進研ゼミやスマイルゼミ、Z会…などたくさんある家庭用の通信教育。
学校の授業の進行と教材の内容があわなかったり、子どもが得意な分野はあっさり習得しても、苦手な部分は積み残しになって、わからないまま残されてしまう…ということもよくありますよね。
そこで、おすすめしたいのが、小学生〜高校生まで無学年式で学習できる家庭用学習教材「すらら」。
無学年式(どの学年のどの分野でも学習することができる)というのは珍しいですよね。
「すらら」は学年にとらわれないのが大きなポイント。先取り学習もでき、苦手の分野の後戻り学習も可能。
勉強が得意な子どもは学年を超えてどんどん学習をすすめることもできるし、苦手な部分は学年をさかのぼって学習することもできます。
不登校や発達障がいの子どもや海外在住の子どもにもぴったり。
この記事では、無学年式学習教材「すらら」の紹介をします。
\ 小学生・中学生・高校生まで学年をこえて学習OK! /
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無学年式学習の「すらら」とは?
他の通信学習教材に比べると、知名度が低いので「すららってなに?大丈夫なの?」という不安や疑問も多いかもしれません。
「すらら」は700以上もの塾や学校で採用されている実績もある教材なんですよ。
一部地域では、すららのテレビCMも流れています。
親目線でとても共感ができるいいCMですね。
すららのおすすめポイントや主な特徴は以下の通り。
- 無学年式で学年にとわられず勉強ができる
- 対象範囲は、小学生から高校生までの国語・算数・英語の3教科
- タブレット・PCで学習するオンライン教材
- 1回30分の講座でやる気を持続、89%以上の子どもが楽しいと回答
- 学校や塾での採用実績が700以上
- 発達障がいや不登校など学校の授業についていけない子どものサポート支援もあり
無学年方式で自分のペースで学習できる!
「すらら」が採用している「無学年方式」とは、学年にとらわれず学習できる勉強方式です。
勉強でつまづいてしまう大きな原因は、学校で習ったことをわからないまま学習範囲が広がり、さらにわからなくなってしまうという悪循環。
すららで採用している無学年式方式では、わからないところに何年もさかのぼって学習することができます。
もちろん、先取り学習もできます。算数が得意な子どもは学年を超えて算数の学習をすすめたり、小学生が中学生の英語を勉強して英検にチャレンジすることも可能。
一人ひとりのペースや学力にあわせて学習することができるのが大きなメリットです。
対象は小学生から高校生まで 教科は3教科
「すらら」の無学年式の対象は小学生から高校生までです。
教科は、国語・算数・英語の3教科ですよ。
すららはPCやタブレットで学習するオンライン教材
すららはお手持ちのPCやタブレット端末で学習するオンライン学習教材です。
我が家が体験したときは、子どもたちが使い慣れているipadで体験しました。対話型のアニメーション教材で楽しく取り組むことができるのが特徴です。
PCはwindows、Mac端末に対応。タブレットもAndoroidとios端末の両方に対応しています。
※詳しい動作環境は、すららの公式サイトにて確認してくださいね!
「すらら」はこんな子どもにおすすめ!
「すらら」の大きなおすすめポイントでもある「無学年式学習」は、勉強を後戻りしたい子どもも、先取りしたい子どものどちらにもおすすめできます。
それだけでなく、不登校や発達障害や発達障害グレーゾーンで、学校の授業についていけない・学力に不安があるお子さまは、自分のペースで学習ができるのでぴったりです。
「すらら」は、学習ユニットごとにわかりやすい解説の動画があります。
まったく理解していなく、新しくゼロからスタートする分野でも、「すらら」の学習だけで理解できるようにできています。
わたしも子どもと体験しましたが、とてもよくできている解説やストーリー、出題される設問に関心しました。
試しに、小学生の娘が中学1年生の英語を体験してみたら、英文法の基礎のbe動詞の使い方を理解することができました。
さすが、全国650以上の塾と110の学校で採用されているだけありますね。学校や塾の授業の代わりにすららが代用できるという実績があるということですね。
- 自宅で家庭学習の習慣を身に着けたい
- 子どものペースで学習教材を探している
- 学年をまたいで先に進む・過去の学習に戻って勉強したい
- 発達障害や学習障害などがあり(またはグレーゾーン)で、子どもにあった教材を探している
- 不登校や病気などで学校に通えていないので、自宅で学習したい
- 海外に住んでいて日本の学習範囲の勉強がしたい
教科ごとに先取り学習をしたり、さかのぼって学習したりすることもできるのも魅力の1つです。
例えば、小学生の子どもが国語や算数は学校の授業に合わせながら学習し、英語は中学生の英語を勉強して先取りするのもありですね!
