動物と遊具のコラボレーション。子連れでのお出かけの最高のコラボだと思っています。
こんにちは。「しょうラヂオ。」を運営しているしょう(@syoradio1)です。
円山動物園は、近年、次々と新しい施設がオープンして見どころも多いですが、魅力の一つは遊具が充実した公園があること。
今回は、円山動物園にある遊具広場「まるっぱ」をじっくりと紹介します。
丸山動物園の遊具広場「まるっぱ」の紹介!
先日、円山動物園を訪れたときにしみじみと思いました。
動物園の中に遊具が充実した公園がある円山動物園は、まさに最高の子連れお出かけスポット。
円山動物園の遊具広場「まるっぱ」は西門を入ってすぐの場所にあります。
動物園の駐車場(円山公園第1駐車場)からすぐにある入り口が西門です。
遊具ひろばにはコンビネーション遊具が複数と、滑っても楽しい坂やトンネル、小さな子ども専用のスペースがあります。
こちらは、一番大きなコンビネーション遊具、その名も「ジャングルコンビネーション」。
のぼり口が数カ所あります。
コンビネーション遊具からつながっている長い滑り台。
遊具には動物がデザインされていてかわいいです。
滑り台の入り口には象さん発見!滑り台の部分は長い鼻に見立てているんですね。
ほかの公園ではあまり見かけない、かごに乗って行き来できるしかけもあります。
混んでいる日は、かご待ちの列ができます。
こちらは、「ユキヒョウの昼寝」という名前の遊具。
いろいろな形のネットがついています。寝転んだり、かごの中でゆらゆら揺れたり、ユキヒョウの気持ちになって遊ぶことができる遊具、というコンセプトです。
人工芝の坂がある遊び場は、「プレーリードッグの巣穴」。
人工芝の部分は、靴を脱いで遊びます。
靴下で坂を上ろうとするとつるつる滑って登れない!これに子どもたちは大喜び。
上ろうとしたり、滑って降りてきたりと大人気の遊具です。
下の部分はトンネルになっています。プレーリードックの巣穴ですね。
遊具ごとに説明の看板もあります。
こちらは、小さな子ども用の広場。「小動物の広場」という名前がついています。
小さな滑り台と、またがって遊ぶ遊具が置いてあります。周りが柵で囲まれていて、小さな子どもでも安心して遊ぶことができるスペースです。
大きな子どもの激しい遊びに巻き込まれたり、小さいながらも一瞬のすきにどこかに行ってしまったり…ということを防げる区切られたスペース、ありがたいですね。
遊び場の周りにはベンチが設置されています。
ただ子どもを見守っているだけでも疲れるので(もしや、歳?)、ベンチがあるのは嬉しい限り!
遊具広場のとなりには、オフィシャルショップとカフェがあります。
お土産が買えるほか、テーブルと椅子がある軽食コーナーもありので、遊び疲れたらここで休憩することができます。
遊具広場「まるっぱ」は冬季期間は閉鎖されます。暖かい季節に思う存分、公園遊びをさせたいですね。
今回のしょうラヂオ。
円山動物園は、中学生以下無料で、大人は600円。年間パスポートは1000円。年間パスをここ数年切らしていません。
可愛い動物が見られて、充実した遊具がたくさんあって、子どもも大好きな身近な動物園。
お出かけの参考になれば嬉しいです。