札幌市や小樽市にも隣接しており、ドライブコースの立ち寄りポイントにもぴったりな道の駅。
今回は、道の駅「あかいがわ」をご紹介。
北海道で115番目の道の駅で、2015年4月に登録された、わりと新しい道の駅ですよ。
道の駅「あかいがわ」のここがおすすめ!特徴など
まずは、紹介する道の駅「あかいがわ」のおすすめポイントや特徴をざっくりと紹介します。
道の駅「あかいがわ」のここがおすすめ!
- 赤井川村は「日本で美しい村連合」に所属
- 道の駅には、パン屋さん、ジェラードショップが入っている
- ここでしか買えない赤井川村オリジナルのお菓子がたくさん。おみやげにぴったり
- 農産物直売所では地元の美味しいものがずらりと
- ちょっとした遊具と遊水路コーナーあり
道の駅「あかいがわ」の紹介 訪れてみての感想
道の駅「あかいがわ」は、札幌圏とニセコ道南エリアを結ぶ国道393号(メープル街道393)の中間あたりに位置します。
周囲を山々に囲まれている赤井川村は、カルデラ盆地。
寒暖差を利用して、野菜やお米などの農産物が特産になっていますよ。
道の駅からニセコ方面へのドライブコースにもぴったりの場所にあります。
こちらは、道の駅の外観。
萌えキャラのようなキャラクターの写真スポットが入り口にあるますね。
中に入ると、さらに驚きが待っています。
おみやげのお菓子のほぼすべてがこのキャラクターの商品。このキャラの文房具などのグッツもたくさん販売されています。
せっかくなので名前を覚えましょう。
この萌えキャラ的ゆるキャラの名前は、「あかりん」。
なるほど!赤井川村のあかりん。見た目も名前もなかなか可愛いですよね。
あかりんのお菓子は、近々全国のおみやげデーターベースのサイト「OMIYA!」でも紹介する予定です。
外にはテイクアウトできる売店がありました。
農産物直販所では、地元の新鮮な野菜や地元のお米が販売されていましたよ。
カルデラ盆地が特徴の赤井川村、寒暖の差があり、美味しい野菜やお米が育ちます。
道の駅の館内は、一面がガラス張りで明るいですね。天井も高くて、気持ちがいい空間が広がっています。
館内のテイクアウトコーナーは広々としています。
館内のレストランにはラーメンやお蕎麦などのメニューがありましたよ。
嬉しいのはパン屋さんとジェラードショップが入っていること。
▼こちらはジェラード屋さん。
「ゆきさやか」という赤井川のお米で作ったジェラードもありますね。ジェラードは道の駅のスタンプブック持参でシングル350円が50円引きの300円になりますよ。
赤井川村は、「日本で美しい村連合」にも所属しています。所属したのは、美瑛町などと同じくかなり早い時期だったとか。
館内で販売されているお菓子などのお土産は「あかりん」(もう覚えていますよね?)とのコラボ菓子がほとんどでしたが、地元の農園の美味しそうなプリンなどもありました。
道の駅の裏側(建物から出入りできます)にはちょっとした子どもの遊具も発見!
遊水路があります。
子どもたちが遊水路に落ちつつ、はしゃぎながら遊んでいる図。
道の駅「あかいがわ」のアクセスや開館時間などの詳細情報
道の駅「あかいがわ」のアクセスや開館時間などの詳細情報です。
- 住所:余市郡赤井川村字都190番地16(国道393号沿い)
- TEL:0135-34-6699
- 休館日:第1、第3水曜日(10月~4月)、産地直売所 11月~4月間休業
- 開館時間:8:30~19:00(5月~9月)、9:00~17:00(10月~4月)
- 売店:産地直売所 9:00~17:00(5月~10月)
- レストラン:9:00~16:45 ※ラストオーダー 16:30 (5月~9月)、9:15~15:45※ラストオーダー 15:30 (10月~4月)
- パンコーナー :9:10~17:00(通年)(※無くなりしだい終了)
- スタンプ押印時間:開館時間に同じ ※休館日も押印可能
- スタンプブック持参サービス(スタンプラリー2017):ジェラートシングル350円→300円(50円引き)、1冊につき4名様まで有効
- 公式サイト
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