我が家の息子はスマイルゼミの英検対策講座を受講し、小学3年生で英検5級に合格しましたが、「すらら」を体験して驚きました。
「すらら」のほうが費用パフォーマンスがよく、「すらら」のほうがわかりやすい!…というのが率直な感想です。
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すららの料金は?
すららの料金は以下のとおりです。
入学金:10,000円
月額料金
- 小中コース…8,000円 小学1年生〜中学3年生までの範囲が学び放題
- 中高コース…8,000円 中学1年生〜高校3年生までの範囲が学び放題
- 小中高コース…10,000円 小学1年生〜高校3年生までの範囲が学び放題
- 【4ヶ月】小中継続コース…7,480円 4ヶ月継続コースで小学1年生〜中学3年生まで学び放題
- 【4ヶ月】中高コース…7,480円 4ヶ月継続コースで中学1年生〜高校3年生
学年に関係なく3科目の学習が学び放題の月額料金。
4ヶ月継続コースを選ぶと、月額料金が月に520円お得になります。
学習の遅れを取り戻したい、学校に通えていないので家庭で勉強したいという場合は、個別対応の塾や家庭教師を頼む場合よりも、かなり割安の料金ですね。
普段の学習は復習で利用し、中学校の英語を先取り学習したいという場合も、主要3教科が月額7,480円で学び放題なので、他社の家庭学習の通信教育教材と比べてもリーズナブルな価格ということがわかります。
すららを実際に体験しての感想・口コミ
実際に我が家の小学生の子ども3人といっしょに「すらら」を体験してみました。
▽小学4年生の国語
子どもが取り組みやすいような内容から始まり、ポイントが解説されています。
声が聞き取りやすいと思ったら、声優さんが声を担当しているそうです。
▽中学1年生の英語
「聞く・読む・話す・書く」の要素がうまく取り入られています。
PCやタブレットで回答するだけでなく、最後には白い紙を手元に用意して取り組む問題も用意されていました。
ここまでできたら、理解度も高まりますね。
「すらら」を体験して子どもたちの感想です。
- キャラクターがかわいくて、説明がわかりやすい!おもしろかった!続きが気になる!
- 上の学年の学習に取り組んでも、説明があるのでめちゃくちゃわかりやすかった!
- 説明がストーリーがあっておもしろい!またやってみたい!
- 習っていない算数の分野でも、説明がわかりやすかった。わかっているとこの解説は、長く感じたのでスキップでとばした。
- タブレットで操作がしやすくて勉強しやかった。
予想以上に食いつきがよい反応でした。習っていないところでも理解できるというのは大きいですね!
すららでは、子ども一人ひとりの特性や特徴に合わせて学習設計がされ、学習管理ツールでカリキュラムが設定されます。
「どの教科のどの分野を取り組もう?」といった悩みもなくスムーズに勉強に取り組むことができますよ。
さいごに
本記事では、無学年式方式の「すらら」を紹介しました。
実際に体験して、一番驚いたのは、飽きのこない説明のわかりやすさです。
先取り学習や、学年をさかのぼって学習することもできる学習方式だと実感。
勉強が遅れていて、個別対応の塾に通うのは費用的負担が大きすぎる…という悩みがある場合にもぴったり。
先取り学習にもおすすめできる教材です。
PCやタブレットでの操作ですが、オンライン学習ならでは「見る・聞く・話す・読む・書く」の要素がうまく取り入れられており、子どもが楽しく勉強できる工夫もたくさん。
気になる方は、ぜひすららの公式サイトをのぞいてみてくださいね!
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