雨の日でも雪の日でも、体をめいいっぱい動かして遊べる施設、屋内のレジャー施設(札幌)の紹介記事のつづきです。
前半では9カ所のうち5ヶ所のスポットを紹介しました。
後半のこの記事では、幼児がお得になる料金設定やスポーツ系の施設など4スポットを紹介します。
前半の記事はこちら⇒お誕生月特典や託児なども!札幌の遊び場、屋内レジャー施設 9選!
【後編】屋内レジャー施設の紹介!
6.ROUND1(ラウンドワン) SPO-CHA/スポッチャ
【このスポットには最新記事があります!】
- 札幌北21条店:札幌市東区北21条東1丁目1番21号
- 札幌・白石本通店:北海道札幌市白石区本通16丁目北1番50号
- 駐車場あり
- シャトルバスあり
- 未就学児とその保護者がお得になる料金プランあり
- 午前中の入場でお得になる早割プランあり
- 公式サイトはこちら
ラウンドワンは札幌に北21条店、白石本通店の2店舗あります。
スポッチャは入場料だけで、いろいろなスポーツやアミューズメントが時間内好きなだけ遊べる施設です。
幼児から遊べるキッズスポッチャのコーナーには、アスレチックゾーンやボールプールなどがあります。
ミニボウリングは指穴がなく小さな子どもから楽しめます。
バブルサッカーやパターゴルフなど、子どもの興味と年齢に合わせてさまざまなスポーツが体験できるのが魅力のスポットです。
平日、休日も午前中の入場でお得料金になる早割や、未就学児とその保護者はお得な料金設定で遊ぶことができます。
7.ダイバーシティキッズプレイス ぱれっと
- 住所:北海道札幌市東区北34条東27-3-1
- 営業時間:10時00分 ~17時00分
- 定休日:年中無休 ただし、毎週水曜日は団体貸切日(祝日は一般開放日)
- 子供の料金:1時間300円、延長30分150円、1日フリーパス800円
- 大人の料金:終日(1人)300円
- 駐車場あり
- カフェ併設
- 授乳スペース、おむつ交換台、キッズ用トイレ完備
- このスポットのオフィシャルサイトへ
障がいのある子どもたちも安心して遊べるようにスタッフが常駐しているのがこのスポットの特徴です。
ただし、ほかに紹介しているレジャー施設に比べると、ものすごく狭いです。
館内にあるのは、エアートラックにサイバーホイール、ふわふわ遊具に、モジュール(スポンジ素材の大きなブロック)やまたげる動物のぬいぐるみ、ルービックキューブなどのおもちゃです。いわゆるほかの屋内レジャー施設のような場所を想像していくとがっかりすると思うのでご注意を。
小学生ぐらいにはさすがに物足りないと思いますが、幼児連れでこじんまりと遊ぶにはちょうどいい広さです。広すぎてあっちこっちに移動するのも親子で大変な思いをするというのはよくあるパターンですよね。
ガラス越しに遊ぶスペースを見渡せる場所にカフェが入っています。
ガラス越しに子どもを見守りながらカフェで一息つくこともできるつくりです。
ただ、親はカフェでくつろぎながら子どもだけ遊ばせる・・・というシチュエーションはなかなかないですよね。
何かあったらすぐに対応できる距離感で見守りは必要なので・・・。
料金設定は安めなので、通りがかりついでに遊ばせるのもいいですね。
8.ほのかスポーツクラブ KIDS LAND(キッズランド)
- 住所:札幌市手稲区富丘3条2丁目10
- 営業時間:平日 11:00~19:00 土日祝 10:00~19:00
- 年中無休
- 主な料金プラン
- 入会金(一家族当たり)300円
- 2時間パック:平日700円、土日祝日900円
- フリーパック(15時から最大4時間利用可能):平日600円 土日祝日700円
- 駐車場あり
- 飲食物の持ち込みOK、飲食可能なスペースあり
- お誕生日月特典あり
- 土日祝日はプール解放
- 託児所あり
- このスポットの公式サイトはこちら
訪れたときの詳細レポート(施設の設備や遊具、遊び場の紹介など)はこちら。
札幌市手稲区にあるほのかスポーツクラブ内にあるキッズランドです。
スポーツクラブが運営しているスポットということだけあって、クライミングウォール、エアートラックなど体を動かせる遊具が置いてあります。
土日祝日はキッズランド用にプールの一部が解放されます。水深が浅いので、初めてのプールにもチャレンジできます。
飲食可能なスペースは、アリオ札幌にあるママスマイル(2018年3月閉店) と同様のスタイル、お座敷スペースです。
子どもを見守りながら、くつろぐことができます。
また、この施設の大きな特徴は小学3年生以上は、子どもだけで入場できること!(入退館は保護者の付き添いが必要です)
子どもはキッズランドで遊ばせ、保護者はフィットネスクラブで汗を流す・・・なんてことも可能です。
託児所もあるので、フィットネス利用時に、小さな子どもは託児をお願いすることも可能です。少し贅沢な気もしますが、たまにはいいですよね。
誕生日のある月は何度でも遊び放題で無料になります。お誕生日月の特典はありがたいですね!
