いつもありがとうございます。札幌在住のブロガー、しょう(@syoradio1)です。わたしは器用ではないけれども(人はそれを不器用という)、割となんでもトライしてみたい派だったりします。(そして失敗も多いという…)今回は、ピンをつかわず赤ちゃんから安心して簡単につけられる手作りの名札の紹介をします。子育てサロンやママサークルに通っている子育てママさんの参考になれば嬉しいです。
赤ちゃんからOK!マスクで作る名札のつくり方・材料
子育てサロンや赤ちゃんや幼児のママサークルなど、子どもが小さいうちはなにかと子どもに名札をつける機会が多いですよね。一つ作っておいて、お出かけのときに持ち歩いてると何かと役に立ちます。
ねんねの赤ちゃんからつけられて、はいはいでもたっちもあんよでも大丈夫。ピンを使わないので安全で、子どもに簡単につけられる名札のつくり方を紹介します。
手作りの名札の材料
材料はわざわざ手芸ショップに行かなくても、すべて100均でそろえることができます。
- マスク(大人用のサイズ、布製品のしっかしとしたつくりのもの)
- 好みの色のフェルト
- アイロンプリントできる文字フェルト(名前)
- お好みでアップリケなど(アイロンプリントのだと楽です)
- ししゅう糸(フェルトに合わせた好みの色)
ほかに、裁縫用具(針、糸切ばさみなど)が必要です。
マスク型の手作り名札のつくり方
1.フェルトをマスクの大きなに切ります。
2.フェルトに名前部分のひらがなをアイロンで貼り付けます。
3.お好みでアップリケなどもつけます。アイロンプリントのものだとかなり楽です。
4.マスクにフェルトを縫い付けます。フェルトに合わせた好みの色のししゅう糸で縫うと、仕上がりがきれいに見えます。
これで完成です。かなり簡単にできますね。
わたしは、苗字と子どもの生年月日をフェルトに刺繍しました。たまたま気合が入っていたんだと思います。
生年月日が入っていると、「何月生まれ」や「生後何ヶ月」、「何歳」なのかがすぐにわかり会話につながります。初めて訪れる場所や、慣れていない場所でも、他のママと会話がしやすいという利点もあります(笑)
マスク型名札のつけ方
腕にマスクのゴムを通します。
ねんねの赤ちゃんは、名札の名前が体の前に来るように胸の部分につけます。はいはいからあんよの子どもは、背中につけます。
腕にマスクのゴムを通すだけなので、とても簡単につけることができます。
ピンを使った名札と違い安全ですね。
ねんねの赤ちゃんはゴムが絡まないようにだけ見守ってくださいね。
今回のしょうラヂオ。
今回は、子育てサロンデビューやママサークルにおすすめの赤ちゃんから使えるマスク型の手作り名札を紹介しました。
簡単に作れて安全に使えます。まだ名札を作ってないという子育てママさんがもしいれば、参考になると嬉しいです。