今回紹介するのは、アウトドアシーンで大活躍する『ソーラーモバイルチャージャー』。
そうです!電源がなくても日光でスマホやタブレットが充電できてしまう素晴らしいチャージャー。旅やキャンプ、登山のときにあるとかなり役立つアイテムですよ。
手回し充電もついているので、災害や山での遭難などいざというときにも持っていると安心。
お値段が3,000円未満というお財布にも優しい価格設定も嬉しいポイントです。
この記事では、ソーラーモバイルチャージャー【Chargi-Q mini(チャージックミニ)】をご提供いただく機会があったので紹介します。実際に使ってみての使用感や率直な感想をレビューしますね。
今まで、ソーラーモバイルチャージャーを1台も持っていなかったので、これからのアウトドアシーンでも活躍間違いなしのアイテムになりそうです。
Chargi-Q mini(チャージックミニ)の外観と付属品
Chargi-Q mini(チャージックミニ) は、旅行便利グッツを提案するTOKYO発のブランド「LiberFlyer」の製品。スタイリッシュな専用の箱に入っていましたよ。
付属品は以下の通り。
- ソーラーチャージャー本体
- メッシュケース(バッテリー保護ケース)
- USBケーブル1本
- カラビナフック
- 本体説明書
AmazonのLiberFlyerのメーカー直営店で購入すると90日間の保証もついてきました。
メッシュケースにカラビナフックも付いているのは嬉しいですね。持ち運びや、フックをリュックにつけたりと、アウトドアシーンで使いやすそう。
こちらがソーラーチャージャー本体です。
手の大きさと比べるとこのぐらい。
サイズは、縦13.5センチ、横7.0センチ、高さ3.5センチ。重さは320グラム。
普通のモバイルバッテリーと比べると、厚みを少し感じます。重さは320グラムなので、カバンに入れて持ち運んでも気にならないぐらいですね。
急速充電2.0ダブルUSBポートが付いています。高輝度LEDライトもついていて、災害時や旅行のときに明かりが少ない場所でも役に立ちそうです。
Chargi-Q mini(チャージックミニ)の充電方法は3つ
ソーラーモバイルチャージャー【Chargi-Q mini(チャージックミニ)】の充電方法は3つあります。
充電方法その1:日光から充電!旅やアウトドアシーン、車でのお出かけにも大活躍!
メインの充電方法はソーラーパネルを使った日光からの充電。約10時間でフル充電されます。2台同時に充電できますよ。USB充電なので、スマホだけでなくタブレットやカメラ、ゲーム機器などもOKです。
車でお出かけしたときには、子どものNintendo3DSの充電にも役に立ちました。(3DSをUSBで充電するためのコードは100均でも販売されています)
充電方法その2:手回し充電 災害や緊急時にも安心
電源が確保できない、日光がないときでも大丈夫。手回し発電ハンドルが搭載されています。
手回しハンドルでは1分間回し続けて約5分間の充電ができます。災害対策としても持っていると安心ですよね。
充電方法その3:USB充電チャージ対応
普通のモバイルバッテリーのようにUSB充電も加納です。約4時間で100%充電完了するので、旅先では、日光からの充電と併用して使うと良さそうですね。
Chargi-Q mini(チャージックミニ)を実際に使用しての感想・口コミのまとめ
車での長時間外出のときに数回「Chargi-Q mini(チャージックミニ)」を使用してみました。
いつも利用しているモバイルバッテリーと比べると一回り大きいChargi-Q mini(チャージックミニ)。
しかし、車での外出のときにはかなり重宝しました。車の場合は、シガーソケットからUSB充電ができますが、子どもたちもタブレットやゲーム機を持ち歩くので充電が足りなくなるのが現状。日光からの充電で補うことができましたよ。
登山やキャンプで、電源が取りづらいアウトドアシーンではさらに役に立ちそうですね。車での移動のときも日光を取りやすいので使いやすかったです。
しかし、電車や飛行機での移動でのお出かけのときは、ソーラー対応のモバイルバッテリーを持ち歩くメリットはあまりないかもしれません。コンパクトタイプのものが良さそうです。
災害時や緊急時にも手回しで充電できるのは安心ですね。価格の面を考慮しても、一つ持っておいて損はないですよ。
キャンプや登山のときに使うのが楽しみです!