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【レビュー】360°(全天球)カメラ『RICHO(リコー)のTHETA S』に大感動!人物に自然に星空に!大活躍の予感

スタイリッシュな外見
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360°カメラの存在を知っていますか?
写真を撮ると、360度ぐるりとまわりのすべての風景をそのままに撮影することができる、すごすぎるカメラです。

欲しくて前々からチェックしていましたが、ついに買うことができたので紹介します。

全天球(360°)カメラってなに?全天球カメラとは?

全天球カメラとは、上下左右全方位の360度パノラマ写真が ワンショットで撮れるカメラ。
従来は、360度の写真を撮るためには、ある一点から全方位の写真を数十枚撮影し、合成処理する必要がありました。

全方位の写真を撮影して、合成。

大変そう…というか素人には無理ですね。

しかし、全天球カメラがあれば、たったワンショットで360°パノラマの写真が撮影できます。わたしでもボタン一つで撮影できました。

技術の進歩ってすごい!『写ルンです』をやたら愛用していた時代が懐かしい…

そんなすごいカメラですが、巨大な装置とかいかにもすごそうな見かけではありません。コンパクトでスタイリッシュなやつなのです。写真は購入した全天球カメラ「リコーのTHEATA S」です。

これが全天球カメラ(リコーのTHETAS)です
これが全天球カメラ(リコーのTHETAS)です

なかなかスタイリッシュな見かけですね。

ところで、360°の写真ってなに??ピンとこないかたも多いのでは。(わたしがそうでした…)

じゃじゃーん。全天球カメラの写真です。

360°の星空が美しい。

Milky Way from an Norikura Observatory in Mt. Marishiten-dake, Japan – Spherical Image – RICOH THETA

歴史的建造物も、

The Painted Hall at The Old Royal Naval College in United Kingdom – Spherical Image – RICOH THETA

360°カメラで撮ると思い出がより鮮明に、素晴らしい写真が撮れそうですね。
キャンプも登山でも大活躍しそう。

スマホのFacebookアプリからだと、さらに臨場感ある映像が見られます。

スマホを真上に掲げると空を見上げ、右に向けると画像も右へ動く。まるでその場をスマホ越しにのぞき込んでいるような臨場感を味わうことができるのです。
ぜひ体験してみてください。ついついスマホをもってグルグル回ってしまうかも。

こちらの「しょうラヂオ。」のFacebookページの投稿 を開くと、さっぽろホワイトイルミネーションの全天球の画像や動画を見ることができます。
(※ブラウザではなく、Facebookアプリを開いてご覧ください)

さ・ら・に、
今はやりのVRヘッドマウントディスプレイで全天球の写真や動画を見ることができます。

どうなるかというと、そうです、予想通りです。

あたかも自分がその場にいるような臨場感がある映像を体験することができます。
右を向けば、右側の映像が映し出され、上を向けば青い空を望むことができるのです。うーん!VRも欲しいぞ!

360°写真は普通にとった写真のように切り出すこともできます。インスタ(Instagram)にアップするときはこちらのパターンですね。
スマホのTHEATA用のアプリから操作は簡単。

買ったその日に直感的な操作でさくさく画像の切り出しなどの編集ができました。

360°画像を切り出したもの
360°画像を切り出したもの

こういう写真や、

画像の切り出しも簡単
画像の切り出しも簡単

こういう写真が簡単に編集できます。

いろいろな可能性が広がってワクワクしています。

全天球カメラ「RICOH(リコー)THETA(シータ)S」の紹介!

購入した全天球カメラは、「RICHO(リコー)の「THETA S」」です。

スタイリッシュな外見
スタイリッシュな外見

大きさはスタバのグランテサイズのカップより少し小さいぐらい。コンパクトです。

コンパクト
コンパクト

厚さも1センチちょっと。片手で持って操作するのにちょうどいいぐらいの大きさです。

手のひらサイズ
手のひらサイズ

ケースがついていました。

カバーがついていました
ケースがついていました

撮影した動画や画像はスマホから確認できます。
スマホにTHETA用のアプリをインストールし、wi-fiで接続すると、簡単に写真や動画の転送ができます

撮影条件を変更したり、映像を見ながらシャッターを切ったりすることもスマホからできます。

三脚に固定して星や月の光跡を記録したいときなどは、インターバル設定をスマホにすればいいのです。(これならカメラに詳しくないわたしでもできそう!)

SNSやyoutubeへアップもアプリから簡単にできました。
Facebookやyoutubeのアプリは360°の画像に対応しているので、臨場感ある写真や動画を楽しむことができます。

よりお求めやすい価格のモデル「 RICOH THETA SC 」もあります。こちらは4色展開。星空の写真をどうしても撮りたい!という場合でなければ、こちらのモデルでもよさそうです。

わたしは、キャンプのときの星空やオーロラを撮りたいという野望があるので、「THETA S」を選びました。

より求めやすい価格のスタンダードバージョン「THEATA SC」 4色展開です。

さっそく注文したアクセサリー、三脚。

専用のソフトケースを買うべきかは悩み中です…。

今回のしょうラヂオ。

かなり興奮気味で記事を書いてしまいました。

予想以上にすごくて、これからの使い道にワクワク!

山にキャンプに旅に、北海道の大自然に、大好きなお城や世界遺産で大活躍させるぞ!
いい写真がとれたらどんどん記事で紹介していきたいです。

VRヘッドマウントディスプレイも一般的になってきたので、全天球カメラもますます注目されていきそうですね。

今年買ってよかったものナンバーワンになりそうです。

気になる方、ぜひチェックしてみてくださいね。

使っていく上で気づいた点があれば随時追記していく予定です。

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