手稲区にある子どもの遊び場「ほのかスポーツクラブ KID LAND」。屋内レジャー施設で、広々とした遊び場は子どもも大喜び。新しく大型のアスレチックの遊具も登場しています。土日祝日はプールエリアも開放されます。
大人の入館料が半額になる割引クーポンもありましたよ!
本記事では、キッズランドほのかスポーツクラブのアクセスや営業時間、料金や実際に訪れての感想、さらに安く遊ぶための割引クーポン情報を紹介します。
手稲区「キッズランド ほのかスポーツ」の営業時間、アクセス、料金などの基本情報
手稲区「キッズランド ほのかスポーツ」の営業時間、アクセス、料金などの基本情報です。
- 住所:〒006-0013 北海道札幌市手稲区富丘3条2丁目10 国道5号線沿(スーパービバホーム向かい)
- 駐車場あり(無料)
- TEL 011-686-0700
- 休館日なし(メンテナンスなどで休む場合はあり)
- 営業時間:平日…11時~19時、土日祝…10時~19時
- 初回のみ入会金300円必要(1家族単位)
- 一日遊び放題、2時間コース、1時間単位などの料金プランあり
- お誕生日月は子ども無料
- 授乳室、おむつ替えコーナー、トイレは遊び場内にあり
- 飲食可能なスペースあり
- 飲食の持ち込みOK
- 軽食コーナー(注文できる)、自販機あり
- 土日祝はプール開放
- 小学3年以上は子どものみの入場可能(2時間まで、入退館時のみ保護者同伴)、小学2年生以下は保護者同伴での入場
- 託児施設あり
- 公式サイト
手稲区「キッズランド ほのかスポーツ」の入場料金
「キッズランド ほのかスポーツ」は入場料金だけで遊び放題になる施設です。
初回のみ入会金300円がかかります。(一家族に一枚)
- おとなの入場料:平日500円、土日祝600円
子どもは1歳から料金がかかります。1歳未満は無料。
時間制や一日遊び放題コース、2時間コース、15時以降に利用できるコースなどの料金設定があります。
- 一日遊び放題の料金(子ども):平日は900円、土日祝日は1000円
- 2時間パックの料金(子ども):平日は700円、土日祝日は900円
ほのかスポーツクラブ KID LANDで安く遊ぶための方法 半額の割引クーポンもあり!
ほのかスポーツクラブ KID LANDで安く遊ぶための方法や、割引クーポンの一覧は以下の通りです。
平日限定のグループ料金を利用する
平日限定でグループ料金も利用できます。
グループ料金は、家族や友人同士で利用でき、子どもと大人合わせて最大6名まで3,300円で利用できる料金です。
お誕生日月の特典を利用する
子どものお誕生日月はなんと、一日遊び放題の利用料が無料になります。(同伴の保護者の料金はかかります)
一日遊び放題の料金は平日は900円、土日祝日は1000円なので、かなりお得ですね。
お誕生日月は何度でも利用が可能です。お誕生日がわかるもの(保険証、母子手帳)の提示が必要です。
手稲区「キッズランド ほのかスポーツクラブ」の施設や遊具、遊び場の紹介
「キッズランド ほのかスポーツクラブ」は手稲区の国道5号線沿いにあります。
「ほのかスポーツクラブ」というスポーツクラブの中に、子どもの遊び場が併設されています。
道路の反対側の近くには「手稲温泉ほのか」があります。グループ施設ですが、遊び場があるキッズランドとは、場所は違うのでご注意を。(我が家は間違えそうだったので…)
受付で料金を支払い、入場します。
料金プランは遊び放題1日コース、2時間パック、1時間ごと(1時間以降30分)などのプランから選べます。
料金プランの設定は、屋内レジャー施設はほとんどどこも同じような感じですね。
入口で靴を脱いで、荷物はロッカーへ。ロッカー利用は無料です。
靴を脱いで、上着を脱いで、さっそく遊び始める子どもたち。
初めて訪れた「キッズランド ほのかスポーツクラブ」の印象は、新しくてきれいだけれども、こじんまりとしているという印象を受けました。
「新さっぽろにあるファンタジーキッズリゾート」となどと比べたらだいぶ狭いです。
