わたしは六花亭が大好き！
札幌から引っ越して寂しいことの一つは、身近なお菓子屋さんでもあった六花亭から離れること。
札幌から引っ越す前の最後の北海道旅行で、帯広にある六花亭の帯広本店に行ってきました。
ここにしかない六花亭のあのお菓子をイートインで食べてきましたよ！
※限定のお菓子「サクサクパイ」は2018年4月より新千歳空港でも販売開始されました！
六花亭が好きな人はぜひ！
帯広観光の参考になれば嬉しいです。
六花亭とは？マルセイバターサンドが大人気！
六花亭(ろっかてい)は北海道の十勝地方、帯広に本社がある菓子メーカー。
マルセイバターサンドは全国的にも人気があり、定番の北海道土産の一つですよね。
六花亭は、素材へのこだわりと姿勢が徹底しています。
化学調味料や、表示上で「天然調味料」と呼ばれるものなどによる味付けに、一切依存していません。
「なるべく添加物などを使わず、求めやすい価格であること」。
一つ一つのお菓子の美味しさとともに、大好きな菓子メーカーであることの理由です。
坂本直行(さかもとちょっこう)氏が描く、草花の包装紙も印象的ですよね。
六花亭の本店があるのが、帯広本店。
JR帯広駅からも徒歩6分ほどなのでアクセスしやすい場所にありますよ。
六花亭帯広本店の訪問レポート！賞味期限は3時間？サクサクパイも
六花亭の帯広本店へやってきました。
六花亭の建物はどこの店舗も自然と調和したような作りがとても素敵ですよね。
▼六花亭というと、マルセイバターサンドなどのお土産菓子のイメージが大きいと思いますが、各店舗にはケーキもあります。
ショートケーキ240円。求めやすい値段のケーキで、美味しいです！
▼北海道命名150週年を記念して発売されたお菓子「北加伊道」(ほっかいどう)
マスキングテープなどの文房具などの六花亭グッツも人気！
お菓子だけでなく、文房具やクッションカバー、タオルなども販売されています。
お菓子だと日持ちが心配という場合は、マスキングテープやシャープペン、メモ帳などをお土産にしても喜ばれそうですね。わたしは自分用のお土産に、文房具とクッションカバーを買いました。
帯広本店限定の「サクサクパイ」イートインで召し上がれ！
六花亭の帯広本店に訪れたらチェックしたいのがこちら。
「サクサクパイ」(180円)
賞味期限は当日中。3時間以内に食べるのがおすすめの一品。店舗内にはイートインコーナーがあり、コーヒーもサービスなので、ぜひその場でいただきましょう。
以前は、「サクサクパイ」はこの帯広本店のみでの販売でしたが、2018年4月より新千歳空港のおみやげショップ「スカイショップ小笠原」でも販売されるようになりました。
イートインメニューはほかにもあります。
▼マルセイアイスサンド
あの人気の「マルセイバターサンド」がアイスに。ホワイトチョコレートとレーズンが入ったアイスクリームがビスケットでサンドされています。
▼雪こんチーズ(200円)
雪やこんこのチーズケーキのようなもの。ココアビスケットでベイクドチーズケーキがサンドされています。
▼店舗内にはテーブルが置いてあり、コーヒーもサービスです。
▼ちょうど目の前に並んでいた「黒豆大福」も美味しそう！
帯広本店限定の「サクサクパイ」を食べてみての感想
さっそく買ったばっかりのサクサクバイを立食形式のイートインコーナーでいただきます。
コーヒーがサービスなのが嬉しいですね。イートインコーナーがある他の六花亭の店舗でも同じようにコーヒーがサービスですよ。
▼帯広本店限定の「サクサクパイ」
見た目はコルネのようなパイ生地。カスタードクリームが入っていますね。
名前から予想していましたが、予想以上のパイ生地のサックサクさに驚き。ここまでサクサクのパイ生地は食べたことはないかも！というぐらい。中の甘いカスタードクリームとの相性がぴったり。
ここでしか食べれないお菓子をその場で頂くという贅沢。帯広を訪れたらぜひ食べていただきたい一品です。
さらに、マルセイアイスサンドと雪こんチーズを食べ比べて。
自分用のお土産を買い、とても満足して店舗をあとにしました。
▼六花亭の六花文庫の児童詩の雑誌。昭和35年から発行されています。
日本の懐かしい子供の風景や描かれている表紙の真野正美氏の絵も好きです。子どもたちの詩は真っ直ぐで純粋で心に届いてくるものばかり。
「六花亭 帯広本店」のアクセスや営業時間等の詳細情報
「六花亭 帯広本店」のアクセスや営業時間等の詳細情報です。
「サクサクパイ」はこの帯広本店のみでの販売でしたが、2018年4月より新千歳空港のおみやげショップ「スカイショップ小笠原」でも販売されるようになりました。
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