※臨時休校を受けて各社が発表している子供向けの無償サービスをまとめました。詳しくはこちらの記事からどうぞ
子供向け知育アプリ「シンクシンク」は3月1日より1ヶ月間、有料コースを含む全コンテンツを、全世界に無償提供することを決定しました。
100万ユーザーの子ども向け知育アプリ「シンクシンク」は、3月1日より1か月間、有料コース含む全コンテンツを、全世界に無償提供することを決定しました。
コロナウイルスに伴う小中高校の臨時休校決定など、ご家庭で過ごすことが多くなる子どもたちに、少しでも弊社にできることをさせていただきます
— ワンダーラボ(シンクシンク_ワンダーボックス) (@WonderLabedu) February 27, 2020
新型コロナウイルスに伴う小中学校の臨時休校決定を受けての対応だそうですね。すでに有料で利用しているユーザーは無料該当期間部分は返金する予定とのこと。
正式なプレスリリースも発表されました。
昨日発表したシンクシンクの1か月無償提供、正式にプレスリリースしました。子どもたちに届きますように!
【コロナウイルス対応】全世界に知育アプリを無償提供。100万ユーザーの知育アプリ「シンクシンク」有料コースを含む全コンテンツを全世界の子どもたちに…https://t.co/6octWQdzdk
— ワンダーラボ(シンクシンク_ワンダーボックス) (@WonderLabedu) February 28, 2020
小学生の子どもが3人いる我が家にとってもとてもありがたいです。
Think!Think!シンクシンク 思考力が育つ教育アプリ
WonderLab Inc.無料posted withアプリーチ
▽2020年4月から新形態の通信教育スタート。アプリとキットで学ぶ力を育てる「ワンダーボックス」
\ プログラミングやアートで学ぶ力を育てよう! /
ワンダーラボ シンクシンク(Think!Think!)とは?
シンクシンク(Think!Think!)は、知育教育アプリ。ワンダーラボという会社が開発・運営しています。ワンダーラボは、2020年2月に株式会社花まるラボから社名を変更しています。
シンクシンクの対象年齢は4歳ぐらいから10歳ぐらいまです。
アプリの内容は、パズルや迷路、図形などがメインで、思考力を楽しく身につけることができる内容。シンクシンクは、100万人ユーザーを突破し、Googleによるアプリアワードの受賞、キッズデザイン賞の受賞など、高い評価を得ているアプリです。
思考力を育む算数パズルのような問題がたくさんあります。
ワンダーラボの知育アプリ「シンクシンク」には3つのコースがあります。
- フリーコース:無料
- スタンダートコース:月額300円
- プレミアムコース:月額980円…「よりハイレベルな思考センスを身につけたい」という家庭向けのコース・6ユーザまでOK
公式の発表によるとすべての有料コンテンツが2020年3月は無料で利用できます
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アプリと教材がセットの通信教育「ワンダーボックス(WONDERBOX)」 2020年4月から!
知育アプリ「シンクシンク」を開発しているワンダーラボでは、2020年4月から新しい通信教育「ワンダーボックス」がリリースされます。
ワンダーボックスの対象年齢は4歳から10歳。
教材は、デジタルとアナログを組み合わせた今までにない新しいスタイル。プログラミングや新しい学びの手法「STEAM教育」を取り入れているのも特徴。
Science(科学)、 Technology(技術)、 Engineering(工学)、Mathematics(数学)を統合的に学習する「STEM教育(ステムきょういく)」に、 Art(芸術)を加えて提唱された教育手法のこと
アプリとキットの組み合わせというのも新しいですよね。学校のお勉強とは違うことが学べるのも魅力の一つです。
ワンダーボックスは月額料金は3,700円から(12ヶ月一括払いの場合)。兄弟で学びたいときは、一人あたり1,850円/月(税込)の追加料金でOKです。
今までにない通信教育の教材で我が家もかなり気になっていたところです。詳しくは「ワンダーボックス」の公式サイトで確認してくださいね。
▽2020年4月から新形態の通信教育スタート。アプリとキットで学ぶ力を育てる「ワンダーボックス」
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