こんにちは。しょう@syoradio1です。
札幌の長い冬の期間や天気の悪い日に子どもを遊ばせることができる屋内のレジャー施設の存在はありがたいですよね!
我が家も特典を利用しつつ、たくさんの遊び場を活用しています。
今回は、イーアス札幌のキドキドの跡地にできたキッズーナイーアス札幌店の紹介記事です。
キドキドと異なる点や、遊具や遊び場を詳しくレポートします。
関連記事:キドキド跡地に登場のキッズーナ 気になる料金や内容は?|札幌
→料金を確認したいときはこちらの記事からチェック!
キッズーナ札幌、ほかの遊び場とここが違います!
気になる遊具の紹介より先に、しょうの目線でほかの屋内レジャー施設と違うポイントや、気づいたことからお伝えします。
店内スタッフが、子どもと遊んでくれる!!
どこの屋内の遊び場にも、受付のスタッフだけでなく、危なくないように子どもたちが遊べているかなどの、子どもの遊びの見守りスタッフさんがいますよね。
「お店の中を走っちゃだめだよー!」
「このおもちゃはここで遊ぼうね!」
など優しく声掛けをしてくれるお店の人です。
キッズーナにももちろん見守りスタッフさんがいますが、見守りだけでなく積極的に子どもと遊んでくれるのが、ほかのスポットとは異なり印象的でした。
エアートラックで一緒にかけっこ競争をしたり、おおきなブロックでトンネルを作り上げたり、エアーホッケーの対決をしてくれたり。
保護者以外で楽しく遊んでくれる大人、あっという間に子どもはなつきます。目をキラキラさせてより楽しそうでした。
名札を付けることでコミュニケーションが生まれる!
必須ではないですが、シールに名前を書き、服に張れる名札が店内に置いてあります。
しょうが訪れたときも、半数以上の子どもが名札を付けていました。
名札をつけていると、一緒に遊んでいるお友達の名前も呼びやすく、スタッフさんからもすぐに名前を覚えてもらえます。
キッズーナ店内にある名札
コミュニケーションがとりやすいというメリットがあると実感しました。
赤ちゃんの居場所があまりない
ほかの遊び場にあるような、3歳未満の小さな子ども用のスペースやはいはいスペースが見当たりませんでした。
なりきりタウンの一角に小さなボールプールもありますが、はいはいの赤ちゃんは遊ばせづらそうです。
遊び方が創造につながり、五感を刺激!飽きづらい!
子どもが飽きづらい!これ重要です。
せっかく連れてきて、お金も払って入場したのに、あっという間に飽きてしまう……。
さらには、「帰りたい!」なんて言われた日には親もがっかりですよね。
キッズーナにあるおもちゃはごっこ遊びしかり、体を動かす遊びしかり、ボーネルンドのおもちゃしかり、基本的に何かを創りだす遊びが多いです。
体を動かして、頭も使って……。
いい具合に五感を刺激しつつ、想像力も膨らませて遊べる。
生き生きとした表情で楽しそうに遊ぶことができるのがこのスポットの特徴です。
いわゆるひと昔前のゲームセンターにあったものをかきあつめたような、残念な遊び場もあるので、あえて書いてみました。
キッズーナ札幌 入店してから遊ぶまで
さて、店内の紹介をします。まずは入店してからの流れからです。
靴の履き間違い防止のアイディア!
入店してすぐに、靴を脱ぎます。
靴は履き間違えがないように、子どもの靴と保護者のくつを紐のついたクリップで留めます!
これ、ナイスアイディアですね!
遊び場で、息子の靴が無くなって困った思いをしたことがあるので、履き間違いが防げるのはうれしいです。北海道の男子の特に冬靴!かぶり率がハンパないですよね……。
手荷物はロッカーへ 飲み物のみ飲んでOK
首から下げる保護者用のホルダーに鍵がついているので、上着などの手荷物はすべてロッカーに預けることができます(利用料金はかかりません)
また、ロッカースペースには自動販売機もあります。
キッズーナの店内は、基本的には飲食が禁止ですが、ロッカースペースのみ飲み物は飲んでOKです。
自販機がありますが、水筒などの飲み物持参がおすすめです。
自販機で売られている紙パックの飲料は、甘いものが多く飲んでものどが渇く!
汗をかくぐらい体を動かしたらなおさらですよね。
店内にトイレ・おむつ交換ができる場所はありません
キッズーナの店内にはトイレはないので、トイレに行くときは、一時退出用のカードホルダーをもらいます。トイレに行く用のサンダルも用意されています。
(トイレに行くときに親子でこのサンダルで、イーアス札幌の店内を歩いたらちょっと微妙でした……)
トイレの一時退出のときは、ロッカーの荷物はそのままでOKですが、昼食や買い物など10分以上かかりそうな場合は、ロッカーの荷物も持ち歩く必要があります。
授乳室はキッズーナ店内にあります。
「キッズーナ店内にある授乳室」
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