赤井川『TOMO PLAYPARKキャンプフィールド』（旧ドローム）の紹介！宙に浮かぶテントのレンタルあり

サイトには木々が立ち並び、心地よい川のせせらぎが聞こてくる…。

赤井川村にある旧ドロームキャンプフィールドが、2017年7月29日にAKAIGAWA(あかいがわ) TOMO PLAYPARKキャンプフィールドとして、グランドオープンしました。

さっそく訪れて見学をさせてもらったので、サイトの様子など紹介します。

宙に浮かぶテントでステイしてみたいぞ！

キャンプだけでなく、釣りなども楽しむことができるキャンプ場でしたよ。

「AKAIGAWA TOMO PLAYPARKキャンプフィールド」のおすすめポイント！

「AKAIGAWA(あかいがわ) TOMO PLAYPARKキャンプフィールド」のおすすめポイントや特徴です。

「AKAIGAWA TOMO PLAYPARKキャンプフィールド（旧ドロームキャンプフィールド）」の紹介

紹介するキャンプ場は、北海道の赤井川村にあります。
もともとは、ドロームキャンプフィールドでしたが、2017年7月にAKAIGAWA TOMO PLAYPARKキャンプフィールドとしてグランドオープンしました。

“TOMO”は、Tommorow「明日」と「友」。

キャンプサイトから車で数分ほどの距離のところに釣り堀があります。

キャッチアンドリリースのフライフィッシングの釣り堀。

自然が豊かでまるで時間が止まっているようなのどかで静かな場所に釣り堀はあります。

釣り堀の目の前にある管理棟。

管理棟で釣り堀の受付をします。

料金は、平日と週末で値段が異なりました。

管理等の中は、とてもオシャレな空間が広がっていました。

カップラーメンも販売されていましたよ。

続いては、キャンプ場の紹介です。

こちらが、センターハウスの建物。

とても立派です。以前は、宿泊施設でしたが、現在ではキャンプ場のセンターハウスになっています。

宿泊施設部分は工事中でした。

キャンプ場の管理棟らしからぬ雰囲気ですね。異国の別荘にきたような気分です。

キャンプの受付をする場所。薪も売っていました。

焚き火用の薪は1束900円。なかなか立派な薪でしたよ。

現在改装中のホテルへと続く道。ワクワクします！

おおっ！これ知ってます！宙に浮かぶテント。

滝野すずらん丘陵公園で開催されたキャンピングフェアで、宙に浮かぶテントもあり、中に入らせてもらいました。

ハンモックのような心地よさ。

なんと、ここのキャンプ上では、このテントをレンタルできるそうです。1張り9000円。

レンタル料金もそれなりのお値段ですが、宙に浮かぶテントにステイしてみたい！

⠀⠀ Next level camping 🌴⛺️🌴

Tentsileさん(@tentsile)がシェアした投稿 – 2014 7月 7 12:29午後 PDT

ちなみに、買うとなるとものすごく高いです…。

管理等から車で奥の方に向かうとテントサイトが広がっていました。サイトはかなり広々。

適度に木が残っていて、自然とうまく融合していますね。気持ちが良さそう。

こちらは、トイレ。洋式もありました。

車はサイトのテントを張ったすぐ隣に停めることができます。駐車場代が普通車で1000円かかるのは、オートキャンプのような意味合いなんでしょうね。

山に囲まれているので、それなりに虫は多そうですね。

サイトのすぐ隣には川が流れていて、川のせせらぎの音が心地よく響いていました。街灯も少なめなので、晴れていたら夜は満天の星空がのぞめそうです。

AKAIGAWA TOMO PLAYPARKキャンプフィールドの詳細情報

AKAIGAWA TOMO PLAYPARKキャンプフィールドのアクセスや営業期間、料金などの詳細情報です。

キャンプ場選びの参考になれば嬉しいです！

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