【美深町チョウザメ館】入館無料！森林公園びふかアイランド内・キャンプ場やカヌー体験も！道の駅近く

こんにちは。 子連れお出かけブロガーのしょう（@syoradio1）です。

世界三大珍味の一つ「キャビア」。キャビアはチョウザメの卵ですが、生きた化石と言われるチョウザメを無料で見学することができる施設があります。北海道の美深町にある「チョウザメ館」。なんと入館は無料です。

キャンプ場や公園、温泉がある「森林公園びふかアイランド」内にありますよ。「道の駅びふか」も隣接。

たくさん展示されているチョウザメを間近に見ることができ、水槽から顔をのぞかせるようにジャンプするチョウザメは迫力満点でした！

「美深町チョウザメ館」とは？ アクセスや営業時間などの基本情報

「美深町チョウザメ館」はチョウザメを無料で見学することのできる施設です。なんと入館は無料。

チョウザメの卵は、世界三大珍味キャビアとして有名ですね。

チョウザメ館ではチョウザメを成長段階ごとに分けて展示。さまざまな種類のチョウザメを見ることができますよ。

チョウザメ館は、「森林公園びふかアイランド」内にあり、公園遊びや日帰り温泉のついでに立ち寄るのもおすすめのスポットですよ。近くには「道の駅 びふか」があります。

美深町チョウザメ館の開館時間、アクセス、休館日

美深町チョウザメ館の開館時間、アクセス、休館日などの基本情報は以下の通り。

「美深町チョウザメ館」はチョウザメがたくさん！成長段階ごとに展示

美深町チョウザメ館は、「森林公園びふかアイランド」内にあります。広大な敷地内にはキャンプ場や天然温泉の「びふか温泉」もありますよ。

▽天然温泉「びふか温泉」

ちょっとした遊具や展望台、夏でもそり滑りなどのアクティビティを楽しむことができる人工芝でできたターフゲレンデもあります。

びふかアイランドにはキャンプ場もありますよ。人気のキャンプ上で、フリーサイトのキャンプ場とオートキャンプ場があります。

木立に囲まれたサイトは気持ちがいい！

フリーサイトも車の乗り入れが可能なので、設営がとっても楽ちんですね。

設備が整っているコテージも人気があります。

キャンプ場の奥にあるのが、「美深町チョウザメ館」。キャンプ場の奥にありますが、キャンプ場を利用していなくても入館することができます。

入館は無料。入り口で受付をして入館します。

入館してすぐにチョウザメの剥製がありました。

チョウザメの一生をパネルで学ぶことができます。

館内はチョウザメが成長段階にわけて展示されています。

小さなチョウザメがどんどん成長していく様子に子どもも興味津々。

たくさんのチョウザメが泳いでいます。

こちらの水槽はチョウザメを上から観察できますが、ぐんとジャンプするように、チョウザメがたびたび顔をのぞかせます。

▽顔をのぞかせるチョウザメ。

なぜ美深町でチョウザメ？という疑問がありましたが、チョウザメとの関係も説明してありました。

チョウザメだけでなく、地元の天塩川を上流から加工までを展示したコーナーも。淡水で生息するヤマメなどが展示されていました。

チョウザメは、サメと名前が付きますが、実はサメではありません。チョウザメは硬骨魚類という、「普通の魚」に分類されるのに対し、サメの仲間は軟骨魚類と呼ばれるグループに属しています。

見た目のイメージもサメっぽいですが、サメではないんですね！チョウザメは古代魚ともよばれています。

「美深町チョウザメ館」を訪れての感想・口コミ

チョウザメがたくさん展示されている小さな水族館「美深町チョウザメ館」。森林公園びふかアイランドの奥の方(キャンプ場の奥)にあるので、道の駅や温泉などの近くの施設まできても、チョウザメ館に訪れたことがある人は少ないのでは。

入場無料なのが嬉しい施設。チョウザメの生態を学ぶことができ、たくさん泳いでいるチョウザメは迫力満点。ちょっとした立ち寄りスポットにもおすすめですよ！美深町の道の駅や温泉に訪れたときに、一緒に訪れたいスポットです。

森林公園びふかアイランドでできるカヌー体験やキャンプ場もおすすめですよ！

びふか温泉ではチョウザメ堪能プランという宿泊プランもあり、キャビアとチョウザメをたっぷりといただくことができる宿泊プランもありますよ。

一緒に訪れたいスポット、近くのランチ・レストラン、宿の情報

一緒に訪れたいスポット、近くのランチ・レストラン、宿の情報です。

一緒に訪れたいスポット、近くのスポット

• 道の駅びふか
• びふか温泉
• 森林公園びふかアイランド
• トロッコ王国美深

チョウザメ館 近くのランチ・レストラン・カフェ情報

チョウザメ館 近くの温泉・ホテル・宿情報

お出かけの参考になれば嬉しいです！