子どもたちも大好きな動物と触れ合える牧場に屋内のすごい遊び場が登場しました。
こんにちは。札幌のしょう(@syoradio1)です。
今回紹介するのは、以前紹介したアースドリーム角山牧場に新しくできた屋内の遊び場「ドリームランド子どもの国」です。
完全に屋内にある遊び場ですが、なんとツリーハウスがあります。屋内にあるツリーハウス、初めて見たかも!
写真多めで紹介します。
アースドリーム角山牧場の屋内の遊び場「ドリームランド子どもの国」の紹介!
新しく登場した屋内の遊び場「ドリームランド子どもの国」(ドリームハウス)はアースドリーム角山牧場の隣にあります。
建物も別なので、遊び場だけ訪れることも、逆に牧場部分だけ訪れることも可能です。
ドリームランドの案内板です。無料で遊べるエリアと有料部分に分かれています。
ドリームランドは土日祝日のみの営業です。有料エリアで遊ぶにはチケットが必要で、料金は小学生以上1人200円。未就学児は無料ですが、付き添いの大人の分のチケット代が必要です。
こちらが、ドリームランドの遊び場です!
迫力がありますよね。3階建てぐらいのツリーハウスがドーンと立っていて、そこから宙づりになるように続いているのが、ネット状のその名も天空トンネル。
天空トンネルの中。
子どもたちはこのネットのトンネルを何度も行ったり来たりしていましたが、わたしはトンネルの途中まで歩いて、あとは見守り専門にすることにしました。(こ・怖かった!)
トンネルの最後まで行きつくと、幸せの鐘を鳴らすことができます。(鳴らせなかったわたし…)
ツリーハウスの周りにはハンモックや、ハンモック型のブランコやぶら下がって遊べるロープなどが設置してあります。
ゆらゆら気持ちがいいハンモック型のブランコ。
本気で眠気を誘うハンモック。
ターザンのようにぶら下がって遊べるロープも!
さらに、山登りをするようなネットが張られている坂もありました。
登りはネットを使って、帰りは隣に設置されている階段で降りてきます。
子どもたちは、まるで修行でもしているのかのように何周も繰り返していました。楽しいんでしょうね…。
テントもありました。
無料エリアには三輪車やまたがって乗る乗り物が置いてありました。
遊び場の隣にはお馬さんもいます。エサやり(100円)や引馬(600円)などの体験をすることもできます。
遊び場の片隅に、立派な茶室と池を発見。なぜでしょう??
しかも、池にはちゃんときれいな鯉が泳いでいます。
売店では、飲み物のほかに手作りプリンやポップコーンが一緒に販売されていました。
アメリカ直輸入のインディアングッツの販売コーナーまでありました。
「ドリームランド子どもの国」、有料ですが200円と割安な値段で、たっぷりと遊んできました。アースドリーム角山牧場で動物と触れ合ったのちに訪れたので満足度も高かったです。
遊具の手作り感あふれる感じにもびっくりしました!
こういう野趣あふれるような(?)遊び場、いいですね。
アースドリーム角山牧場「ドリームランド子どもの国」の営業時間、定休日などの詳細情報
アースドリーム角山牧場「ドリームランド子どもの国」の詳細情報です。
- 住所:〒069-0805北海道江別市角山584-1
- 営業日:土、日、祝のみ営業(ドリームランド子どもの国)
※アースドリーム角山牧場の定休日は火曜日と水曜日 - 料金:小学生以上200円、未就学児は無料(ただし大人の付き添いが必要・付き添いの大人のチケット代が必要)
- 無料エリアもあり
- 休憩できるテーブルとイスもあり
- 飲み物などの売店あり
- トイレ、おむつ交換台あり
- 公式サイト
今回のしょうラヂオ。
今回は、新しくできた屋内の遊び場、アースドリーム角山牧場の「ドリームランド子どもの国」を紹介しました。手作り感あふれるダイナミックに遊べる遊具にも驚き。
アースドリーム角山牧場のレストランで美味しいピザを食べて、うさぎを抱っこしたりと動物に触れあって、いかだをこいでから訪れた屋内の遊び場、一日楽しく過ごしてきました。
「アースドリーム角山牧場」詳しくはこちらの記事からどうぞ
お出かけの参考になれば嬉しいです。
札幌からしょう(@syoradio1)がお届けしました。
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