前から気になっていた場所に行ってきました。札幌市豊平区にあるふくろうカフェHOOT。
ふくろうって、なんてかわいいんでしょう!!最近、ヤサグレ気味だった心の隙間をふくろうたちが埋めてくれました。心からの癒やしを体感。
子どもと一緒に行きましたが、子連れでも大丈夫でしたよ。
札幌のふくろうカフェHOOT(フート) とは?
紹介するお店「ふくろうカフェHOOT(フート)」は札幌市豊平区にあります。時間制の料金システムでふくろうと触れ合えるカフェ。カフェと言ってもドリンクは、紅茶のティーパックなどのセルフの方式なので、ふくろうとの触れ合いがメイン。
場所は、国道36号線沿い。すぐ近くには豊平神社やきたえーる、豊平公園があるあたりです。
お店はガストなどの近くにあるビルの1階にありますよ。
▽ふくろうカフェの店内
わわっ、そこに居るのが当たり前のようにふくろうがいます!
ふくろうカフェHOOT(フート)の料金体系
ふくろうカフェHOOT(フート)の料金システムはとてもシンプル。1時間あたりの時間ごとの料金になります。
フクロウカフェHOOTの料金システム
- 1時間:大人…1,300円、小中学生…700円、小学生未満…200円
- 3歳未満は無料
- 延長料金は小学生以上共通10分100円
フリードリンク制で、料金はこれだけ。触れ合いやえさやりで別途お金がかかることはありません。
訪れたのは、6歳(幼稚園)の娘と2人。ちょうどお雛さまのキャンペーンで、大人の女性が1000円に割引になる日だったので、2人で1,200円とラッキーでした!
▽店内に入ったら、まずは席につき注意事項を一読します。これはとっても大切。
娘にもいろいろ伝えながら読みました。人だけでなく、不注意でふくろうさんが怪我をしてしまったら大変。
そのあとに、お店の方がとても親切に一つ一つ教えていただきました。子どもにも優しかったです。
フリードリンクの飲み物は紙コップにティーパックにお茶で自分で紅茶などをいれるタイプ。店名にカフェと名前がついていますが、飲み物より、ふくろうがメインです。
▽なんて、凛々しい!
教わったとおり、恐る恐る近づき、ふくろうさんをなでる娘。
続いては、手乗りふくろうに挑戦。小さいふくろう、名前は確か「キララ」です。
かわいい!なんてお利口さんなんでしょう。わたしの心なんて全て見透かされているようなその目!
娘も手乗りふくろうにチャレンジ!
緊張して、右手もなぞのポーズのまま固まっています。
改めてじっくり観察すると、なんて賢そうで気品がある佇まい。気高い顔。
お店の方の言うことをよく聞いて、会話をしているよう。
そんなふくろうにの重大な秘密を教えていただきました。それは、ふくろうの足!!
ふくろうの足って見えている部分だけで、てっきり短いと思っていましたが、なんと・・・
えええっ!
足ながっ!!足が長い!
勝手に思い描いていた頭身と違う!なんてスマートな。ふくろうの足って長かったんですね。これには驚きました。
▽ 最後に、手乗りフクロウならぬ頭乗りふくろうで。
娘もふくろうさんもじっと固まって、あたかも最初からここにあるような置物のような光景が数分ぐらい続きました。
店内にはふくろうだけでなく、はやぶさもいましたよ。はやぶさも手乗りさせてもらいました。
なんて、かわいいふくろうたち。なでなでさせてくれたり、手に乗ってくれたり、餌を食べてくれてありがとう。ちょうど心が疲れているときだったので、ぴったりのタイミング。癒やしを感じてきました。
お店の方も子どもにも優しく、子連れでも入りやすい雰囲気でしたよ。騒いでしまったり、走ってしまうと子どももふくろうも危ないので、ある程度じっとしていられるぐらいの年齢だったら安心ですね。
娘は、家に帰ったらポケモンのモクロウ(ふくろうのポケモン)の人形を抱っこして、持ち歩いて遊んでいました。娘にもいい経験になったようです。
札幌のふくろうカフェHOOT(フート)のアクセスや営業時間などの詳細情報
札幌のふくろうカフェHOOT(フート)のアクセスや営業時間などの詳細情報です。