暑い夏の日を乗り切るためにお出かけしたいのは水遊びスポット!
札幌にはたくさん水遊びスポットがありますが、豊平川ウォーターガーデンと同じくらい規模が大きくて楽しい水遊びスポットといえば、やはりモエレ沼公園にある「モエレビーチ」。
世界的な彫刻家「イサム・ノグチ」により設計されたモエレビーチは美しく楽しいスポット。夏には多くの子供たちで賑わいます。
- モエレビーチとは?
- モエレビーチの営業時間と期間、近い駐車場はどこ?
- モエレビーチの紹介
- 実際に訪れての感想・口コミ
▽空気入れ不要・設置や片付けが楽ちんなプールの紹介・おうちプールはこれで決まり!
モエレ沼公園の「モエレビーチ」とは?
紹介する「モエレビーチ」はモエレ沼公園内にある水遊びができるビーチ。
▽モエレ沼公園の場所 札幌市の東区にあります
モエレ沼公園は世界的にも有名な彫刻家イサム・ノグチにより設計された公園で、モエレビーチもイサム・ノグチ氏の設計のものです。
ガラスのピラミッドやモエレ山などは有名ですね。
モエレビーチも子どもが水遊びを楽しめるように作られた場所ですが、美しさを感じます。円形の池の中には3ヶ所の吹出口から水が出て、波紋を作りながら波になります。
池の周りの白く舗装された部分は、なんと本物のサンゴを使っていますよ。
モエレビーチの営業時間や営業期間、近い駐車場はどこ?
モエレ沼公園のアクセスや、モエレビーチの最新の営業時間と営業期間です。
モエレ沼公園のアクセス
- 住所:007-0011 北海道札幌市東区モエレ沼公園1-1
- アクセス…車の場合:札幌市街地から約20分、新千歳空港から約50分
- アクセス…電車の場合:新千歳空港から快速エアポートで36分、札幌駅から地下鉄とバス
※公共交通機関でのアクセスは、公式サイトをご参照ください
▽札幌駅から車で約20分
モエレビーチの営業時間と営業期間
モエレビーチの営業時間と営業期間、定休日は以下の通りです。
- 利用期間:6月18日~8月31日
- 利用時間:10時00分~16時00分
- 施設内容:モエレビーチ
- 監視員:駐在
- 清掃日:木曜日
モエレビーチに一番近い駐車場はここ!
モエレ沼公園には無料駐車場が約1,500台分あり、駐車場も4箇所あります。
モエレビーチに一番近い駐車場は、正面にあり一番大きな「第1駐車場」です。第2駐車場のほうが近いですが、第2駐車場は、歩行困難者優先駐車場になっています。
第1駐車場からモエレビーチまでは徒歩10〜15分ほど。それなりに距離があるので、ベビーカーや荷物が多いときはカートがあると便利ですよ。
モエレビーチで遊ぶときの注意点はこれ
モエレビーチで遊ぶときの主な注意点です。
- プールの利用には水着の着用が必要(ただし、手足のみの親水利用の場合は水着なしでもOK)
- おむつが取れていない場合は、水遊び用おむつの着用必須
- モエレビーチの近くに売店あり…水遊び用おむつやソフトクリーム、飲み物が販売
- モエレビーチの周りには日陰が少ないので、ポップアップサンシェードテントの持参がおすすめ
- 駐車場からもゆっくり歩いて15分ぐらいと距離があるので、ベビーカーやワゴンの利用がおすすめ
モエレビーチの紹介!小さな子どもから遊べる水遊びスポット
実際に子どもとモエレビーチで遊んできたので紹介します。
訪れたときは、車は一番大きな第一駐車場に停めました。モエレビーチまではゆっくりと歩いて10分ちょっと。それなりに距離があるので、荷物をまとめたり、カートやベビーカーがあると便利ですよ。
モエレビーチは円形のプールになっています。
中心に行くにつれて深くなっていますが、外側の部分は浅いので小さな子どもから遊べます。浮き輪やビーチボールを使って遊んでいる子どもの姿が目立ちます。
定期的に数箇所から水が吹き出します。水が吹き出すと、まるでビーチのように水面が波のように揺れて変化が楽しい!
ビーチの周りにはパラソルが設置されていますが、数も少ないので、ポップアップサンシェードテント持参がおすすめ。
ポップアップのテントがあると、子どもを着替えさせたり、日陰で休むときに便利ですね。我が家はテントとお昼ごはんのパンを持参して訪れました。
プールで遊ぶ子どもたちは、幼児から小学校低学年までが多かったです。
モエレ沼公園には見どころが他にもありますが、このときは海の噴水も見ました。
まるで生きているように水が描く芸術はアートのような噴水です。
最大25メートルまで上がる噴水は迫力も満点。
海の噴水は時間が決まっていますよ。
実際に訪れての感想・口コミ
モエレ沼公園は季節を問わず訪れて楽しい公園ですね!モエレビーチは噴水が波のようになり変化があるのが楽しい水遊びスポット。おむつが外れていない小さな子どもも、水遊び用のおむつで遊ぶことができるので、水遊びデビューにもぴったり!
自転車のレンタルや、海の噴水、遊具など、見どころや遊べるスポットも多いので、ポップアップテントやお弁当持参で、ゆっくりと訪れたい公園です。
▽空気入れ不要・設置や片付けが楽ちんなプールの紹介・おうちプールはこれで決まり!