こんにちは。札幌のしょう(@syoradio1)です。
今回は、国内最大級の遊具がある公園の紹介です。すごすぎて、ビックリしました。網走にこんなすごい場所があるなんて‼︎
網走監獄だけではない、網走の魅力再発見です。(もちろん、網走には網走監獄以外にも魅力はある!)
ではでは、すごすぎる遊具たちをどうぞ!
道北オホーツク公園 てんとらんどの遊具の紹介
「道北オホーツク公園 てんとらんど」は、北海道の網走市にあります。
とても広い公園で、「てんとらんど」というその名の通りキャンプ場も併設されています。
てんとらんどの「てんと」は、ここが天都山(てんとさん)という山であることと、キャンプのテントをかけている名前にきっと由来していると思います(と、わたしの推測…)。
「すごい遊具があるキャンプ場!一度はステイしてみたい!」と思っていましたが、キャンプサイトから遊具広場まで車で移動する必要があると知りやめました。
この時我が家は、同じく網走にある「レイクサイドパーク・のとろ」にテントを張りました。大好きなキャンプ場でリピートしています。(キャンプ場の紹介は後ほど記事にします!)
この場所には、遊具であそぶ目的で訪れています。
さて、前置きが長くなりましたが、遊具の紹介です!
遊具は「ぼうけんのもり」というエリアにあります。
遊具が見えてきたときに、思わず「おおおっ‼︎」という歓声をあげてしまいました。とにかく、大きくてすごい。見たことがない遊具がたくさん!
まずは、国内最大級のネット遊具に近づいてみました。
わかりますか??この高さと迫力!
高さはなんと15メートル。
一番上の部分に立って霞んでいるのが、うちの長男です。
子どもの背の高さと比べると遊具の大きさがわかりますよね。さらに、大規模ネット遊具から長さ50メートルのローラースライダーへとつながっています。
大型ネット遊具の中を覗いてみましょう。上に簡単に登れる階段コース。
ネットの上を歩いて登るコース。
隣のコンビネーション遊具から連結しているコース。
ネットの中にはいろいろな道があり、まさに冒険!
ただ、大きいだけでなくいろいろと考えられています。
ネット遊具とつながっているコンビネーション遊具も充実。
遊具は、大型ネット遊具と周りのコンビネーション遊具だけではありません。
ふわふわと飛び跳ねる遊び場。
遊具ごとに、対象年齢が定められています。
ネット遊具は、対象年齢が6歳からなので、幼児はその前にある遊び場で遊べます。
小さな子ども対象の遊具も充実しています。
左側にあるのは、クルクルと手押しで回るティーカップのような遊具。ネットで覆われたブランコ。
戻ってくるタイプのターザンロープもありました。
どの遊具もデザインがかわいい!
そして、足もとには木のチップが敷き詰められているのも遊んでいて気持ちがいいです。
暑い日にはいいですね。細かい霧が発生するミストリーフ。
大人向けに健康遊具も揃っています。
トイレは遊具広場のすぐ近く。清潔できれいなトイレで安心です。
トイレの横には、自動販売機もあります。
こちらは、センターハウス。遊具もがある「ぼうけんのもり」の入り口にあります。
なんと、屋内の遊び場もありました。
こちらは、小さい子ども専用の遊び場で、乳幼児から小学生の低学年までが対象です。
ボールなどのレンタル受付もセンターハウス内で行います。
センターハウス内に飲食可能なスペースもあります。
図書コーナー。
レンタサイクルもありました。
てんとらんどのマップです。
とても広い公園ということがうかがえます。
キャンプサイトは、利用料がそれなりにしますが、新しくて快適そうなキャンプ場です。
道立オホーツク公園 てんとらんどの場所、アクセスなどの詳細情報
- 場所:093-0042 北海道網走市字潮見309番地1
- 利用料:遊具広場 無料
- 駐車場:遊具がある「ぼうけんのもり」から近いのは、中央駐車場、または南駐車場
- ころころひろば(屋内の遊び場):利用時間は、午前10時から午後5時まで、毎週火曜日は団体利用のみ、利用料は無料
- 飲食可能なスペースあり
- オムツ交換台、授乳スペースあり(センターハウス内)
今回のしょうラヂオ。
さすが、遊具が国内最大級とうたっているだけあって規模も種類も豊富。とにかく、すごい遊び場でした。
子どもだけでなく、大人のテンションも上がるような迫力のネット遊具。
網走周辺を訪れたときのお出かけ計画の参考になれば嬉しいです。
キャンプ旅を続けているしょう(@syoradio1)がお届けしました。
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では、次回の更新もお楽しみに!