こんにちは。しょう（@syoradio1）です。
今回は、札幌市の隣り、石狩市にある公園「石狩ふれあいの杜公園」を紹介します。
新しい大型のコンビネーション遊具があり、夏場は水遊びも楽しめる公園ですよ。
広々とした芝生もあり、お弁当とレジャーシート持参で訪れたい遊び場です。
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「石狩ふれあいの杜公園」とは？
紹介する「石狩ふれあいの杜公園」は札幌市の隣の石狩市にあります。
住所は石狩市ですが、札幌市北区の新琴似からすぐの場所なので、札幌寄りの場所ですよ。
▼「石狩ふれあいの杜公園」の場所
「石狩ふれあいの杜公園」の特徴です。
- 平成19（2007）年に全面オープンした公園で遊具などが新しい
- 珍しい遊具が多い。ネット遊具が充実している
- 遊水池があり乳幼児から水遊びができる
- 遊具の他に、シンボル山、芝生広場、フラワーガーデンなどがあり広々とした公園
- 公園内で防犯カメラが設置されている
- 自転車遊びや練習ができる道（コース）もある
- 駐車場もあり（2ヶ所、計80台）
石狩ふれあいの杜公園の遊具、水遊び場などの紹介
駐車場は西側駐車場と東側駐車場の2ヶ所あります。西側駐車場が60台、東側駐車場が20台。
遊具や水遊び場に近いのは、大きな駐車場で公園の正面にある西側の駐車場。
駐車場から遊具がある遊び場まで、歩いてすぐですよ。
▼西側の駐車場。遊具広場に近いです。
ポプラ並木が青空に映えますね。
ベンチもたくさん設置されていました。
遊具広場の周りには背の高いポプラ並木があり、気持ちがいいです。
遊具は大型のコンビネーション遊具が複数あります。
新しい遊具は、つくりが珍しいものも多くて、遊んでいても楽しそうです。
とくにネット遊具が充実していました。
こちらが、遊水池です。乳幼児から遊べる水遊びスポットですよ。
水場はごくごく浅いので小さな子も安心ですね。
ただし、勢いよく水が吹き出すので全身ずぶ濡れになるのは覚悟です。
お着替えや水着があると安心して遊ばせられますね。
コンビネーション遊具はアスレチックのように遊べます。
飛び石のように向こう側にわたって、
ネットをつたい上に上がり、
滑り台で降りてきて。
まん丸の穴をくぐって、
ネットのトンネルをくぐり、
ロープの間を通り抜けて・・・、とちょっとした冒険のように楽しんでいましたよ。
大きくはありませんが、ボルタリングができる壁もありました。
一通り、水遊びや遊具を楽しんだあとは、広々とした芝生広場へ。
芝生広場のまわりは道が整備されていました。一周343メートルのようですね。
自転車やキックボード、リップスティックなどを楽しむ子どもたちがたくさんいましたよ。
▼我が家では、2台目をこの夏投入することになった「リップスティック」。
わたしはできませんが（笑）、子どもたちはあっという間に乗りこなしています…。
奥の方には、シンボル山もあります。
山の山頂から望む公園の風景。広いですね。北海道の大地を感じます。
芝生広場では、のびのびとボール遊びなどが楽しめますね。
フラワーガーデンもありました。
遊具近くの芝生には、等間隔の法則（？）にしたがい、ポップアップテントが並んでいますね。もはや公園遊びの必須アイテムのようです。
売店はありません。自販機はありました。
トイレも洋式できれいでしたよ。
石狩ふれあいの杜公園のアクセス、水遊び期間などの詳細情報
石狩ふれあいの杜公園のアクセス、水遊び期間などの詳細情報です。
- 住所：石狩市樽川4-1-600-1
- 電話番号：0133-72-6122（管理課）
- 水遊びの期間：6月15日～9月中旬
- 水遊びの時間：10：00～16：00/（6月15日～9月中旬）※夏休み期間（7月24日～8月20日）は9：00～18：00
- 駐車場あり（無料）：西側約60台、東側約20台
- トイレあり（洋式）
- 水遊び用オムツの着用ok
- 東屋やベンチあり
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