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雪印メグミルク札幌の工場見学に参加!おみやげや予約方法は?勝源神社も!

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しょう
こんにちは!しょう(@syoradio1)です。

今回は、札幌でおすすめの工場見学をご紹介。
札幌市東区にある「雪印メグミルク札幌工場」です。

しょうの代理 ルルン
事前予約が必要ですが、工場見学は無料ですよ!
案内人 ウサキ
おみやげもついて、子どもから大人まで楽しめる工場見学だったぞ!

雪印メグミルク札幌工場とは?

紹介する工場見学は、「雪印メグミルク札幌工場」
場所は、北海道の札幌市東区の苗穂(なえぼ)にあります。すぐ近くには、Ario(アリオ)札幌というショッピングモールもありますよ。

雪印メグミルク札幌工場の敷地は、約9万㎡。とても広いです。

作られているのは、主に牛乳やヨーグルト。
なじみの「メグミルク」や「牧場の朝ヨーグルト」、「ナチュレ恵」などもこの工場で作られています。

雪印メグミルク札幌工場の見学の予約方法と内容

工場見学は無料ですが、事前に電話での予約が必要です。
公式サイトから、空き状況を確認することができるので、予約したい日時を確認の上、電話をするとスムーズですよ。

工場見学はファミリー向けの内容のものと、酪農、乳業、北海道の歴史に興味がある方向けのコースに別れています。

今回参加したのは、子ども3人と一緒だったので、ファミリー向けのコース。

ファミリー向けのコースの見学内容や時間

  • 所要時間:60分
  • 受付時間:午前9:00から11:00の間で30分刻みにスタート、午後…13:00から15:30の間で30分刻みにスタート
  • 内容:酪農と乳の歴史館2階展示室で、昔使用していた機械類や現在の工場の様子を模型などで紹介。
    雪印メグミルク札幌工場で実際に牛乳が作られている2ヶ所の製造室を窓越しに見学。おみやげの実食。

雪印メグミルク札幌工場の工場見学レポート!

さて、工場見学の様子を紹介します。

実はこの日は、工場内に併設されている勝源神社の祈願祭も同時に開催されていて、そちらに参加してからの工場見学でした。

▽雪印メグミルク札幌工場の外観

大きなタンクはきっとたくさんの牛乳が入っているんでしょうね。

▽工場見学の入り口前には牛さんのモニュメント。

日付も入っているのに記念撮影にぴったりですね。

工場見学のスタートは、「酪農と乳の歴史館」から。訪れると工場見学の入り口や受付の案内板があるので、場所はわかりやすいと思いますよ。

駐車場もあるので車で訪れることができます。

入り口には自販機もありました。

社員の方はきっとここでは購入しない…と思うので、見学者向けの自販機ですね。

入り口で受付を済ませ、待合室で時間まで待ちます。子ども向けの酪農の番組の映像が流れていて、子どもたちはそれに夢中でした。

待合室にある、主な製品の大きな模型。

▽こんな風に一緒に写真を撮ることも!記念にパチリ。

そして、何といってもこちら。「勝源(カツゲン)神社」!

ゲン担ぎにお参りしましょう!カツゲンは北海道のご当地ドリンクで乳酸菌飲料。守り神はカツゲン。

カツゲンの歴史や味などのあれこれや勝源神社についてはこちらの記事もどうぞ▽

 

▽カツゲン、こんなに種類があるんですね!

はっさくカツゲンとか、美味しそう!

工場見学者用のパンフレットもいただきました。大人用と子供用に分かれています。

子供用のパンフレットには、雪印メグミルク牛乳やナチュレ恵(ヨーグルト)ができるまでの工程がわかりやすく説明されていました。別紙の「ミルクのおはなし」には、牛乳や乳製品のあれこれがまとまっています。
子どもの自由研究や新聞のテーマにもぴったり!

さらに、冬休み期間中だったからか子どもが参加できるクイズラリーもありました。

見学の途中にあるキーワードを見つけて、文字をつなげるというもの。見学をしながら、キーワードを見つけるのも楽しんでいました。

工場見学は写真撮影不可だったので、簡単に見学の内容をご紹介。

見学スタートは、「酪農と乳の歴史館」の2階から。昔使用していた機械類や現在の工場の様子をミニチュアの模型などを見ながら説明をうけました。

模型が動くので子どもたちも興味津々。昔使っていた道具は迫力があり、興味深かったです。昔のパッケージの製品も懐かしく思ったり。

続いては、工場へ。牛乳やヨーグルトやラテの商品の製造工程を窓越しに見学できます。

こちらは、雪印メグミルクの主な商品。

なじみの乳製品がたくさんありますね!

雪印といえば、スキージャンプ部。

スキージャンプの歴史や実際に使われたスキー板の展示もありましたよ。

気になる工場見学のおみやげは?

説明を聞きながら見学すると楽しいですね。子どもも興味津々でした。

さいごには、嬉しいおみやげの実食。

おみやげは、カツゲンと毎日骨太のベビーチーズ、6Pチーズの鮭味、マスキングテープ。

いつもは、飲み物は牛乳だそうですが、受験前のこの時期はソフトカツゲンでした。

6Pチーズの鮭味!初めていただきました。
聞いてみたところ、新千歳空港などのお土産用とのこと。他にはホタテ味の6Pチーズもあるそうですよ。

チーズやカツゲン(または、牛乳)は持ち帰りはできません。

▽クイズラリーの参加景品でジュースもいただきました。

 

▽マスキングテープをいつも使っているノートに張ってみました。可愛い!

酪農と乳の歴史館・雪印メグミルク札幌工場の住所やアクセスなどの詳細情報

酪農と乳の歴史館・雪印メグミルク札幌工場の住所やアクセスなどの詳細情報です。

「酪農と乳の歴史館・雪印メグミルク札幌工場」の詳細情報
  • 住所:北海道札幌市東区苗穂町6丁目1番1号 (酪農と乳の歴史館と札幌工場は隣接)
  • 予約電話番号:雪印メグミルク(株)酪農と乳の歴史館 TEL:011-704-2329
  • 予約受付時間:9:00~11:30、13:00~17:00(土、日、祝日、年末年始を除く)
  • 駐車場あり
  • 公式サイトはこちら
  • アクセス
    • 電車の場合
      JR函館本線「苗穂駅」から徒歩15分
    • バスの場合
      北海道中央バス
      ・札幌駅北口から「東63東営業所行き」に乗り「北6条東19丁目」で下車、徒歩約8分
      ・大通り(北1条西1丁目、札幌商工会議所付近)から「循環3苗穂線」に乗り「北6条東17丁目」で下車(徒歩200m)
      ・バスセンターから「東3番東営業所行き」に乗り「北6条東19丁目」で下車、徒歩約8分

今回のしょうラヂオ。

しょう
 工場見学は楽しく学べて、おみやげもついてお得感もあって、大好きです!子どもも大人も楽しいのも嬉しいポイント!

親子で楽しく学んできました。実は、わたしはこの工場見学に参加するのは3回目ぐらい。
かなり前は、おみやげはアイスクリームでしたが、いろいろと変化していますね。
勝源神社の場所も工場内にあったのが、場所も変えてさらに立派になっています。

以前訪れたときは子どもはもっと小さく、ただ楽しいだけでしたが、小学生ぐらいになると、ただ楽しいだけでなく学びもあるようです。
リーフレットや見学の内容を模造紙にまとめれば、自由研究のテーマにもぴったりですね。

しょうの代理 ルルン
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