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「おしたくボード」の作り方!幼児・小学生向きのおすすめ商品も紹介!声かけを減らして、自発的にテキパキと!材料はすべて100均!

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子どもに「あれしなさい」、「これしなさい」、「早くして!」。

我が家では気がつけば、朝から晩まであれこれ子どもたちに言い続けている状態になりがちでした。

子どもにあれこれ言い続けると、とっても疲れてそれだけでへとへとに。気持ちも滅入ってきます。さらに、子どもだって嫌な気持ちでいっぱいになりますよね。

そんな状況を少しでも改善すべく、「やること・おしたくボード」を100均の材料でちゃちゃっと作ってみました。

子どもへの声かけを減らし、自分からやるべきことを進んでできるように少しずつ変化してきましたよ!

朝のお支度や宿題、ワークなどの管理にぴったり。幼児から小学生まで使える「やること・おしたくボード」の作り方と実践方法を紹介します。我が家では、1年以上使い続けています。

案内人 ウサキ
しょう はこれで少しは、朝から晩までイライラしないようになったんだよな・・・(多分…)
しょうの代理 ルルン
子どものやる気アップと声かけを減らすのにぜひ役立ててみてくださいね!

※こちらの記事の内容は、しょう の顔写真とともに、AERA with Kids(アエラキッズ)2017年秋号 に掲載されました!

 

AERA with Kids(アエラキッズ)2017年秋号で紹介されました!

この記事で紹介している「やること・おしたくボード」がAERA with Kids(アエラキッズ)2017年秋号で紹介されました。

▼アエラキッズでは、ほかにもとってもためになる時間管理術がもりだくさん。勉強になりました!
気になる方は、ぜひ手にとってみていただけると嬉しいです!

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▼市販のおすすめのおしたくボードはこれ

「おしたくボード」で自発的にテキパキと!

おしたくボードとは、子どものスケジュール管理ができるアイテム。対象は幼児から使えますよ。

おしたくボードで管理することで、子どもが自分で「次に何をすればいいか」、「今日は何をすればいいか」がわかります。

見守る母も、子どものスケジュール管理が楽ちんに。子どもへの声かけの負担が減り、子どもも自発的に取り組むことで達成感を得ることができますよ。

おしたくボードとは?
  • 子どものやることを管理するためのボード
  • 幼児から使える!
  • 子どもが自分で次に何をすればいいのかがわかる
  • 自分で取り組むことで達成感が得られる
  • 親も声かけの負担が減り、スケジュール管理が楽になる

 

おしたくボードの作成方法 材料はすべて100均 セリア・ダイソー

我が家で幼稚園から小学校低学年くらいまで実際に使っていたおしたくボードの作り方を説明しま

材料はすべて100円ショップで調達しましたよ。

おしたくボードの材料
  • マグネットボード
  • マグネット
  • シール(マグネットの上に貼るもの、わたしはテプラを使用)

こちらは前のバージョン。やることが書かれているマグネットシートが移動がしづらく、使いづらいのでボツに。

前のバージョン
前のバージョン

こちらが、現行の完成バージョン。

マグネットの上にやることを書いたシールが貼ってあります。

やることボード
やることボード

朝起きたときにすべて、左側にマグネットがある状態にします。
終わったらその項目は、右側に自分で移動します。

できていないときの声掛けも、今までの「早く宿題やりなさい!」とかではなく、「ボードでチェックしてみて!」と変えました。
自分で気づいて自分で行動できるように、そこが狙いです。

さらに、すべて達成できた日は、ポイントが入り(5ポイント=5円)お小遣いに還元されるシステムになっています。

(ちなみに、お手伝いもポイント制です)

ポイント還元システムと、兄弟で競うというのが、いい感じに作用して、以前よりは自発的に取り組んでいます。

兄弟で競いながら、利用。
兄弟で競いながら、利用。

わたしの声かけもだいぶ減りました。子どもも言われてやるよりは、テキパキとやるようになりました。(もちろんそうではない日もありますが…)あとは、持続することが大切!

ネットで買えるおすすめのおしたくボードはこれ!

手作りしてもいいですが、便利なおしたくボードのセットも販売されています。

おすすめの商品を紹介します。

▼小学校入学前~低学年におすすめ。模擬時計がセットになっているので時計読みの練習にも

▼じぶんで予定を組み立てて実行するトレーニングを手助けするアイテム

▼幼児向けのおしたくボード

今回のしょうラヂオ。

正直にいえば、自分の負担を減らしたくて作りました。
母がイライラせずに、にこにこ元気でいられると、子どもも生き生きとしています。

子育ては親育て。

子どもはどんどん大きくなって、心も体も成長が目に見える。わたしも同じように親として成長していきたい。

自分のことは自分で、何をやるか考えて行動する。
学力を上げるのが目的ではなくて(もちろん学力も大事!)、生きていく上で必要なスキルを身につけてほしい。自分でやろうと思う気持ちも大切に尊重する。

自分自身がこのことを忘れずに、子どもたちに向き合っていきたいです。

▼しょうとともにこの記事のやることボードも紹介されている雑誌はこちらです ↓

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