケ!」のような世界観。
お料理が運ばれてくるまでの間、子供たちと隠れた動物探しを楽しみました。
緑のナポリタンを食べに来ましたが、ほかにもいろいろなメニューがありましたよ。
▼子どもにはお菓子付きのランチセットもありました。
▼お好み焼きやピザもあり、子どもと訪れやすいお店です。
▼緑のナポリタンは、定義とルールによると、全店共通で880円。
緑のナポリタンの他に、スープ、サラダ、デザートがついてます。
▼緑のナポリタンは、お箸で頂くパスタ。箸置きのブロッコリーがかわいいです。
▼緑のナポリタンのオリジナルコースターも発見!1枚50円です。
さてさて、お料理が運ばれてきました。
▼こちらは、サラダ。
そして、こちらが緑のナポリタン!
特産のトマトジュースが使われている真っ赤なトマトソースとブロッコリーが練り込まれてい緑色の平麺。鮮やかな色が見た目にもキレイです。
栄養価が高そう!
平麺は薄くて食べやすく、もっちりとしていて美味しい!ほんのりブロッコリーの風味を感じます。
トマトソースと相性もバッチリ!お箸で食べるのもカジュアルさがでてよかったです。
トッピングのブロッコリーも味が濃くて美味しい!また食べたいと思うような美味しさでした。
最後に、デザートのアイスクリーム。
そうです!予想通りです。アイスクリームにもブロッコリーが練り込まれています。
もちろん青臭さなどはまったくなく、抹茶味にほんのりとブロッコリーの風味を感じるようなアイスでした。子どもも(取り合いながら)食べていました!
▼こちらは、ブロッコリーパスタのぶっかけ サラダ付き(700円)。
パスタですが、まるでうどんのような和洋折衷な味。暑い夏に頂きたい一品でした。
子どもが頼んだホットサンドもぺろりと。
緑のナポリタン以外のメニューも美味しかったですよ。
ちっぷべつ緑のナポリタンが食べられるお店はここ
ちっぷべつ緑のナポリタンが食べられるお店は現在(2017年7月時点)、3店舗あります。
- キッチンハウス小島 (←今回紹介したお店です!)
- 秩父別温泉 ちっぷ・ゆう&ゆ レストランはまなす
- ふぁみめし屋 ぶろっこりー
どのお店も、秩父別町にある屋内で無料の遊び場「ちっくる」から近いので、子どもを遊ばせついでのランチにぴったりですよ。
訪れた、キッチンハウス小島も席は子連れファミリーで埋まっていました。
「キッチハウス小島」の営業時間、定休日、アクセスなど
「キッチハウス小島」の営業時間、定休日、アクセスなどです。
「秩父別温泉 ちっぷ・ゆう&ゆ レストランはまなす」の営業時間、定休日、アクセスなど
「秩父別温泉 ちっぷ・ゆう&ゆ レストランはまなす」の営業時間、定休日、アクセスなどの詳細情報です。
「ファミめし屋 ぶろっこりー」の営業時間、定休日、アクセスなど
「ファミめし屋 ぶろっこりー」の営業時間、定休日、アクセスなどの詳細情報です。
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