お絵かきが大好きな子どもにとっては夢のような空間が広がる場所で楽しんできました。
札幌芸術の森で開催中のイベント「ハコ×マチラボ」(0さいからのげいじゅつのもり)です。さっそく詳細レポートします。
ハコ×マチ×あそびlab!(0さいからのげいじゅつのもり)
今回で3回目となる「0さいからのげいじゅつのもり」。前年と同様に入場無料で、幼児から楽しめる内容になっています。
子連れおすすめポイント
- 授乳室あり
- オムツ交換台あり
- ベビーカーのまま入場可
- お絵かきデビューの幼児から楽しめる
- 自動販売機あり
- 売店にクレヨン販売あり(忘れても1本単位から買える)
- レストラン・カフェあり
開催日時・場所など
- 期間:2015年12月5日(土)~2016年4月17日(日)
- 時間:午前9時45分〜午後5時
- 休館日:月曜(月曜祝日の場合は、翌火曜休館、年末年始(12月28日~1月4日)
- 会場:札幌芸術の森 工芸館
- クレヨンなどの描画材を持参
クレヨンを持参する必要があります。忘れた場合は、隣の売店で1本単位から販売しています。
- 入場:無料
- 住所:札幌市南区芸術の森2丁目75番地
- 駐車場:あり(有料1回500円)
駐車場は回数券がお得です。使用期限指定なしで6枚つづりで1000円(2回で元がとれる料金設定です) - 第一駐車場が工芸館(開催場所)の最寄りの駐車場です
- 札幌芸術の森 公式サイト
ハコ×マチ×labは子どもの想像が広がる遊びができる場所
お絵かきがめいいっぱい楽しめる
らくがき、お絵かき、想像遊びが大好きな子どもには夢のような空間が広がってきます。
会場内には、ダンボールで作られたハコ、トンネル、中に入って乗り物遊びができるダンボールの輪、少し寂しそうな木が無造作にたくさん置かれています。
どこにでもお絵かきし放題。子どもも大人もです。
ただお絵かきするをするだけでなく、見ているとあちこちで、ごっこ遊びが繰り広げられています。
子どもが10人いたら10人それぞれの遊びが広がるような場所です。
木の枝に絵を描いた折り紙をセロハンテープでつけて、さみしそうな木立を鮮やかな木に変身させることもできます。
お絵かきデビューの幼児から小学生低学年までぐらいが一番楽しめると思います。
クレヨンやクーピーの持参が必要
クレヨンなどのお絵かきに必要な道具の持参が必要です。
絵具は不可です。
もしも、忘れてしまっても大丈夫。会場隣の売店でクレヨンが1本単位から販売しています。
汚れてもいい服装で
クレヨンでお絵かきをして、その上を歩いたり転がったりするので、服は必然的に汚れます。とくに靴下は、気が付けばいろいろなクレヨン色。
汚れてもいい服装で訪れることをぜひおすすめします。
今回のしょうラヂオ。
今回は、芸術の森で開催されている「ハコ×マチ×lab!」(0さいからのげいじゅつのもり)のイベントを紹介しました。お絵かきやごっこ遊びが好きな子どもはいつまでも遊んでいられる空間が広がっています。
わが子たち(3歳、6歳、8歳)はこの空間がぴたりとはまり、2時間以上も遊んでいました。(まだまだずっと遊んでいる雰囲気でした。)
お絵かきがあまり好きじゃなかったり、興味がなかったらあっという間に退散という事態になるかもしれません。
好きそうな子どもだったらぜひ。開期も長いので、冬休みや春休みのもてあましそうな日のお出かけ先リストに加えてみてください。ただ、ここから家に帰って、同じ調子で家中にお絵かきをする懸案があるので要注意です(笑)
札幌在住のブロガー、しょう(@syoradio1)がお届けしました。