こんにちは。札幌のブロガー しょう(@syoradio1)です。
今回は、札幌市近郊の当別町にある「かばと製麺所」という人気のうどん屋さんを紹介します。
ドライブがてらに立ち寄るのもぴったりなお店ですよ。
当別町にある「かばと製麺所」のうどんの美味しさ、天ぷらに舌鼓!
紹介する「かばと製麺所」は当別町にあります。
当別といえば、7月上旬から下旬にかけて可憐な花畑を見られる亜麻畑があったり、道民の森というキャンプ場もありますね。
札幌の隣の町ですが、自然豊かな町でもあります。
こちらが、かばと製麺所の建物。
大きな建物ではなく、どちらかと言えば、小屋というような雰囲気の外観です。
▼かばと製麺所の建物
駐車場は広々としています。
うどんに使われている小麦は、地元の当別町産の小麦「北ほなみ」を使用しているそうですね。
本日の野菜天ぷらは「ブロッコリー」に「アスパラ」。
ブロッコリーの天ぷら!
珍しいけれども、美味しそう。
訪れたのは、日曜日のお昼どき。お店の前には行列ができていました。
並んだのは20分ほど。
店内に入ると、ガラス越しに職人さんがうどんを打っている様子が目に入ってきます。
期待が高まる!
▼注文の流れの説明書きもありました。
レジで注文して、番号札をもらい、番号が呼ばれるまで席で待つシステムのようです。
セルフのうどんやさんは、お店のシステムを知らないとドキドキするので、注文の流れの案内があるとほっとします。
▼こちらは、うどんのメニュー。
ぶっかけ(温・冷)は1玉390円、2玉490円、・・・えっ?3玉もある!
3玉は590円。
▼天ぷらのメニューも充実しています。
地元のお野菜の天ぷら。絶対に美味しいに違いない。
▼店内のテーブル席の他に、外のテラス席もありましたよ。
晴れていたら外の席も気持ちがよさそうですね。
お店の周りには、小麦畑が広がっていました。
小麦畑を眺めながらいただくうどん。
ある意味通っぽい楽しみ方かもしれません。
レジで注文を済ませ、席で番号札の番号が呼ばれる待つこと10分ちょっと。
見た目にも美味しそうなうどんがやってきました。
これはなんとも太い麺!
しっかりとした太麺のうどんはこしがあります。噛めばうどんの美味しさがしっかりと感じられるような美味しさ。
うーん、当別まで足を伸ばして、並んだかいがある美味しさです。
更に感動したのは天ぷら。
サクサクの衣に野菜の美味しさがギュッと詰まった季節の天ぷらはうどんとの相性もぴったり。
ブロッコリーの天ぷらも美味しかったです。(家でも真似してみよう・・・)
当別町にある「かばと製麺所」は冬期間は休業しているので注意が必要です。
実は、初めて訪れたときは冬。休業中だとはしらず、お店が見つからずにさまよいました…。(お店は雪山に埋もれていました)
営業期間は、4月~11月です。
しかし、お店が閉まっている冬の期間は、札幌市北区にある「手打ちうどん まんでがん外伝」というお店で営業しています。
「かばと製麺所」のアクセスや営業時間など
「かばと製麺所」のアクセスや営業時間などの詳細情報です。
周辺のおすすめの立ち寄りスポットはこちら
▼パン屋さん「きみかげ」。かばと製麺所からもすぐ近く。わざわざ訪れる価値あり!
▼7月上旬~下旬は亜麻畑の亜麻の花が見頃です。亜麻まつりもありますよ。