でも、結論から言えば、ほどよいコンパクトさが遊ばせやすくてよかったです。訪れたのは日曜日の午後でしたが、混雑もそれほどなく、どこにいても子どもが目に届く範囲にいる安心感。
広すぎると見守る親はとっても大変ですからね。ましてや、兄弟がいるとなおさらです。
こちらは、入場してすぐにあるトランポリン。
遊んでいる子どもがあまりいなかったので、わが子たちはかなり自由に飛び跳ねていました。
その隣にあるジャンボスライダー。
定番のフワフワ遊具。
ボルダリングができる壁。
そのほかには、無料で遊べるゲームコーナーや、小さな子ども向けのコーナー、おままごとや電車、ブロック遊び、大人のためのマッサージチェアなども置いてあります。
わーお!スラックラインもありますね。
スラックラインは、我が家のキャンプの必須アイテムです。
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こちらは、ゲームコーナー。やはり鉄板は「太鼓の達人」。親子で太鼓をたたいて盛り上がりました。
「ワニワニパニック」(モグラたたきのように出てくるワニをたたくゲーム)も懐かしい。
ハイスコアを出そうと、本気でやりましたが、途中で腕が痛くなり、ミスをしてハイスコア更新できず…。
ワニワニパニックのハイスコアを出すためにはまずは筋トレから必要なようです。(いや、別にハイスコアを狙わなくていいから…)
隣にはメダルゲームもありました。
懐かしすぎるヤツが置いてあります。現役で動いているなんて!
「ジャンケンマン!!」を発見!しかも現役!(そして、こいつはジャンケンマンという名前だったのか!)
子どものときにスーパーの片隅とかにおいてあって、何度もやったことがあります。
じゃんけんをするという超単純なゲームなんですが、懐かしい。
単純なゲームなので、幼稚園児の娘の心をつかみました。
現役でまだ動いている姿を見られるなんて。
他には電車のおもちゃや、Rody(ロディ)も。
こちらは、親子で盛り上がった卓球スペース。
今どきの温泉には卓球台はあまり見かけないので、貴重です。久しぶりに卓球をしました。
飲食可能なテーブルが遊び場の中にあります。
ご飯などを注文することもできるようですが、飲食物の持ち込みOKなので、お昼ごはんやおやつや飲み物は持参したほうがお徳に過ごせますね。
隣には大人用のマッサージチェアや漫画・雑誌コーナーもありました。
水飲み場はありましたが、ウォータサーバーはおいてありません。
うーん、「アリオ札幌のママスマイル」のようにジュース飲み放題まではなくてもいいですが、ウォータサーバーだけでもあればより助かりますよね。(小さな子どもは水飲み場の水は飲みずらいので…)
代わりに自販機がありました。
週末を中心に随時イベントも開催されています。
訪れた日は、○×ゲームのイベントがあり、最後にガチャガチャの景品をもらいました。
受付には駄菓子コーナーもあります。
子どもたちは普段のお小遣いで稼いだポイント(お金)を使って、数十円の駄菓子を真剣に選びながら買いました。
さらに、週末はスポーツクラブのプールの一部もキッズランドとして開放しています。
(プールの料金は、キッズランドの入場料に含まれています)
プールで遊んで、飲食可能なスペースでお昼ごはんを食べつつ、遊び場でも遊んだら大満喫コースですね。
レンタル水着やプール用おむつの販売もしていました。
他の屋内レジャー施設と違うのは、小学3年生以上なら子どもだけの利用が可能です。(2時間以内、入退館時に保護者の付き添いは必要)。
子どもは遊ばせて、ママは隣のスポーツクラブのジムでトレーニングをするというなんとも贅沢な時間を過ごすこともできますね。
完全予約制の託児所もあります。
今回のしょうラヂオ。
初めて訪れることができましたが、広すぎないのが遊ばせやすくてよかったです。
お誕生日月無料なのは嬉しいですね。かなりお得に遊ぶことができました。
ちなみに、「新さっぽろファンタジーキッズリゾート」もお誕生日月は無料です。
お誕生日月無料の特典はすごい!ありがたい!!
お出かけの参考になれば嬉しいです。