平成28年3月31日に閉店しました!9.レジャスポ ビック東苗穂店
※レジャスポは平成28年3月末日をもって閉店しました。
- 住所:札幌市東区東苗穂3条2丁目5-25
- 営業時間:
- 月~木朝10:00~翌朝5:00まで
- 金・祝前日朝10:00~終日
- 土24時間営業日
- 祝日~翌朝5:00まで
- 料金:
入会金(初回のみ):中学生以上300円(税込)、小学生150円(税込) - 通常料金、パック料金とも:0歳~小学生未満: 無 料
- パック料金:
3時間:一般 1389円(税込1500円) 中高生:1204円(税込1300円) 、小学生 1018円(税込1099円)- 平日限定(土日祝日は除く)お子様連れプラン:
2時間保護者一人611円(税込660円)、3時間、4時間の料金設定もあり
小学校入学前のお子様は無料
- 平日限定(土日祝日は除く)お子様連れプラン:
- イクメン応援プラン:小学生未満の子供連れの父親対象のプラン
- その他さまざまな料金設定あり、詳細は公式サイトを参照
- フリードリンク(有料)あり
- 館内にレストラン、カフェあり
- 飲食の持ち込みは禁止
- 授乳室、おむつ変えコーナーあり
- キッズルーム付きのカラオケルームあり
- 温泉施設(東苗穂温泉 千の湯)が併設
- 公式サイトはこちらから
キッズルーム(カラオケ)
出典:http://www.hku.co.jp/ls-big/higashinaebo/item/kids/index.html
料金体系がさまざまありますが、なんといっても小学生未満が無料なのがうれしいレジャー施設です。
幼児は無料ですが、幼児からたっぷり遊ぶことができる場所です。はいはいの赤ちゃんが遊べるスペースもあります。
平日限定の「お子様連れプラン」はかなりお得で、幼稚園がたまに休みの平日などに利用するのもおすすめです。
通常料金、パック料金ともにすべて遊び放題です。カラオケやボーリングでも遊ぶことができます。
館内はとても広く、知っている限り札幌で一番広い屋内レジャー施設です。
ありとあらゆる遊具やゲームがあります。
カラオケ、ボーリング、幼児から楽しめるキッズ広場、ロッククライミングにトランポリン。カラオケはキッズルーム付きの部屋もあります。赤ちゃん連れには2歳までのよちよち広場も。
そして、バッティングやスカッシュ、サッカー、アーチェリーなど、さまざまなスポーツも楽しめます。
一度体験してみたいと思っているセグウェイもあります。
館内は飲食物の持ち込みは禁止ですが、フリードリンクのプラン(有料)があり、レストランも入っています。
レストランのキッズメニューはとても安く利用しやすいです。
キッズカレー320円、キッズラーメン320円、唐揚げ&ポテトセットで280円。
温泉(東苗穂温泉 千の湯)が併設されているので、レジャスポでたっぷり遊んで、お風呂にのんびり入るのもいいですね。
千の湯では土日祝日中心に子供向けのイベントが開催されています。
日曜日のファミリーデーの日は、お風呂に大量のあひるちゃん人形が浮かぶあひる風呂に、小学生以下にミニかき氷が1杯サービスになるといううれしい特典もあります。あわせてチェックしてみてくださいね。
※レジャスポは平成28年3月末日をもって閉店しました。
まとめ
以上、2つの記事にわたり9カ所の屋内レジャー施設(札幌)を紹介しました。
お誕生日月特典や幼児無料など、使い方によってはかなりお得になるプランもあります。
雨の休日や札幌の長い冬の間に、楽しく遊びに行ってはいかかでしょうか?