子どもが家の中でも運動したい、逆上がりの練習をしたいときにおすすめしたいのが自宅でも遊べる室内用の鉄棒。我が家はかれこれ7年以上使っています。子ども3人とも、逆上がりは幼稚園に入るくらいの年齢にはすっかりマスターしていました。
当時は札幌に住んでいたいので、公園の鉄棒で練習できる季節も限られており、家の中の鉄棒が大活躍していましたよ。レンタルもあるので、逆上がりを1ヶ月だけ練習したいときにもおすすめです。
本記事では、室内用鉄棒のおすすめポイントや商品、レンタルや補助ベルトやマットなどの関連アイテムを紹介します。
室内用鉄棒を7年間利用してよかったこと! ポイントはここ
室内用の鉄棒を7年以上利用していて、感じたおすすめのポイントは以下のとおりです。
- 天気が悪い日でも体を使って遊べる
- 逆上がりをマスターできる
- 高さを調節できる
- 利用しないときはコンパクトにたためる
- 洗濯物干しとしても利用OK!
- レンタルもある…1ヶ月からのレンタル商品もあり!春休みだけなどもOK
やはりなんと言っても、公園まで行かなくても室内で鉄棒の練習ができるのは大きいです!
とくに、逆上がりを練習中のときは家の中にあれば練習するためののハードルがぐっと下がりますよね。
利用しないときはコンパクトにたたんでおくことができますよ。
我が家はたたんだ状態で、洗濯物干しとして活用しています。
さらに、夏休みや春休みなど長期休暇のときだけレンタルすることもOK。子供の長期休暇にあわせてレンタルして使うのもおすすめですよ。
おすすめの室内用鉄棒はこれ!レンタルもあり
おすすめの室内用鉄棒はこちら▽
- 対象年齢:3〜7歳
- 高さを5段階に調節可能
- 安全で安心のSGマーク付き
- 耐荷重80kg
- 補助ベルトとクッションマットもオプションであり
SGマークとは?
《SGはsafety goodsの略》一般財団法人製品安全協会が定める、製品の安全性に関する基準に合格した生活用品につけられるマーク。乳幼児用品、福祉用具、台所用品、家具類、スポーツ・レジャー用品などを対象とし、安全基準に合格していることを証明する。
安全性の基準SGマークに合格しているのは安心ですよね。
我が家の室内用鉄棒もSGマーク付きです。さらに、高さが4段階に調節可能、折りたたみもできて、オプションで逆上がりのコツが掴める補助ベルトや、騒音防止におすすめのクッションマットもありますよ。
▽逆上がりが早く上達する補助ベルト…補助ベルトをすると鉄棒から体が離れなくなるので、逆上がりのコツをつかむことができます
▽騒音防止のクッションマットはこちら…着地の音や衝撃を軽減してくれるマット
▽その他の室内用鉄棒の一覧はこちら
我が家の逆上がりの練習方法
わたしが室内用鉄棒を購入したときは、補助ベルトのようなオプションの販売がなかった(または見つけられなかった)ので、我が家は逆上がりを練習するときに、足を乗せる台を鉄棒の前に置いて練習しました。
例えば、鉄棒の前にオットマンを置き、さらにクッションを重ねて高くして足の踏み台にします。蹴り始める足の置き場を高くすると、1人でも逆上がりができます。
スムーズにできるようになったら、少しずつ高さを低くしていき、最終的にはなしでもできるようになる…という方法で練習しました。
鉄棒から体が離れない補助ベルトを利用すると、逆上がりのコツを掴むのも早くなりそうですね。
室内用鉄棒のレンタルサービス 1ヶ月からOK!
室内用鉄棒にはレンタルサービスもあります。1ヶ月からレンタルすることができるので、お試しで使ってみたいときや逆上がりをマスター後は返却したいなどの使い方ができます。夏休みや春休み中だけでもいいですよね。
まとめ 室内用鉄棒で逆上がりをマスターしよう!
本記事では、おすすめの室内用鉄棒を紹介しました。逆上がりの練習をするのにぴったりです。
衝撃を騒音を軽減するマットと一緒に使うことをおすすめします。レンタルもあるので、利用しやすいのもいいですよね。
▽レンタルするなら
▽逆上がり用の補助ベルトやクッションマット