こんにちは。「しょうラヂオ。」を運営している しょう(@syoradio1)です。
前から行きたかったケーキ屋さんの本店へついに訪れてきました。
手稲区の星置にある洋菓子工房「べんべや(benbeya)」です。さっそく紹介します。
手稲区の洋菓子工房「べんべや(benbeya)」の紹介。オシャレな空間に洋菓子がずらりと
紹介するのは手稲区の星置にある洋菓子工房「べんべや(benbeya)」。
こちらは、べんべや(benbeya)本店の建物の外観です。
白い建物がオシャレな雰囲気ですね。中に入るとショーケースの中に見た目にも美味しそうなケーキが並んでいます。
一つ一つのケーキのサイズは、大きくはないです。しかし、見た目にも繊細さがうかがえます。以前、札幌オータムフェストで頂いた「べんべや」のケーキのおいしさが忘れられません!
ケーキだけでなく、焼き菓子、メープルシロップやジャム、チョコレート、アイスやシャーベットなどいろいろなお菓子が並んでいました。
プレゼントやお土産にもぴったり。
「べんべや(benbeya)」の焼き菓子を頂いたらきっと嬉しいですよね。
パッケージなど見た目にもオシャレで、心がときめきます。
こちらは、アイスクリームとフローズンバー。 シャーベット。 店内には新しくできたカフェスペースもあります。白樺のお庭を眺めながら、ケーキを頂くことができます。 このとき持ち帰って頂いたのはシフォンケーキ。一口食べて感激!ふわっふわのスポンジに甘い生クリーム。
べんべやのシフォンケーキのファンになりました。また食べたいです。
「べんべや(benbeya)」の由来は?
ところで、「べんべや(benbeya)」という名前はインパクトがありますよね。洋菓子店というよりは和の雰囲気を感じます。
気になったので「べんべや(benbeya)」の名前の由来を調べました。
「べんべ」というのは、アイヌ語で川と川が交わり魚がよく取れる場所という意味です。
前社長の祖先が豊浦町(当時は「べんべ村」と呼ばれていました)で商売をしていたことにちなんでつけられた名前だそうです。
パティスリー「サンク・ビー」は「べんべや(benbeya)」本店から徒歩数分の弁部屋直営のパン専門店
「べんべや(benbeya)」本店からすぐ近くの場所にべんべや直営店のパン屋さん「サンク・ビー」があります。
パン屋さんのほうは行けなかったので、次回の課題です。
むむっ、残念、無念。
べんべや本店とパン屋さんサンク・ビーは車で数分の距離。
サンクビーで買ったパンをべんべやのカフェに持ち込んで食べることもできます。
パンを持ち込み、ドリンクの注文でアイスクリームかプチソフトクリームがサービスでついてきます。
これで、さらにケーキも頂いたら、幸せいっぱい最高のランチタイムになりそうですね。
べんべやのパンは、べんべやがプロデュースをしている「b’s Kafé(ヴェズカフェ)」(札幌東武ホテル)のパンビュッフェでも頂くことができます。
詳細はこちらの記事からどうぞ↓
サンク・ビーのアクセスや営業時間などの詳細情報
洋菓子工房「べんべや(benbeya)」(本店)のアクセスや営業時間などの詳細情報
洋菓子工房「べんべや(benbeya)」(本店)のアクセスや営業時間などの詳細情報です。
べんべや(benbeya)は手稲にある本店のほかに、札幌丸井今井デパートの地下2階にも入っています。
今回のしょうラヂオ。
初めて訪れた「べんべや(benbeya)」本店。
目移りしてしまうほど、いろいろな種類の焼き菓子や洋菓子が並んでいました。手土産にも喜ばれそうですね。
ケーキや甘いものには幸せを運び人を笑顔にするような力があるから不思議ですね。
次回は、パン屋さんのほうにも必ず行くぞ!!
というわけで、自分の誕生日ケーキを買いに行ったのでした(汗)
何かの参考になれば嬉しいです。